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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年5月17日ドル円上昇トレンド継続だが反転気配もあり。

こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/


先日の東京市場からロンドン市場にかけては小幅な値動き
となりましたが、時間外の米10年債利回りがやや低下
気味に推移し、また日経平均が続落したことを受けて、
110円前半でジリジリと値を下げる展開となりました。

しかしその後のNY市場では米10年債利回りが3.10%台
まで上昇し、約6年10カ月ぶりの高値を更新したことから
ドルが下支えられ、110.04円を底に110.41円までじり高
の展開となっております。

 

 

 

テクニカルは1h下降波動に沿う形で下降。習性値幅と
前回高値付近まで下降しましたが、遅行スパン転換線
もサポートとなり遅行スパン転換線の上昇の周期から
価格沿いで上昇。価格雲を越えていく形で波動を右に
出て高値に向かって上昇。4hでは転換線付近のサポート
から上昇トレンド継続という展開となっております。

 

 

引き続き、1h遅行スパン価格沿いと波動ラインに注目
しながら中期上昇トレンドを追いかけ、週の後半に
かけての収束反転も視野に、その方向についていきます。

 

 

 

先日の展開です。

 


東京市場

午前は時間外の米10年債利回りがやや低下気味に
推移し、日経平均が続落したことを受けて昨日の
高値110.45円を前に上値が抑えられる展開。
午後は日経平均はやや下げ幅を拡大するも、値動き
は鈍く、時間外の米10年債利回りはNY終値3.072%
前後で小幅の上下にとどまり、110.20-110.39円の
狭いレンジ内でこう着状態となる。

 

 

–ロンドン市場–

ユーロなど欧州通貨に対してドルや円が
パラレルに買われたことから、110円前半で
比較的落ち着いた状態。

 

 


–NY市場–

米10年債利回りが3.10%台まで上昇し、本日も約6年
10カ月ぶりの高値を更新したことでドルが下支えられ、
110.04円を底に110.41円までじり高となる。

 

 

 

そんな中テクニカルは1h下降波動沿いで下降。その後
習性値幅とS点付近、遅行スパン転換線付近がサポート
となり遅行スパン転換線の上昇の周期と遅行スパン価格
沿いで上昇。価格雲を越えてくるなどしっかりと機能
する展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場からロンドン市場にかけて下降波動に
沿う形で転換線に上値を抑えられながら下降。
遅行スパン価格付近まで到着後は
遅行スパン転換線付近と習性値幅、前回高値付近が
サポートとなりNY市場後半にかけて遅行スパン
転換線沿いから価格沿いで上昇する展開となっております。

 

 

 

 

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2018年5月16日ドル円上昇トレンド。週半ばから反転か!?

こんにちは(^▽^)/Trader.Kです。

先日は米ドルが主要通貨に対して全面高の展開となりました。
米10年債利回りも2011年7月以来の水準3.09%台まで上昇し、
ドル買いを後押し、直近の上値の節目だった2日高値110.04円
も上回り、東京市場からNY市場にかけて大きく上昇する一日
となっております。

 

 

テクニカルは1h遅行スパン雲も上抜け、波動を右に出て高値更新を
繰り返し、転換線基準線も雲を上抜け上昇トレンド突入。
転換線に下支えられながら上昇を続け、中期でも上昇トレンド継続
となり、1h雲ねじれ付近で前回高値付近と日足実体S点、週足雲
ねじれ中心線付近のレジスタンスが機能し、下押ししている展開
となっております。

 

 

引き続き、短期、中期上昇トレンドを追いかけながら、
週の半ばて反転するフラクタルのパターンと、1h4h雲ねじれ付近で
反転下降となり、日足対等関係同値動きで下降していくシナリオを
警戒しながら、波動で勢力を図りその方向についていきます。

 

 

先日の展開です。

 

?東京市場?

午前は日経平均の続伸も支えに109.79円まで上昇。
しかし3%台でNY引けした米10年債利回りが上昇基調を強められず、
2.99%台に押し戻され、日経平均もマイナス圏に沈むなど伸び悩み、
110円大台を試す動きには持ち込めず、109.65-79円の狭いレンジ
内でもみ合い。
午後は時間外米10年債利回りが3.019%まで上昇したことで
ドル買いが優勢となり、109.93円まで上値を伸ばす。

 

 

 

?ロンドン市場?

米中通商協議の先行き楽観などから米長期金利が3.03%台と、
直近の天井圏に達し、110.14円まで上昇。直近の上値の節目
だった2日高値110.04円を上回り、2月5日以来の高値をつける。

 

 

 

?NY市場?

北朝鮮が16日予定していた韓国との閣僚級会談への参加を
中止すると伝わったが、市場の反応は限定的。
米10年債利回りは、目安と見られていた3.05%を超えると
上昇力を強め、2011年7月以来の3.09%前半まで上値を伸
ばしたことを受けて、2月2日以来の高値110.45円まで
強含む。

 

 

 

そんな中テクニカルは1h波動を右に出て中期50%も上回って
いることから、高値を更新し上昇トレンド突入。
日足対等関係同値動きで高値圏、実体S点を試し下押しする等
しっかりと機能する展開となっております。

 

 

??テクニカル的展開??

