2018年1月31日ドル円重要指標目白押し!!月変わりから方向出るか!?
本日は東京市場11時からのトランプ米大統領の
一般教書演説に注目が集まっております。
関税引き上げやドル相場の引き下げなど
打ち出す可能性もあり警戒が必要ですね(^▽^)/
また本日は週末の米雇用統計の前哨戦である
ADP雇用統計、そしてFOMCなど重要指標
が目白押し。
長い一日となりそうですが
頑張っていきましょう(^▽^)/
先日は欧州主要株価や米株価先物が軟調な動きとなったことを
受けて、108.42円まで下落する展開となりましたが、
NY市場後半にかけては東京時間に行われるトランプ米大統領の
一般教書演説への警戒感やムニューシン米財務長官の発言
「現在の低い金利を維持できれば、3％成長が達成可能。
長期的には米国は強いドルを支持する」
を受けて下げ渋る展開となりました。
テクニカルは1h雲付近で遅行スパン価格に沿う形で
騰落を繰り返しP波動に収束。週足遅行スパン雲付近と
価格雲付近にて8h前回波動と波動内での騰落。
4h転換線付近で推移という展開となっております。
引き続き、波動で勢力を図り
1hのP波動収束から抜けを狙います。
1h遅行スパン価格沿いの周期にも注目し、
4h8h日足の下降トレンドを追いかけながら
収束反転も狙っていきます。
月後半の収束、月変わりからの方向性にも
注目ですね(^▽^)/
しっかりとついていきたいと思います。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
-- 東京市場 --
午前は続落で寄り付いた日経平均が下げ幅を200円超に拡大し、
ドル円・クロス円の上値を圧迫。
時間外の米10年債利回りが2014年4月以来の高い水準となる2.72％
近辺で推移し、ドルの下支えとなった一方で、株安が重しとなり、
109.13円を頭に伸び悩む。
午後も日経平均が下げ幅を390円超まで拡大し、
リスク回避の円買いが優勢108.66円まで下落
-- ロンドン市場 --
東京タイムのリスク回避の流れを受けて108円後半から
半ばへじり安。
欧州通貨の対ドルでの強含みに108円後半では上値重くも、
クロス円の買いに支えられ、108.53円を底に下げ渋る。
-- NY市場 --
ドル安に傾く場面もあったが、東京時間に行われるトランプ米大
統領の一般教書演説を控えて下値も限定的
ロンドン・フィックスに絡むドル買いと、一部報道で
ムニューシン米財務長官が、「現在の低い金利を維持できれば、
3％成長が達成可能」「長期的には米国は強いドルを支持する」
と発言したと伝わったことで108円後半まで買い戻れされる。
そんな中テクニカルは8h前回波動ラインと、波動ライン内で
騰落を繰り返す展開で、1h前回高安が意識される騰落で中間波動。
4h転換線付近で推移。日足76.4%のレジと波動ラインのサポ、
週足遅行スパン雲、価格帯での騰落で様子見モードとなるなど
しっかりと機能する展開となっております。
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—–テクニカル的展開—–
先日東京市場は雲付近で推移しておりましたが、
前回高値圏、遅行スパン雲、雲、23.6%付近がレジスタンスと
なり雲に戻される展開となりました。
その後はNY市場まで、下降波動に沿う形で下降
対等関係背反値、前回実体価格ラインと日足上昇波動
ラインのサポートからもう一度騰落で雲に戻される
展開となっております。
直近10時現在では、月末の仲値でもう一度雲、23.6%
を試しております。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、下降トレンドから23.6%まで戻りをつけ、
その後は中間波動で騰落を繰り返し、
P波動に収束。
雲、波動ライン、P波動のレジサポから
抜けを狙う。
4h、下降トレンド継続から、転換線、基準線
付近まで戻りをつけている展開。
波動で勢力を図りながらトレンドを追いかけ、
集束反転も狙う。
8h、下降トレンド継続から、転換線まで
戻りをつけ、前回波動ライン、波動ライン
のサポートにあっている展開。
波動ラインで勢力をはかりながら、
下降トレンドを追いかけ、収束反転を狙う。
日足、対等関係安値圏に向かう下降で下降トレンド継続
76.4%まで戻りをつけるもレジスタンスから
波動ラインと76.4%内で月末にむけて収束している展開。
対等関係位置に注目しながら
波動で勢力を図り、下降トレンドを追いかけながら
収束反転を狙う。
76.4%のレジに注目。
週足、遅行スパン価格に沿う形で下降。
遅行スパン雲付近で推移、
価格雲、遅行スパン実体価格のレジと
遅行スパン雲のサポートに注目。
遅行スパン価格下降からもみ合いになり
もみ合いも気配あり。
月変わりの方向にも注目。
月足、相場水準からの騰落で基準線、
転換線も下抜け下降。
前回安値圏までの下降も見えてくるも、
月の後半にもう一度転換線基準線
上に戻されているシナリオも警戒。
週足の遅行スパン価格沿いの周期の下降後は
遅行スパン雲付近のサポートと
遅行スパン価格付近のもみ合いから
下降の流れの収束または中間波動のもみ合い
気配が高まっております。
遅行スパン価格沿いの下降から前回安値圏まで
下降していく前の中間波動でもみ合いも視野に、
遅行スパン雲、50%のレジスタンスと
日足対等関係の位置に注目し
中間波動のP波動から抜けを狙い
下降トレンドの継続、収束反転の
方向についていきます。
月変わりの位置にも注目ですね。
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