2018年4月6日ドル円相場上昇トレンドから週末の値動きで収束か!?米雇用統計にも注目。

今週も今日までですね～。
新年度スタートの週となり、波乱の一週間となりましたが、
本日は注目イベント、米雇用統計の発表です。
事前予想とのギャップ、ADP雇用統計とのギャップにも
注目したいと思います。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

先日は東京市場の朝方に実需の売りもあり106.71円まで
小緩む場面があるもゴトー日（5・10日）での東京仲値の買いや、
日経平均が堅調だったことも下支えとなり上昇。
その後ロンドン市場にかけても、昨日にトランプ大統領ほか米高官から、
米中貿易問題に関する交渉余地の可能性をうかがわせる発言が相次いだ
ことで強まった、リスク回避の巻き戻しの流れがさらに進展し、
米長期金利が昨日の2.74％台から、2.83％近くまで一時上昇。
3月13日以来の高値107.15円まで上値を広げる展開となりました。

その後のNY市場にかけても上昇の流れは継続、
米中貿易戦争への警戒感が後退したことで主要株式3指数が
続伸し、米10年債利回りが2.832％まで上昇したことで、
107.49円まで上昇、米ドルはほぼ全面高の展開となっております。

テクニカルは1h前回高値S点と転換線波動ラインが
サポートとなり上昇トレンド継続。4h8hでも上昇トレンド
となり、日足遅行スパン雲を抜け、価格雲、週足転換線、
S分付近まで上昇。日付が変わり日足価格雲中に入っている
展開となっております。

1hから8hまで上昇トレンド突入となり、日足雲中に入り込んで
いる位置にあります。
このまま短期中期がこのまま上昇トレンド継続となり
日足雲上に向かって上昇してくるのか、
週足転換線S点がレジスタンスとなり日足雲の下降に沿って
下降してくるのかに注目し、上昇トレンドを追いかけながら
波動で勢力をはかり収束反転も仕掛けていきたいと思います。

先日の展開です。

–東京市場–

朝方は実需の売りもあり106.71円まで小緩む場面があるも
ゴトー日（5・10日）での東京仲値の買いや、日経平均が
堅調だったことも下支えとなり、107.00円の売りオーダー
をこなし、3月13日以来となる107.02円まで上値を広げる。

–ロンドン市場–

昨日にトランプ大統領ほか米高官から、米中貿易問題に関する交渉
余地の可能性をうかがわせる発言が相次いだことで強まった、
リスク回避の巻き戻しの流れがさらに進展し、米長期金利が昨日の
2.74％台から、2.83％近くまで一時上昇、
3月13日以来の高値107.15円まで上値を広げる。

–NY市場–

米中貿易戦争への警戒感が後退したことで主要株式3指数が
続伸し、米10年債利回りが2.832％まで上昇したことで、
107.49円まで上昇する。

そんな中テクニカルは1h転換線波動ラインS点のサポートから
転換線に下支えられながら上昇トレンド継続。8h対等関係
同値動きで上昇トレンド突入するなど
しっかりと機能する展開となっております。

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場は昨日の上昇で高値圏に推移から
仲値時間に転換線、波動ライン、S点まで下押しするも
サポートとなり上昇。その後ロンドン市場でもしっかりと
転換線がサポートとなり波動を右に出て高値更新を繰り返し
上昇トレンド継続。
NY市場にかけて日足雲、週足転換線まで上昇する展開と
なっております。

続き、画像付き解説、
エントリーポイントの詳細、今後の予測、
お問合せは
平日毎日配信!!為替新聞電子版(メルマガ)にて(^▽^)/

またMK会員にて分析、動画、計算値カウンター、
日柄分析等の豊富な情報を随時公開しております(^▽^)/