 

先日の東京市場では前仲値時間に直近の対等関係高値を
試すも下押し、その後は転換線がサポートとなり上昇。
転換線、基準線ともに雲を上抜け上昇トレンド突入となり
前回高値圏も上回りNY市場にかけて上昇。
日足対等関係高値圏と実体S点がレジスタンスとなり下押し
している展開となっております。

 

 

 

 

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2018年5月15日ドル円再び上昇。しかしまだ下降気配は残る


こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/

 

先日の東京市場では午後の日経平均が先週末比100円超高まで
上げ幅を拡大し、リスク選好の円売りが散見。
その後のロンドン市場では欧州通貨か底堅く、クロス円の上昇
が下支えとなり堅調推移。

 

NY市場にかけては米10年債利回りが3%台を回復、また週末に
トランプ米大統領が中国の通信機器大手への制裁緩和を示唆し
たことなどを背景に、15日から週末までに行われる米中貿易交渉
への楽観的観測がでたことで、米株が上昇、ダウ平均は3桁の上げ
幅をみせ、リスクオンとなり円が売られ、109.67円まで上昇する
展開となっております。

 

 

 

テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから下降波動を右に出て50%
半値ラインも上回り転換線基準線に下支えられながら上昇。
4h遅行スパン価格、雲の上昇の周期と8h遅行スパン価格、転換線沿い
の上昇の周期で上昇し、日足遅行スパン雲を上回っている展開と
なっております。

 

引き続き、4h8h遅行スパン価格沿いの周期に注目していきますが、
下降波動を右に出ていることや、日足遅行スパン雲を上抜けている
ことから再び高値試し、または高値更新気配も高まります。
4h8h遅行スパン価格沿いの周期で上昇後、そのまま価格沿いで
下降していく展開も視野に、マルチタイムのレジサポを合わせて
その方向についていきます。

 

高値を更新してくると日足前回高値圏から61.8%付近までの
上昇も見えてきます。
高値圏にも注目したいと思います。

 

 

 

先日の展開です。

 

東京市場

週明けの為替市場は新規材料が不足する中、落ち着いた動き。
午前のレンジは109.21-42円と、わずか21銭にとどまる。

午後は日経平均が先週末比100円超高まで上げ幅を拡大し、
リスク選好の円売りが散見。ただ、株の動向以外は手がかりが
乏しく、米中通商問題への警戒感やイスラエルとイランの衝突
の激化などによる中東の地政学リスク懸念で、円売りは限定的。
109.45円までわずかながら上値を伸ばす。

 

 

–ロンドン市場–

欧州通貨がクロス円でも底堅く、上昇が下支えとなり
ドル円も底堅く、109.60円と、先週末の高値109.57円を
一時上回る。

 

 

–NY市場–

週末にトランプ米大統領が中国の通信機器大手への制裁緩和
を示唆したことなどを背景に、15日から週末までに行われる
米中貿易交渉への楽観的観測がでたことで、米株が上昇、
ダウ平均は3桁の上げ幅。これを受けてリスクオンになり円
が売られ、109.67円までじり高となる。

そんな中テクニカルは1遅行スパンか価格沿いからの上昇から
波動を右に出て転換線基準線に下支えられながら雲を上抜け上昇。
4h遅行スパン雲、価格の上昇の周期と、8h遅行スパン転換線、
価格沿いの周期で上昇するなどしっかりと機能する展開となって
おります。

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場では前回下降波動ラインと波動ライン内に推移
しておりましたが、前回波動ラインのサポートから遅行スパン
価格沿い周期で午後にかけて上昇。
その後、下降波動ラインを右に出てレジからサポ転換。
50%ラインを上回ったことで上昇に勢いをつけ、転換線基準線も
下支えとなり上昇。4h遅行スパン価格沿い、雲沿い周期と、
8h遅行スパン価格、転換線沿い周期が機能し上昇。
NY市場にかけて雲を上抜け、23.6%付近まで上昇する展開とな
っております。

 

 

 

 

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2018年5月14日ドル円1h遅行スパン雲沿いから下降トレンド突入気配。

今週も始まりました。
一週間またよろしお願いします(^▽^)/

 


先日の東京市場では株高で円売りが先行し、109.57円まで
上昇する展開となりましたが、仲値公表にかけて売りが入り、
109.20円まで押し戻される展開。その後は米長期金利の上昇が
一段落し、上値が圧迫された一方で、日経平均の堅調な動きが
下値を支えとなり、109.20円を安値に109円半ばに水準を戻し
てこう着相場となりました。

 

 

その後ロンドン市場では米10年債利回りが2.95%付近で推移
したことで、NY市場にかけて109.43円前後から109.15円前後
まで弱含みに推移するも、米株がNY寄り付き後、買いを強め
たことから、ドル円は一時109.40円付近へ戻す展開となって
おります。

 

 

テクニカルで1h雲50%半値戻しラインのサポートが機能し
雲中に推移しておりましたが、遅行スパン価格下降の周期
沿いと下降波動ラインに上値を抑えられ価格、遅行スパン
共に雲を下抜け61.8%ラインまで下降。サポート機能で
50%ラインがサポからレジ転換し50%付近で推移という展開
となっております。

 

 


4hでは遅行スパン価格沿いの下降から雲中推移、8hでは
遅行スパン価格沿いの周期の上昇から76.4%付近まで下降。
日足遅行スパン雲に戻され下降。週足基準線まで戻される
展開となっております。

 

 

 

 

引き続き4h、8h遅行スパン価格沿いの周期に注目していきます。
8h遅行スパン価格下抜けと、日足遅行スパン雲に戻され、1h雲を
下抜けていることから、売り勢力が強くなっていると判断出来る
位置にあります。1h下降トレンドに突入し下降してくる展開を視野に、
バイアスなしにマルチタイムのレジサポを合わせて、波動で勢力を
図りながら4h雲からの抜けを狙いその方向についていきます。

1h遅行スパン価格沿いの周期にも注目ですね。

 

 

先日の展開です。

 

 

 

?東京市場?

続伸して寄り付いた日経平均が200円超高水準まで上げ
幅を拡大した動きを眺めながら、109.57円まで買いが
先行するも、仲値公表にかけて売りが入り、109.20円
まで押し戻される。
午後は109.20円を安値に109円半ばに水準を戻して
こう着相場、日経平均の堅調な動きが下値を支える。

 

 

 

?ロンドン市場?

