2017年12月14日ドル円対等関係と日足遅行スパン価格沿いから下降。111円台突入か!?
先日はFOMCお疲れ様でした(^▽^)/
米ドルが全面安となっておりますね。
先日は東京市場から上値の重い展開が続き、
NY市場で米11月コア消費者物価指数(CPI)が予想比で
下振れしたことから米ドルが軟化。
FOMCでは予想通りFF金利が25bp引き上げられたものの、
インフレ見通しや2018年利上げ見通し3回が前回9月から
変更がなかったことで米金利が低下し、
ドル売り・円買いが優勢、
113円も割り込み、112.46円まで下値を広げる展開と
となりました。
一時2.42%半ばまで上昇していた米10年債利回りも、
2.34%台まで低下する展開となっております。
テクニカルもしっかりと対等関係値動きで下降。
日足遅行スパン価格沿い周期の下降から日足基準線
8h雲、週足雲まで下降する展開となっております。
週の半ばからの反転するパターンですね(^▽^)/
直近では500キリ番、マルチタイムラインのサポートが
機能し、戻りをつけている展開となっておりますが、
1h下降トレンド突入から下降を追いかけ、
対等関係の同値動きに注目し
戻り売り、収束も仕掛けます。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)
先日の展開です。
東京市場
米11月消費者物価指数や米連邦公開市場委員会(FOMC)
結果公表、その後のイエレンFRB議長の最後の会見などを
ひかえ小幅な動き、仲値時間に一部大手邦銀が余剰になった
ことで強引にドルを売り、113.42円まで下降、
午後には、アラバマ州の上院補選で民主党のジョー
ンズ候補が、共和党のムーア候補を逆転して勝利を収めたことで、
ドル売り・米金利低下・日経平均下落。
113.13円までドル売りとなる。
ロンドン市場
米10年債利回りが2.415%台まで上昇したものの、
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えて、
113.31円から113.45円の小幅なレンジで推移。
NY市場
午前に発表された米11月コア消費者物価指数(CPI)が予想比下振れ
したことで軟調な動き。午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)
の結果公表後に、さらにドル売りが加速する。
FOMCでは予想通りFF金利が25bp引き上げられたものの、
インフレ見通しや2018年利上げ見通し3回が前回9月から変更なかった
ことで米金利が低下し、ドルの売り圧力が強まる。
一時2.42%半ばまで上昇していた米10年債利回りは、2.34%台まで
低下し、113円を割り込み、112.46円まで下値を広げる
そんな中テクニカルは対等関係同値動きで下降上昇を繰り返し、
雲中心線、基準線、4h転換線のレジスタンスから下降、
日足遅行スパン価格沿いの周期から下降し、8h雲、日足基準線、
週足雲、500付近まで下降する等しっかと機能する展開となっております。
—–テクニカル的展開—–
先日東京市場は昨日波動を出て高値を更新後に下降波動に沿いながら
騰落で下降、雲ラインまで下降してきましたが、上昇波動を
右に出ていることで売り圧力が強まる中、
対等関係の安値圏まで下降してきます。
その後は対等関係同値動きでロンドン市場まで戻りを付けてきますが、
基準線、均衡点各クロスライン中心線がしっかりとレジスタンスラインと
なり対等関係同値動きで下降する展開。
NY市場に一時は23.6%、遅行スパン雲付近と113円キリ番付近が
サポートとして機能しますが、直近上昇波動も右に出て売り勢力強。
遅行スパン雲も下抜け、週足雲、日足基準線、8h雲、112.500付近
、前回波動ラインまで下降する展開となっております。
直近は50%付近と前回波動ラインまで戻りを付けている展開です。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、対等関係同値動きから下降から下降トレンド突入。
対等関係前回意識ラインと前回波動ラインがサポート
となり前回波動ラインまで戻りをつけている展開。
下降トレンド突入から、下降を追いかけ、
収束転換を対等関係位置で合わせる。
前回波動ラインにも注目
4h、波動を出て高値更新を繰り返している位置から
転換線も下抜け、雲も遅行スパン価格まで下降
している展開。
遅行スパン価格、転換線、基準線沿いと
