2017年11月16日日足遅行スパン価格沿い下降。111円台も視野に!!
先日はゴトー日の15日で仲値時間に高値をつけた後は大きく
下降する展開なりました(^▽^)/
11月15日はヘッジファンドの投資契約を継続するか否かを決める
「45日前ルール」の今年の最終期限日ということから
ヘッジファンドの売りが観測されたことや、
日経平均株価も利益確定による売りが膨らみ、
終値で前日から350円超も値下がり、
米金利が低下し始めたことからもドル売り・円買いに動き始め、
ロンドン市場では112円70銭前後まで下降する展開となりました。
NY市場では序盤に発表された米消費者物価指数、小売売上高、
ニューヨーク連銀製造業景気指数がいずれも前月から低下したことを受けて、
さらにドル売り円買いが加速。
一時は112円50銭割れまでドル売りが進みましたが、その後は113円20銭近くまで
値を戻す展開となっております。
テクニカルでは1h遅行スパン基準線のレジスタンスから価格雲を下抜けて下降、
4h遅行スパン雲下抜けから価格沿い、価格転換線基準線に沿う形で下降
日足下降波動に沿う形で基準線も下抜け遅行スパン価格に沿う形での下降
となっております。
後半戻りをつけた位置も1h50%半値戻し前回波動ライン、4h転換線基準線、8h転換線、
日足基準線まで戻りをつけ、上値抵抗からさらに半値戻しで推移という展開です(^▽^)/
1h下降トレンド突入から戻りをつけている展開ですが、
しっかりとマルチタイムフレームのレジサポ、遅行スパン周期とレジサポが
機能する展開となっております。
引き続きマルチタイムフレームのレジサポ、遅行スパン周期に注目し
1h下降トレンドを追いかけながら波動ラインで勢力を図り
騰落と戻り、収束転換を図っていきます。
重要指標も続き動きも出てきておりますね。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
日経平均は米株が3指数とも下落したことで下がって始まったが、
ゴトー日仲値が不足(ドル買い・円売り需要)で、仲値が決まるまでは
堅調に推移。仲値が113.50円近辺で決まると、その後は仲値が
レジスタンスになり、日経平均が300円を超えて下げたことで、
113.03円まで下落。米10年債利回りが2.35%台へ低下したことも上値を抑えた。
ロンドン市場
米税制改革案の不透明感を背景としたドルの重い動きが継続。
時間外の米長期債利回りが低下する中、112.65円まで10月20日以来の
安値を塗り替える。
NY市場
米経済指標を受けて10月19日以来の安値112.48円まで下値を広げる。
その後は米長期債利回りの低下一服、米主要株価指数もマイナス圏推移
ながらも下げ渋ったことで、買い戻しがみられ113円台を回復、
ただ午後に入り株価が再び軟調な動きとなったことなどから、
再び112円台に突入。上値の重い動きが続く。
そんな中テクニカルはしっかりと機能する展開となっております。
先日、東京市場に価格雲と遅行スパン雲に下支えられながら
上昇してきた価格は遅行スパン基準線、価格雲上付近で上値抑えられ
下降。雲を下抜けてきます。
その後転換線、基準線も下抜け下降トレンド突入。4h遅行スパン価格に沿う形と
8h日足波動に沿う形と、日足遅行スパン価格に沿う形でNY市場まで下降する展開。
500キリ番付近と4h雲ねじれのサポートから戻りをつけてきますが、
50%半値戻し、前回波動ライン、4h転換線基準線、8h転換線、日足基準線が
レジスタンスラインとなり、NY市場後半にはさらに半値戻し付近で推移
という展開となっております。
引き続き日足遅行スパン価格沿いに注目し、中間波動から
下降を追いかけ、収束転換を図ります。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、雲ねじれ変化日で高値を試した後は、騰落から下降。
遅行スパン雲のサポートにあいましたが、下抜け下降。
下降トレンド突入から転換線、基準線まで戻りを付けている位置。
転換線、基準線、38.2から雲のレジスタンスと波動ラインの
サポ―トに注目し、下降トレンド継続、収束転換をはかる。
4h、雲ねじれ中心線と雲付近まで上昇後は8の周期で下降。
遅行スパン価格沿いから転換線基準線に上値を抑えられながら下降。
下降波動に沿いながら下降トレンド突入。
波動ライン、S点、転換線、基準線のレジスタンスと
遅行スパン価格帯のレジと周期に注目
8h、9本目に基準線、遅行スパン価格帯で高値をつけ、その後は転換線も下回り、
転換線に上値を抑えられながら雲を下抜け8の周期で安値をつける
23.6%下回り、波動ライン内と雲下抜けの位置から
売り勢力が強い位置。
23.6%キリ番、雲、波動ライン、遅行スパン雲のレジスタンスに注目しながら
下降トレンドを追いかけ、収束転換を図る。
レジ上抜けでサポ転換。上昇の騰落気配。
日足、上昇トレンド継続から高値を更新後は転換線基準線横這いから
収束気配あり、
転換線のサポートからジリジリ安値を切り上げて
波動ライン到着。
転換線まで戻りをつけるもレジスタンスから波動沿いで下降。
このまま波動沿いで下降してくる気配。
波動ライン、転換線のレジと基準線のサポートに注目。
週足、高値更新後は23.6%を下回っている展開。
遅行スパン価格沿い周期から下降し
遅行スパン基準線、価格転換線のサポートを下抜け、
雲付近と50%付近まで下降している展開。
遅行スパン価格までの下降も見えてくる位置。
週の後半にかけて下降してくるか、
遅行スパン基準線付近に戻る展開も警戒。
月足、転換線基準線重なりの
中心線からの騰落でレジサポを合わる位置の
高値圏で月が変わり23.6%を上抜け後は
もう一度下回ってきている展開。
転換線、基準線の中心線、遅行スパン基準線
まで下降してくる展開も視野に。
日足遅行スパン価格沿いの周期と波動ライン沿いで
下降気配が高まっております。
8h遅行スパン雲、価格雲のレジスタンスと
4h1hの転換線基準線雲のレジスタンスに注目し
下降トレンドを追いかけながらマルチタイムのレジサポで
合わせて収束転換を図ります。
サポートは対等関係の位置に注目ですね(^▽^)/
4h雲ねじれからの転換で上昇波動に沿う形で
騰落から上昇になるか、雲ねじれ変化日延長で
下降波動に沿いで下降してくるか、
波動で勢力を図ります。
下降トレンド継続1h23.6%下抜け、
波動下抜け、安値圏下抜けで
8h雲ねじれ中心線のサポ
日足遅行スパン価格帯のサポから雲のサポ抜けで
週足雲抜けで遅行スパン価格帯と月足転換線基準線
中心線までの下降というシナリオ。
4h雲ねじれから転換する形で上昇波動に沿い上昇してくる場合、
1h下降波動ラインから遅行スパン価格、価格雲のレジ、
4h下降波動ラインから遅行スパン価格、価格雲のレジ
8h下降波動ラインと雲のレジを上抜けて
日足遅行スパン前の価格に沿う周期でもう一度高値に向かい
上昇してくるシナリオ。
マルチタイムレジサポ機能で1h雲下付近で騰落のもみ合いのシナリオ。
マルチタイムのレジサポを合わせて
トレンドの継続の抜けと転換の仕掛け、騰落の仕掛けで狙います。
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