米10年債利回りが2.95%付近で推移したことで、
109.43円前後から109.26円前後まで弱含みに推移する。

 

 

 

?NY市場?

米4月輸入物価指数が前月比+0.3%と、市場予想の
+0.5%を下回り、米長期金利が弱含んだことにより
109.15円までじり安となるも、米株が寄り付き後、
買いを強めたことから、一時109.40円付近へ戻し、
ロンドンタイムまで売り優勢だったドルが下げ渋る展開。

 

 

 

そんな中テクニカルは1h雲のサポートから波動ライン沿いと
遅行スパン価格沿い周期で下降。
4h遅行スパン価格沿いの下降の周期から雲と1hの61.8%
がサポ―トとなるなどしっかりと機能する展開となって
おります。

 

 

 

??テクニカル的展開??

先日の東京市場では1h雲のサポートが機能する形で上昇
雲中に推移しておりましたが、38.2%ラインがレジスタンス
として機能し上値を抑えられ下降波動沿いと4h遅行スパン
価格沿いの周期でNY市場にかけて下降してきます。
その後61.8%、4h雲ラインがポートとなり1h遅行スパン価格
付近まで上昇する展開となっております。

 

 

 

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2018年5月11日ドル円8h遅行スパン雲沿い継続から週末の収束下降気配。

こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/


先日の東京市場からロンドン市場にかけては日経平均の反発や、
本邦企業による海外企業の買収案件絡みと思われる円売りで
堅調に推移し前回高値圏である110円キリ番付近を試す動きと
なりましたが、110円台のドル売りオーダーや米10年債利回り
が2.97%台に低下したことで反落。
その後NY市場にかけても上値が重い展開が続き、また予想を
下回る米4月消費者物価指数(CPI)を受けてドル売りが先行。
109.32円まで下落する展開となっております。

 

 

テクニカルは1h波動を右に出て高値更新を繰り返し、上昇トレンド
継続からマルチタイム対等関係高値圏である前回高値圏がレジスタ
ンスとなり収束下降。
高値2度試しの対等関係同値動きと、4h雲ねじれに向かっての下降。
8hでは遅行スパン価格沿いの上昇から基準線、転換線、遅行スパン
価格付近まで下降しサポート機能。
日足でも転換線がサポートとなり遅行スパン雲付近で推移となって
おります。

 

 

引き続き8h遅行スパン価格沿いの周期に注目しながら、
4h雲ねじれを中心に騰落のシナリオも視野に
1h雲からの抜けを狙い、日足50%ラインと転換線、
波動ライン、遅行スパン雲のレジサポからの抜けで
その方向についていきます。

 

 

 

先日の展開です。

 

東京市場

午前は日経平均の反発を支えに109.92円まで上値を伸ばし
3日の高値に並ぶも、3%台を維持して引けた米10年債利回
りが2.98%台に低下したことや、日経平均が上げ幅を縮小
し小高い水準で伸び悩んだことで、109.63円まで小反落する。

午後は新規材料が乏しくNY終値の109.74円近辺でもみ合い。

 

 

 


–ロンドン市場–

本邦企業による海外企業の買収案件絡みと思われる
円売りで110.02円まで上昇したものの、110円台の
ドル売りオーダーや米10年債利回りが2.97%台に
低下したことで109.61円まで反落する。

 

 

 

 


–NY市場–

伸び率が鈍化した米インフレを受けて今年の米利上げ
ペースは加速せずとの思惑が高まり上値が重く、
ロンドン午前につけた高値110.02円を頭に、109.32円
まで弱含む。
米4月消費者物価指数(前月比)は総合で+0.2%、
コアが+0.1%とそれぞれ市場予想を0.1%下回り、
指標後に米10年債利回りは2.98%付近から2.94%
前半へ一時低下する。

 

 

 

そんな中テクニカルは1h波動を右に出て上昇トレンド継続、
8h遅行スパン価格沿いの上昇後は対等関係高値圏であるキリ番
付近がレジスタンスとなり対等関係同値動きから下降。
その後は1h雲、4h雲、8h転換線基準線遅行スパン雲、日足転換線
がサポートとなるなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場では下降波動を右に出ている位置から
高値更新気配が高まっておりましたが、ゴトー日仲値時間
に高値を更新。その後ロンドン市場にかけても対等関係の
同値動きから転換線、前回波動ラインもサポートとなり
上昇トレンド継続、前回高値圏キリ番レジスタンスとなると
NY市場にかけて波動内で下降。日足転換線、8h転換線基準線
遅行スパン価格付近、4h雲、1h雲のサポートが機能し、
1h雲中推移となっております。

 

 

 

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2018年5月10日ドル円上昇トレンド。8h遅行スパン雲沿い継続。


本日はゴトー日です(^▽^)
仲値と仲値後の値動きに注目します。

 


先日の東京市場午前は時間外の米10年債利回りが2.99%台
まで上昇しドル買いが優勢となり109.64円まで上昇、
110円台をつけた2日以来の高値を更新する展開となりました。
またリクルートが12億ドルで米グラスドア買収を決定したと
発表したこともドル買いを後押し。
その後NY市場にかけても米長期債利回りの高止まりを支えに
底堅さは継続し109.83円まで上限を広げる展開となっております。

 

 

 

テクニカルは1h遅行スパン価格に沿う形で価格雲ねじれを
中心に騰落となり、雲のサポートからP波動を上抜け上昇。
注目しておりました遅行スパン雲も上抜け対等関係同値動きで
上昇トレンド突入。波動を右に出て高値更新を繰り返し4h雲も
上抜け8h遅行スパン価格沿いで上昇、日足遅行スパン雲を上抜
け月足転換線を再び試す展開となっております。