前の雲沿いのサポートから上昇気配はあるも、
遅行スパン雲下、転換線基準線下抜けると
雲下ラインまでの下降も見えてくる位置。
遅行スパン転換線基準線、価格雲のサポートに注目。
8h、遅行スパンを雲が時間の経過で出るも、もう一度雲に入り込み、
一気に下降、価格雲まで下降している展開。
遅行スパン価格沿いの上昇と雲のサポトーから戻りを付けてくる
気配あり、下降波動ライン、前回波動ラインのレジスタンスと
雲の攻防。
戻りの上昇後は波動沿いで下降気配。
日足、遅行スパン価格と波動ラインのレジスタンスから
雲中に入り込み、遅行スパン価格沿いで下降する展開。
基準線のサポートが機能し、転換線基準線内推移、
転換線までの戻りも視野に、転換線基準線のレジサポに注目。
週足、遅行スパン基準線付近に推移から下抜け下降、価格雲、50%
付近まで下降してする展開。
転換線上に戻されることも視野にはいる
週の後半はもう一度雲付近まで下降する展開も警戒。
月足、相場水準で月が変わり、
もう一度転換線、基準線の中心線、遅行スパン基準線
まで下降した後は上昇。
その後は相場水準線までもう一度下降してきている展開。
このままもう一度上昇に向かうか、基準線転換線、
遅行スパン基準線に戻る下降かの位置。
水準線戻り気配。
8H雲、日足基準線、週足雲のサポートに注目し、
波動ラインから日足転換線までの戻りも視野に
1h下降トレンドを追いかけながら、収束転換を
仕掛けます。
日足基準線、転換線のレジサポにも注目ですね。
このまま下降トレンド継続してくると、
1h38.2%から安値圏と500キリ番のサポ
4h雲、遅行スパン転換線基準線のサポ
8h遅行スパン価格から雲サポ
日足基準線から上昇波動ラインのサポ
週足雲から遅行スパン価格サポ
下抜けで
月足転換線基準線、遅行スパン基準線
に向かって下降するシナリオ。
収束から上昇してくると、
1h転換線基準線遅行スパン価格のレジ
4h遅行スパン価格帯と波動ラインのレジ
8h波動ラインからち遅行スパン価格雲のレジ
日足転換線から遅行スパン価格のレジ
週足転換線から遅行スパン基準線のレジ
上抜けで、4h遅行スパン価格沿いで上昇から
月足前回高値圏に向かって上昇するシナリオ。
マルチタイムレジサポ機能で
4hの雲中に入り騰落のもみ合いのシナリオ。
マルチタイムのレジサポを合わせて
1h下降トレンドを追いかけながら、
収束転換を図ります。
続き、エントリーポイントの詳細、お問合せはメルマガにて(^▽^)/
メルマガ内メールにて見方や手法を
より突っ込んだ内容でお答えします。
バックナンバーでこれまでの配信分もご覧いただけますで
分析等にご活用ください(^▽^)/
平日毎日配信
平日毎日配信 !! ドル円相場分析と予測
メルマガ登録(詳細)は
こちら↓
http://www.mag2.com/m/0001678127.html
毎週配信の
週刊ドル円相場マルチタイムフレーム分析と予測
メルマガ登録(詳細)は
こちら↓
http://www.mag2.com/m/0001678129.html
画像はホームページにアップしてます(^▽^)/
こちら↓
http://trader-k.info/official/2017/12/14/3877/
↓不定期配信にはなりますが、ライブ配信用チャンネルです
https://live.fc2.com/57653468/
週刊分析動画はTrader.Kトレードチャンネルに
あります(^▽^)/こちら↓
http://video.fc2.com/channel/trader_k/
<a href="http://www.affiliates-system.com/affilis/70/?14046586" target="_blank"><img src="http://www.affiliates-system.com/affilis/img/kaigairank_240_120.gif" alt="海外FXランキング" border="0" /></a>
<br>
<a href="http://www.affiliates-system.com/affilis/00/?14046586" target="_blank"><img src="http://www.affiliates-system.com/affilis/img/afflis_banner240_120.gif" alt="アフィリス パートナー募集" border="0" /></a>