2017年5月14日今後のドル円相場マルチタイムフレーム分析一目均衡表&フィボナッチリトレースメント
こんにちは(^^)Trader.kです。
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週も上昇の週となりましたねー。
先週週明け、
予測通り1Hもみ合い相場の下降から始まり、
中心線がしっかりとサポートラインとして機能し
先週の重要ラインとみていた日足の雲ラインも
週の前半に上抜け、上昇の週となりました。
中心線が機能して上昇後半にかけて収束という動きは、
先々週から同じフラクタルな展開となっております。
↓マルチタイムフィボ位置です(^▽^)/
月足上昇フィボ雲上
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
日足上昇フィボ雲上
23.6% 114.01
38.2% 111.14
50% 108.81
8h下降フィボ雲上
61.8% 114.64
50% 113.40
38.2% 112.16
23.6% 110.62
4h下降フィボ雲上
61.8% 112.68
50% 111.81
38.2% 110.95
23.6% 109.87
4h直近上昇フィボ
23.6% 112.89
38.2% 111.98
50% 111.25
61.8% 110.51
1h直近上昇フィボ雲下
23.6% 113.83
38.2% 113.49
50% 113.23
61.8% 112.96
月足です。
先週の位置は基準線上に出ている位置にあり
月の前半に23.6%ラインまでの上昇も視野に見ておりましたが、
予測通り23.6%ラインまで上昇してきました。
後半はしっかりと23.6%ラインがレジスタンスラインとなって
押してきてるのがわかります。
この23.6%ラインは直近上昇フィボの23.6%ラインと重なります。
長期的には前の雲の上昇と遅行スパン前転換線の上昇位置から
も上昇気配が高まっておりますが、
今週は月の半ばから後半にむけての収束気配と
このまま23.6%ラインのレジスタンスからの下押し
の週と予測しております。
対等関係のもう一段上の高値試しの上昇も警戒しながら
バイアスなしにしっかりとレジサポをはかり
短い時間軸から合わせていきます。
レジスタンスラインは23.6% 直近高値、S波動ライン
サポートラインは基準線、遅行スパン転換線、中心線で図ります
月の前半の勢いから収束に向けての動きに注目します。
週足です。
先週週明け50%ラインのレジスタンスラインも上抜け
その後サポートラインとなり
予測通り10-10の対等数値から高値を更新してきました。
今後遅行スパン前の価格の上昇の周期と対等関係や背反値から
高値を試してくると予測できますが、
今週は10-10の対等数値の変化日と直近波動の時間経過
対等関係の値動きから一旦は下押しの週と予測しております。
基準線も113.40付近に上がってきます。
上値は重い週となりそうですが、対等関係の高値更新も視野に
しっかりとレジサポで図っていきます。
転換線基準線クロスラインを中心に同程度の騰落が61.8%付近
と対等関係高値ラインと重なります。
ここのレジスタンスラインを越えるかに注目します。
サポートラインは遅行スパン実体価格ライン、50%ライン、転換線雲ライン
レジスタンスラインは基準線、114.00キリ番、直近高値、対等関係高値、
61.8%の順に図ります。
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