 

 

 

引き続き8h遅行スパン価格沿いと1h対等関係同値動きに注目し、
1h上昇トレンドを追いかけながら、月足転換線のレジスタンスが
機能する形で4h遅行スパン価格沿いの周期から雲のねじれに
向かって下降していく展開も視野に収束反転も仕掛けていきます。

 

 

 

 

先日の展開です。

 


–東京休場–

午前は時間外の米10年債利回りが2.99%台まで上昇し、ドル買いが
優勢となる中、リクルートが12億ドルで米グラスドア買収を決定し
たと発表したことも、ドル円の買いを後押し、109.64円まで上昇し、
110円台をつけた2日以来の高値を更新する。
ただ、日経平均が反落して寄り付き、前日比100円超安水準まで
下げ幅を拡大し、109円半ばに戻して上昇が一服する。

午後はこの動きも落ち着き、109円半ばでこう着。2.99%台に
上昇した米10年債利回りが2.28%台に水準を切り下げ、
3%台を目指す動きにならなかったのも、上昇に一服感を強める。

 

 

 

 

–ロンドン市場–

本日の米10年債入札を控えて米10年債利回りが3.012%まで
上昇したことでドルは全面高の展開となる。
また本邦企業による海外企業の買収案件などを背景に
109.81円まで上昇する。

 

 

 

–NY市場–

109.83円を上値として109円後半の小幅なレンジで推移するも、
米長期債利回りの高止まりを支えに底堅さは継続。
米10年債利回りは2.99%付近へ低下する場面はあったが、
株高や原油高を受けて3%台で高止まり。
ダウ平均は一時200ドル高超まで強含む。

 

 

 


そんな中テクニカルは1h雲ねじれを中心に騰落から雲の
サポートが機能し、8h遅行スパン価格沿いで上昇。
1h上昇トレンド突入となり波動を右に出て高値を更新を
繰り返し、8h遅行スパン価格沿いの周期で上昇し
月足転換線をもう一度試すなどしっかりと機能する
展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場では昨日からの遅行スパン価格沿いの
流れを引き継ぎ雲のレジサポが機能し雲中で騰落。
その後雲のサポートから上抜け、8h遅行スパン価格
沿いの周期で上昇。
注目しておりました1h遅行スパン価格、P波動、高値圏を
上抜けNY市場にかけて8h遅行スパン価格沿いの上昇で
1h上昇トレンドが継続する展開となっております。

 

 

 

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2018年5月9日ドル円もみ合い。8h遅行スパン雲沿いか下抜けるかの攻防。

 

先日の東京市場ではトランプ米大統領のイラン核合意への判断、
協議が平行線に終わったことで米中貿易摩擦の警戒感などを
背景としたリスクオフの円買いがみられましたが、
方向感にはつながらず、ロンドン市場にかけてはやや堅調に推移。

 

 

その後NY市場でもトランプ米大統領が決定した「イラン核合意
から米国は離脱」の発表後には、中東の地政学リスクの高まりを
嫌気したリスク回避の動きに振れる場面があるも、150ドル安超
からほぼ横ばいに戻して引けたダウ平均など米株の底堅さは変わらず、
109.35円を頭に108.83円までレンジの下限をわずかながら広げるも、
108円後半では下げ渋り109円前半を回復する展開となっております。

 

 

 

テクニカルは1h遅行スパン価格に沿う形で価格雲ねじれに
向かっていくパターンで上昇。
雲ねじれ付近が変化日となり、雲ねじれを中心に騰落。
遅行スパン価格沿いの周期も機能し、4h38.2%をサポートに
転換線付近で推移。8h遅行スパン価格沿い周期で
転換線基準線内推移となっております。

 

 

引き続き1h遅行スパン価格沿い、8h遅行スパン価格沿いに
注目しながらマルチタイムのレジタンス機能からの下降波動に
沿って、月足遅行スパン価格沿いで下降していくシナリオを
視野にバイアスなし1h中心線からの騰落、P波動、雲からの
抜けを抜けを狙いその方向についていきます。

8h遅行スパン価格沿いで上昇してくるのか、
週足の変化日から月足遅行スパン価格下降の周期に
沿う形で日足雲ねじれに向かって下降してくるかの
攻防ですね。

マルチタイムの波動ライン、各レジサポに注目します。

 

 

 


先日の展開です。

 

–東京休場–

トランプ米大統領のイラン核合意への判断、協議が平行線に終わ
ったことで米中貿易摩擦の警戒感などを背景としたリスクオフの
円買いが見られるも、方向感にはつながらず108.85円まで下押し
後は109円を挟んでもみ合い。
午後も108.85円を安値に下げ渋り、109円近辺でこう着相場が続く。

 

 


–ロンドン市場(休場)–

トランプ米大統領のイラン核合意への判断を控えてやや堅調に
推移、108.89円前後から109.08円まで底堅く推移する。

 

 

 

 

–NY市場–

トランプ米大統領が決定した「イラン核合意から米国は離脱」
の発表後には、中東の地政学リスクの高まりを嫌気したリスク
回避の動きに振れる場面もあったが、150ドル安超からほぼ横
ばいに戻して引けたダウ平均など米株の底堅さは変わらず、
為替相場も午前までのレンジを大きく外れることなく推移、
109.35円を頭に108.83円までレンジの下限をわずかながら
広げるも、108円後半では下げ渋り109円前半を回復する。

 

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから
雲ねじれに向かって上昇。その後も遅行スパン価格沿い
の周期が継続。雲ねじれ付近も変化日となり、雲ねじれを
中心に騰落のもみ合い、4h38.2%のサポートや8h遅行スパン
価格沿い周期で横這いとなるなど、しっかりと機能する展開と
なっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

 

 

先日の東京市場では昨日からの遅行スパン価格沿いの流れ
を引き継ぎ下降、ロンドン市場にかけては76.4%、直近実体
安値圏がサポートとなり先行スパン1を中心に騰落。
その後NY市場にかけて雲ねじれに向かっていくパターンで
遅行スパン価格、基準線、転換線の上昇の周期で上昇。
雲ねじれが変化日となり、NY午後にかけて雲ねじれを中心に
騰落から下降。直近安値圏がサポート機能で再び騰落から
上昇し、雲中に推移する展開となっております。

 

 

 


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2018年5月8日ドル円上値重い。下降開始か!?


