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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年2月15日ドル円106円台突入!!下降トレンド継続。週の後半にかけての反転警戒。

 

 

     

 

 

 

先日は東京市場仲値前には昨日の安値からの戻り高値を試すも、
日経平均軟調さとともに再び下値を試す展開、円高基調が強まり、
ポイントとされた昨年の9月8日安値107.32円を割り込み、
短期筋の円買い・ドル売り意欲の高まりとともに、
107円のドル買いオーダーもこなし、1年3カ月ぶりの円高・ドル安水
準である106.84円を記録する展開となりました。

その後は米株先物指数と欧州株も堅調だったことで
一旦は107円半ばまで戻す動きも見られましたが、
ドル円の下方向への警戒感は根強く、
107円半ばを戻し高値に106.72円まで2016年11月以来
の安値を塗り替える展開となりました。

 

 

テクニカルは心理的な下支えとなっておりました
日足対等関係安値圏を下抜けるとサポからレジ転換
1h23.6%500キリ番付近で戻り高値を高値をつけた後は
波動を右に出て安値を更新、下降トレンド継続の展開と
なっております。

 

 

引き続き波動で勢力をはかりながら、
戻り売りをマルチタイムのレジスタンスと
合わせて仕掛け、
週足61.8%、月足38.2%のサポートからの反転も
視野に下降トレンドを追いかけ、収束反転も狙っていきます。

 

今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

 

先日の展開です。

 

東京市場

仲値前には昨日の安値からの戻り高値を試すも、
日経平均軟調さとともに再び下値を試す展開。
高寄りした日経平均は一時100円超高まで強含むも、
徐々に売りが優勢となり、年初来の安値21061円まで下落。
107.90円を頭に昨日の安値を割り込み、2016年11月以来の
円高・ドル安水準の107.25円まで弱含み。

午後も円高基調が強まり、ポイントとされた昨年の9月8日安値
107.32円を割り込み、短期筋の円買い・ドル売り意欲の高まり
とともに、107円のドル買いオーダーもこなし、1年3カ月ぶりの
円高・ドル安水準である106.84円までレンジの下限を広げる。

その後、年初来安値の21000円割れまで弱含んでいた
日経平均が300円近く買い戻された場面では、107.25円前後まで
一時持ち直す。

 

 

–ロンドン市場–

主要通貨は小幅なレンジで取引される。東京時間に106.84円まで
下落するも、米株先物指数と欧州株も堅調だったことで
107円半ばまで戻す。その後は107円前半から107円半ばで
小幅なレンジでの動きで、株価上昇の割りには戻りは鈍い。

 

 

 

 

–NY市場–

注目されていた米1月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.5%と
市場予想を上回り、同コアも+0.3%と1年ぶりの大幅伸びと
なった一方、1月小売売上高は前月比-0.3%と予想外のマイナスで、
11カ月ぶりの大幅な落ち込みとなったことを受けてドルは買いで
反応し、リスク回避の円買いが見られる。
ただ、ドル買いが小幅にとどまると、次第にドル売りが強まる。
107円半ばを戻し高値に106.72円まで2016年11月以来
の安値を塗り替える展開。

 

※直近でも安値を更新中です(^▽^)/

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h23.6%、対等関係背反値で
戻り高値をつけた後は上昇波動を下抜けクロス、
安値を更新。
中心線からの騰落で安値をつけた後も23.6%戻りを
繰り返すフラクタルで下降トレンド継続、
月足38.2%付近に向かって下降していくなど
しっかりと機能する展開となっております。

 

—–テクニカル的展開—–

 

 

 

先日東京市場午前は、昨日の中間波動のもみ合いの流れ
フラクタルで戻り高値をつけてきます。
仲値時間に直近の下降フィボ23.6%と直近の中心線からの
騰落で戻りをつけた後はレジスタンス機能で下降。
上昇は波動も下抜けクロス安値を更新してきます。
東京時間午後に雲ねじれ中心線から同程度の騰落で
安値をつけた後はサポート機能で再び23.6%まで戻りをつけてくる
フラクタルの展開。

ロンドン市場で戻り高値をつけた後は再び下降。
NY市場にかけて上昇波動を下抜け安値を更新
下降トレンド継続の展開となっております。

 

 

 

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