2017年7月27日ドル円相場、FOMCから大きく下降。このまま109円台目指すか!?
先日はFOMCお疲れ様でした(^▽^)/
大きくドルが売られる展開となりましたねー。
先日の東京市場に高値を付けた後は小幅な値動きでジリジリ下降。
NY市場に入り米FOMCの結果発表を控えて様子見ムードが強まる中、
株価や米国債利回りの上昇やFOMCの声明に対する期待感もドルを受けて、
序盤はドル買いの展開となりました(^▽^)/
そして、注目のFOMCでは、市場の予想通り追加利上げが見送られ
、短期的にインフレが低位で推移するとの見込みや、
インフレ動向を注視に言及したことが嫌気され
ドルは主要通貨に対して大きく下落しました。
また、米国債利回りの低下が続いたことも影響し、ドル円は
111円台前半までの大きな下降となりました(^▽^)/
9時現在では111円キリ番試す展開となっております。
そんな中、日足の遅行スパン価格沿いなどの周期、
4h51本目変化日の加速の周期と同程度の値幅等
テクナカルもしっかりと機能する展開となっております(^▽^)/
↓先日からの展開です(^▽^)/
先日の東京市場午前中に高値を付けた位置は
8h基準線、日足転換線38.2%と基本数値重なりの変化日が
しっかりと意識され、その後下降波動に沿い下降。
9の周期で小幅な値動きの騰落を繰り返しながらNY時間まで下降してきます。
下降波動を出て高値更新気配が強まる中、NY市場に入り
しっかりと上昇フィボ23.6%ラインがサポートとなり上昇
高値を更新してきます。
4h遅行スパン価格と雲付近、日足対等関係ヘッド&ショルダー高値圏、
マルチタイム対等関係意識ラインで高値を付けてきます。
その後NY市場後半、下降波動内にて、8h遅行スパン雲、日足遅行スパン価格安値圏
までの下降となり、日足遅行スパンが価格に沿う展開となっております。
下降の値幅もしっかりと同周期、同値幅となっております(^▽^)/
4h前回変化日の加速から51本目で加速、同程度の値幅で下降してきております。
日足も直近の上昇の値幅、前回下降の値幅の同程度の値幅で下降し、
前回レジスタンスラインであった下降波動ラインがサポートラインとなっております(^▽^)/
マルチタイムフレームでの展開です(^▽^)/
1h、上昇トレンドから転換下降、
上昇波動ラインも下抜け雲を中心に騰落に向かっている展開、
下降波動ラインがレジからサポに
4h、遅行スパンが価格に沿う形で上昇、その後価格がレジスタンスライン
となり、雲下意識から51本目の変化日加速の周期と
同程度の値幅で下降波動ラインのサポート
8h、基準線まで戻りレジスタンスラインとなり下降、
遅行スパン雲を抜けて三役逆転から下降トレンド形成の位置、
遅行スパン雲抜けるかに注目
日足、転換線付近まで戻り、対等関係ヘッド&ショルダーの
高値圏意識から下降。雲中に入り、対等関係下降気配。
週足、10-10対等数値の変化日で対等関係高値付近の高値を付け下降しましたが、
一旦は38.2%ライン前回雲ライン中心線がサポートとなり戻りを付けましだか、
もう一度38.2%ライン前回雲ライン付近まで下降という展開、
サポート機能に注目。
月足、23.6%ラインがレジとなり雲に戻り
基準線転換線の中心線位置にもう一度下降という
展開です(^▽^)/
8時間足の遅行スパン雲抜け三役逆転から日足対等関係下降を視野に
マルチタイムのレジサポを図り、下降波動ラインのサポートを合わせながら、
このまま下降を追いかけたいと思います。
サポート機能でもう一度1h雲を中心に騰落に向かうことも警戒しながら、
しっかりとついていこうと思います(^▽^)/
直近では111キリ番がしっかりとサポートとして機能するかに注目します。
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