こんにちわ(^▽^)/
Trader.Kです。

 

先日の東京市場午前は先週に米連邦公開市場委員会(FOMC)や
米雇用統計を通過し、本日は主な経済指標や注目のイベント
も予定されておらず、手がかりが乏しい中、日経平均に歩調
を合わせた動きとなり、108円後半で小幅の円高
午後は円買いが進まず、日経平均が連休前の大引け水準まで
切り返すなど下げが一服し109円前半に切り返す展開。
時間外の米10年債利回りが先週末比プラス圏に浮上したのも、
ドル円の下支えとなりました。

 

その後のロンドン市場は休場となり閑散取引となりましたが、
ややドル買いが優勢となり、NY市場にかけて109.40円と、
米4月雇用統計後の安値108.65円からの戻り高値をつけて
くるも、買い勢いは持続せず、米10年債利回りが2.95%台
では伸び悩み、一時200ドル高超となったダウ平均が上げ幅
を縮小したことなどがドルの重しとなっております。

 

 

 

テクニカルは1h遅行スパン価格沿いの騰落を繰り返し、
転換線基準線がサポートとなる形で下降波動に寄っていく
パターンで上昇、4h雲に沿う形と、8h遅行スパン価格沿いで
上昇後は1h雲、4h基準線、遅行スパン価格、8h基準線転換線、
日足転換線、週足基準線、月足38.2%ラインがレジスタンス
となり下降。
1h雲の下降の周期で下降波動内に戻され、
雲中で雲下に向かって下降、4h転換線まで下降する展開
となっております。

 

 

 

 

引き続き1h遅行スパン価格沿い、8h遅行スパン価格沿いに
注目しながらマルチタイムのレジタンス機能からの下降波動に
沿って、月足遅行スパン価格沿いで下降していくシナリオを
視野にバイアスなし雲のレジサポからの抜けを狙います。

 

 

 

先日の展開です。


–アジア市場(東京休場)–

先週に米連邦公開市場委員会FOMC)や米雇用統計を通過し、
本日は主な経済指標や注目のイベントも予定されておらず、
手がかりが乏しい中、日経平均に歩調を合わせた動き。
GW明けの日経平均は小反発して寄り付くもひとたまりもなく
マイナス圏に沈み、下げ幅を100円超に拡大すると、
108.76円まで弱含む。

午後は午前の円買いが進まず下げ渋る展開。
後場日経平均が連休前の大引け水準まで切り返すなど
下げが一服すると、109円前半に切り返す。また時間外の
米10年債利回りが先週末比プラス圏に浮上したのも、
下支えとなる。

 

 

 


–ロンドン市場(休場)–

ロンドン市場休場で閑散取引のなか、ドル買いがやや
優勢となり109.33円までじり高に推移する。

 

 

 


–NY市場–

対円やユーロなどで上値を伸ばす局面はあるも、
ダウ平均の伸び悩みとともに、ドル買いの勢いも失速。
109.40円と、先週末の米4月雇用統計後の安値108.65円から
の戻り高値をつけた後は、109円付近までじり安に推移。
高寄りしたダウ平均は一時200ドル高超まで強含むも、
NY午後には利食いの売りが優勢となり、2桁高まで上げ幅を縮小する

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから波動に寄っていく
パターンで上昇。マルチタイムでも4h雲、8h遅行スパン価格沿いで
上昇し、1h雲付近と4h基準線、遅行スパン価格、8h基準線転換線、
日足転換線、週足基準線、月足38.2%ラインがレジスタンスとなり
下降するなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場では昨日からの遅行スパン価格沿いの流れ
を引き継ぎ下降、その後は転換線、基準線もサポートとなる形で
上昇。NY市場にかけて8h遅行スパン価格沿いと4h雲の上昇の周期で
上昇してきますが、4h基準線、遅行スパン価格、8h基準線転換線、
日足転換線、週足基準線、月足38.2%ラインがレジスタンスとなり
NY後半にかけて1h雲の下降の周期に沿う形で下降。
4h転換線まで下降する展開となっております。

 

 

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2018年5月7日ドル円月足遅行スパン価格沿いで本格下降開始!?

今週も始まりました。
一週間またよろしくお願いします(^▽^)/

 

先週末はアジア市場市場は東京市場が休場の中、
ここ数週間にわたるドル買いの調整(ドル売り)
が優勢となり弱含み。
その後ロンドン市場では
ドル買いがやや優勢となるも、米雇用統計を控えた
様子見ムードも強く、値動きは限られ109.24円を頭に
109円前半で伸び悩む展開となりました。

 


そして注目の米雇用統計では失業率は3.9%(3月4.1%)
に低下したものの、非農業部門雇用者数は予想を下回る
+16.4万人(3月+13.5万人)、平均時給も前月比+0.1%、
前年比+2.6%と予想を下回る伸びだったことを受け、
また米10年債利回りが2.909%まで低下したことから
108.65円まで下落。

しかしその後は米債金利が2.963%まで上昇、ダウ平均が
上昇に転じたことで109.27円まで反発する展開となっております。

 

 

 

 

 

テクニカルは1h波動を右に出て安値を更新、下降トレンド継続後
対等関係同値動きで戻りをつける展開。
4h遅行スパン価格沿いから8h遅行スパン価格まで下降。
日足遅行スパン雲に戻される形で下降。
8h遅行スパン価格がサポートとなり1h遅行スパン価格沿いで
週足始値付近に戻ってくる展開となっております。

 

1h下降トレンドの収束、反転気配もあり8h遅行スパン
価格沿いと4h遅行スパン転換線基準線沿いでの
上昇も見えてきますが、日足下降波動ラインと
1h下降波動ライン、雲のレジスタンスから
月足遅行スパン価格沿いの周期で再び下降トレンド
に再突入してくるシナリオも見ております。

 

 

サポートは週足遅行スパン雲を下抜けるかになりますが、
8h遅行スパン雲、1h雲と下降波動ラインの攻防に注目し
バイアスなしにその方向についていきます。

 

 

1h遅行スパン価格沿いにも注目ですね。

 

 

 

先日の展開です。

 

?アジア市場(東京休場)?

本日の米雇用統計の発表や米中通商協議の結果を
前にして、ここ数週間にわたるドル買いの調整(ドル売り)
が優勢。昨日の安値近辺の108.94円までじり安となる。

 

 

 

 

?ロンドン市場?

ドル買いがやや優勢も、米雇用統計を控えた様子見ムードも強く、
値動きは限られ、109.24円を頭に109円前半で伸び悩む。

 

 

 

?NY市場?

米4月雇用統計の平均時給の伸び鈍化を受け米10年債利回りが
2.909%まで低下したことから108.65円まで下落。
しかし、その後は米債金利が2.963%まで上昇、ダウ平均が
上昇に転じたことで109.27円まで反発する。

 

 


そんな中テクニカルは1h波動を右に出て安値を試し
下降トレンド継続。8h遅行スパン価格、週足遅行スパン雲
付近がサポートとなり、対等関係同値動きと遅行スパン価格沿いで
戻りをつけてくるなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

 


??テクニカル的展開??

先日のアジア市場では昨日からの下降の流れを引き継ぎ
波動を右に出て再び安値圏を試してきます。
その後前回安値圏がサポートとなり戻りをつけてくるも、
直近S点がレジスタンスとなりロンドン市場からNY市場
にかけて波動を右に出て安値を更新してきます。

その後8h遅行スパン価格と週足遅行スパン雲がサポートと
なる形で戻りをつけ遅行スパン価格沿いで騰落を繰り返す
展開となっております。

 

 

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2018年5月4日ドル円110円レジから月足遅行スパン価格沿いで下降。

Trader.Kです(^▽^)/

 

本日はみどりの日東京市場
休場となります。
小幅な値動きとなりそうですが、
しっかりと騰落を図っていきます。

 

また本日は米雇用統計の発表があります(^▽^)
ADPとのギャップ、結果との
ギャップに注目したいと思います。

 

 

 

本日も今日までです、頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

 

先日アジア市場からロンドン市場にかけては
東京市場憲法記念日で薄商いの中、ムニューシン米財務長官
が率いる米通商代表団が中国入りし、今日と明日に米中会談が
行われること、明日に米雇用統計の発表を控えていること、
英国では本日地方選挙が行われることなど、イベントが多く
控えていることからドルロングの調整売りが入りまた、
米10年債利回りが2.94%台まで低下したことで109.46円まで弱含み、

 

 

その後NY市場では3-4日に開催される米中通商協議への警戒感や
トランプ米大統領がイラン核合意からの離脱を示唆したことで、
リスク回避の円買いが優勢となり、米10年債利回りが2.925%まで
低下したこと、ダウ平均が前日比393ドル安の23531ドルまで下落
したことで、108.93円まで下落する展開となっております。

 

 

 

 

 

テクニカルは110円キリ番付近の高値と週足38.2%のレジスタンスが
機能する形で月足遅行スパン価格沿いの周期で下降。
1h遅行スパン雲ねじれ付近で反転するパターンで遅行スパン価格沿い
から価格転換線に上値を抑えられながら下降波動内で下降。
その後前回安値圏、週足50%付近、日足転換線、波動ライン、
8h基準線、4h雲付近まで下降する展開となっております。

 

 

 

引き続き4h遅行スパン価格沿いと8h遅行スパン価格沿いに注目し、
日足転換線と波動ラインのサポートから波動沿いで上昇、
8h基準線の押し目から遅行スパン価格沿いで上昇トレンド継続してくるのか、
日足遅行スパン雲に戻されたことから、下降の流れを引き継ぎ、
週の後半にかけて月足遅行スパン価格沿いの周期と日足雲の下降の周期
で下降。週足遅行スパン雲を下抜けてくるのか、
マルチタイムのレジサポを合わせてその方向についていきます。

 

 

 

4h8h遅行スパン価格沿いと日足転換線のサポート、
下降波動ラインのレジスタンスに注目します。

 

 

 

 

先日の展開です。

 

 

 

–アジア市場(東京休場)–

東京市場憲法記念日で薄商いの中、ムニューシン米財務長官が
率いる米通商代表団が中国入りし、今日と明日に米中会談が
行われることや、明日に米雇用統計の発表を控えていること、
英国では本日地方選挙が行われることなど、目先に注目の
イベントが多く控えていることで、ドル買いの調整売りが入る。

109.92円からじり下がりし、一時昨日の安値を割り込み
109.57円まで下値を広げる。

 

 

 

 

 

–ロンドン市場–

ドル高の調整が先行、ただ、昨日に米連邦公開市場委員会FOMC
を通過し、明日に米雇用統計の発表を控え、方向感は限定的。
米10年債利回りが2.94%台まで低下し、109.46円まで弱含む。

 

 

 

 

–NY市場–

3-4日に開催される米中通商協議への警戒感やトランプ米大統領
イラン核合意からの離脱を示唆したことで、リスク回避の円買いが
優勢。また米10年債利回りが2.925%まで低下したこと、ダウ平均が
前日比393ドル安の23531ドルまで下落したことで、108.93円まで
下落する。

そんな中テクニカルは1h下降波動内で遅行スパン雲ねじれ
付近で反転するパターンで下降。遅行スパン価格沿いの
下降から価格転換線に上値を抑えられながら下降、
雲も下抜け下降トレンド突入。週足38.2%のレジスタンス
から週の後半にかけて収束下降、月足遅行スパン価格の下降の
周期に沿う周期で日足転換線、8h基準線、4h雲まで下降しサポート
となるなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日のアジア市場では昨日からの遅行ス番価格沿いの流れを
引き継ぎ遅行スパン価格沿いで下降。その後午後に入ると
遅行スパン基準線のサポートが機能し推移となっておりましたが、
ロンドン市場からNY市場にかけて転換線に上値を抑えられ
遅行スパン雲ねじれ付近から反転するパターンで下降。
価格雲を下抜け下降トレンド突入となり、前回安値圏まで
下降する展開となっております。

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2018年5月3日ドル円上昇トレンド継続、110円は重いか!?

こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/


先日は東京市場からロンドン市場にかけては
連邦公開市場委員会FOMC)の結果公表を控え小幅な値動き
となるも、声明がタカ派寄りになるのではという思惑で
米10年債利回りは再び2.98%付近へ上昇し、底堅い
展開となりました。
その後NY市場ではFOMC声明前に2月5日以来の高値110.04円まで
上昇した後、FOMC声明が今年の利上げ回数(2-3回)を増やすような
タカ派的な内容ではなかったことで一時109.60円まで反落する
展開となっております。

 

 

テクニカルは1h波動を右に出て高値を更新、
転換線も下支えとなり、上昇トレンド継続。
週足38.2%、110円キリ番付近がレジスタンス
となり1h遅行スパン価格沿いで下押しから上昇する
展開となっております。

 

 

引き続き1h遅行スパン価格沿いに注目し、
中期、短期上昇トレンドを追いかけながら、
週の後半にかけて週足基準線のレジスタンスが機能する展開で
下降してくるシナリオも視野に、波動で勢力を図り
収束反転も仕掛けていきます。

 

 

 

先日の展開です。

 

 

 

東京市場

午前は朝方にドルが強含む場面はあったが、東京3日未明に
公表される米連邦公開市場委員会FOMC)の結果を控えて、
徐々に調整色が強まる動きとなった。ドル円は109.92円と
昨日からわずかながらに上値を伸ばすも、2月5日以来となる
110円台を前にして足踏みし、109.65円まで売り戻される。
午後は小幅なレンジながらもドルが下げ渋る展開。
連邦公開市場委員会FOMC)の声明がタカ派寄りになるの
ではという思惑で米10年債利回りは再び2.98%付近へ上昇、
ドルを下支えし午前の安値109.65円を底に、109.70円台を
中心に小じっかり。

 

 

 

 

–ロンドン市場–

NYタイムの米連邦公開市場委員会FOMC)の結果公表を控え、
様子見ムードも強く、朝方の109.92円を高値に109円後半で
こう着。ドル高の調整が入る場面でも下値は堅く、
米10年債利回りが2.98%台で上昇気味に推移していることも、
下支えとなる。

 

 

 

–NY市場–

ドルは全面高の展開となる。
FOMC声明前に2月5日以来の高値110.04円まで上昇した後、
FOMC声明が今年の利上げ回数(2-3回)を増やすような
タカ派的な内容ではなかったことで一時109.60円まで反落、

FOMCでは予想通りにFF金利誘導目標1.50-1.75%の据え置きが
決定され、中期的にはインフレ目標2.0%到達に自信が示され、
短期的には予想を下回るインフレを懸念しない姿勢も示され、
6月の利上げが示唆されたことを受けて109.90円付近に戻す。

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h前回波動ラインがサポートとなり
波動を右に出て高値更新、転換線に下支えられながら
上昇トレンド継続。
週足38.2%ライン、110円キリ番付近がレジスタンスから
23.6%付近まで下押し、遅行スパン価格付近と
前回波動ラインがサポートとなりその後も遅行スパン価格沿いと
なりなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 


—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場は波動内にて下降、転換線付近から
前回波動ラインがサポートとなり再び転換線上に出て
下降波動も上回ってきます。
その後も転換線に下支えられながらロンドン市場では
ジリジリ底堅い動きとなり、NY市場にかけて
波動を右に出ていることからも高値を更新してきます。
その後は110円キリ番、週足38.2%ラインがレジスタンスと
なり遅行スパン価格沿いで下降から上昇する
展開となっております。

 

 

 

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2018年5月1日ドル円月足遅行スパン雲到着。ここから下降か!?からトレンド収束か!?


こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/

 

先日のアジアタイムからロンドン市場にかけては
東京・中国市場が休場で小幅な値動きとなるも、
109円台で底堅く109.33円で伸び悩むなど、
先週同様に109円前半で上値が重い展開となりました。

 

 

その後NY市場では米3月PCEデフレーターが前年比+2.0%
となり2月の+1.7%(修正値)から上昇したことで109.45円
まで強含みに推移。
しかし、5月1-2日の米連邦公開市場委員会FOMC)を控えている
ことや米10年債利回りが2.94%台まで低下したことで上値は
限定的となり、109.09円前後まで反落する展開となっております。

 

 

 

テクニカルは1h雲に沿う形で上昇。
遅行スパン価格に沿う周期で上昇下降
となり雲を中心に騰落からP波動に収束。
4h基準線のサポートから転換線付近で推移。
日足50%付近で騰落、月足転換線基準線内推移から
月が変わる展開となっております。

 

 

引き続き1h雲ねじれを中心に騰落とP波動、遅行スパン価格沿い
雲沿いに注目して、もみ合いの騰落から抜けを狙い、
中期上昇トレンドが継続してくるのか、日足雲の
下降の周期と、月が変わり月足遅行スパン価格沿いの周期で
下降してくるのかを、マルタイムのレジサポを合わせて
1h騰落から抜けを狙いその方向についていきます。

 

 


先日の展開です。

 

 

–アジア市場(東京市場休場)–

東京市場だけでなく中国市場も休場だったこともあり、
狭いレンジ内の取引となり、109.02円から109.18円の
狭いレンジで取引される。

 

 

 

–ロンドン市場–

ドルが小幅高となるも新規の手がかりが乏しく、
東京・中国市場が休場で閑散取引となる。

109円台で底堅いも109.33円を伸び悩むなど、
先週同様に109円前半で上値も重い

 

 

 

–NY市場–

米3月PCEデフレーターが前年比+2.0%となり2月の+1.7%(修正値)
から上昇したことで109.45円まで強含みに推移。
しかし、5月1-2日の米連邦公開市場委員会FOMC)や3日に予定され
ている米中通商協議への警戒感、米10年債利回りが2.933%まで低下
したこと、主要株式3指数が中東の地政学リスクや米中通商協議への
警戒感から先週末比マイナスとなったことで109.09円前後まで反落する。

 

 

 

 

そんな中テクニカルは4h基準線のサポートから
1h雲に沿う形で上昇。雲ねじれを中心に騰落から
遅行スパン価格沿いで上昇下降を繰り返し、
対等関係高値圏がレジスタンスとなり、遅行スパン
価格沿いで下降。
その後P波動に収束するなどしっかりと
機能する展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日のアジア市場では小幅な値動きとなるも、
価格雲に沿う形でジリジリ上昇。
NY市場にかけて価格雲と遅行スパン価格に沿う形で
上昇してきます。
その後対等関係高値圏のレジスタンスが機能し
遅行スパン価格沿いで下降し、P波動に収束
という展開となっております。

 

 

 

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2018年4月30日ドル円月末からトレンド収束か!?月変わりから反転気配。

今週も始まりました(^▽^)
本日は東京市場は昭和の日の振替休日で
休場となります。またゴールデンウイークに
突入し東京時間はゆっくりなりそうですが、
円買いにも注目したいところですね。
一週間また頑張っていきまょう。

 

 

先日の東京市場午前は米10年債利回りが2.97%前半まで低下した
ことや、3桁高で寄り付いた日経平均が伸び悩んだことが
重しとなり109円前半で弱含みに推移。
その後黒田日銀総裁会見も動意薄となりロンドン市場にかけても
109.49円を頭に109円前半でもみ合いとなりました。

 


NY市場では米10年債利回りは2.95%台に低下するなど直近の
金利高の調整が継続し、ドルは売りが優勢。109.54円を頭に
108.98円まで下押しする展開となっております。

 

 


テクニカルは1h波動を右に出て高値更新を繰り返し、
上昇トレンド継続。遅行スパン価格に沿う周期で騰落を繰り返し
直近の中心線からの騰落と直近N計算値で高値をつけた後は
雲、直近50%半値戻しまで下降し、雲下限がサポートとして
機能している展開となっております。

 

 

引き続き1h遅行スパン雲、価格位置と、価格雲、波動位置
に注目し、雲ねじれを中心に騰落のもみ合い、P波動
Y波動を視野に
中期上昇トレンド継続してくるか、日足前の雲の下降の
周期で下降してくるのか、マルチタイムの波動で勢力を図り、
レジサポを合わせてその方向についていきます。

 

 

 

日足遅行スパン雲位置にも注目ですね。

 

 

 


先日の展開です。

 

 

東京市場

プレミアムフライデーの東京午前は、109円前半で弱含みに推移。
日銀・金融政策決定会合の結果待ちで動意は強くないものの、
米10年債利回りが2.97%前半まで低下したことがドル売りにつながる。
また3桁高で寄り付いた日経平均が伸び悩んだことも重しとなる。
午後は黒田日銀総裁の会見待ちで様子見ムードが広がり、
109.20円台で推移。

 

 

 

–ロンドン市場–

欧州通貨の下落が目立ち、欧州通貨安・ドル高となるも
小動き、また黒田日銀総裁会見も動意は薄く109.49円を頭に、
109円前半でもみ合いとなる。

 

 

 

–NY市場–

GDPを受けて一時109.54円まで強含むも、GDPを受けた
ドル買いは一時的にとどまり、米金利の低下や、米株の軟調
動きを背景に108.98円まで下押する。
金利高の連日の調整を背景にドルが上値の重い動きとなる。

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから
中心線からの騰落と直近N計算値で高値をつけ、
その後も遅行スパン価格沿いで下降、雲がサポート
となるなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 


—–テクニカル的展開—–

 

 

先日の東京市場では遅行スパン価格沿いの流れを引き継ぎ下降。
その後は直近の実体安値圏がサポートとなり遅行スパン価格に
沿う形で騰落を繰り返してきます。

ロンドン市場にかけては波動を右に出ていることで高値を更新、
その後は雲上付近に推移し、NY勢参入で再び高値を試してますが、
中心線からの騰落と直近N計算値で高値をつけ、その後は
遅行スパン価格沿いで下降。
NY後半にかけて下降してきますが、雲、直近の半値戻しがサポートと
なり雲下付近で推移という展開となっております。

 

 

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