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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年1月12日ドル円下降トレンド継続。週末の収束買い戻しも警戒。

今週も今日までです!
頑張っていきましょう(^▽^)/

 

先日は東京市場からロンドン市場にかけて、
中国政府筋からの「中国が米国債購入の縮小・停止を検討との報道、
誤った情報に基づいている」との発言が伝わり、
米国債が買われ、米ドル買いが先行、
また9日の日銀による超長期債オペ減額から始まった
円買いの流れも一服し円は売り戻される展開となりました。

 

しかしその後、NY市場序盤に発表された米新規失業保険申請件数が
4週連続で増加したことや、米生産者物価指数が2016年8月以来のマイナス
となったことや、米国債利回りが低下したことも加わり、終盤まで
軟調な動きが続き、111.76円前後から昨年11月28日以来の安値となる
111.04円まで下落する展開となりました。

 

テクニカルは週足遅行スパン価格沿いの周期が機能。
1h23.6%、基準線付近まで戻りをつけた後は
レジスタンス機能から上昇波動を右に出て安値を更新、
下降トレンド継続となり日足前回実体安値圏、50%ライン、
週足基準線付近まで下落する展開となっております。

 

引き続き日足前回安値圏、遅行スパン雲付近である50%付近に注目し、
1h下降トレンドを追いかけながら、収束転換を狙っていきます。

 

週末から収束の買い戻しも視野にですね。

 

今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

先日の展開です。

 

東京市場
9日の日銀による超長期債オぺ減額から始まった円買いの流れは
一服、売り戻し(円売り)が先行し111円半ばで底堅く推移。
午後に中国政府筋からの「中国が米国債購入の縮小・停止を検討
との報道、誤った情報に基づいている」との発言が伝わり、
米国債が買われ、米ドル買いに傾き2.55%半ばでNY引けした
米10年債利回りは、2.52%後半まで低下する。
ドル円は111.84円まで上昇し、昨日の海外市場で売り込まれた
111円前半からの戻り高値を更新した。

 

 

ロンドン市場
米債購入縮小否定で111.88円上昇後は、111.60円近辺までじり安
小幅な値動きとなる。

 

 

NY市場
米12月生産者物価指数が前月比-0.1%へ低下したこと、
新規失業保険申請件数が4週連続の増加となる26.1万件だったことで、
111.76円前後から昨年11月28日以来の安値となる111.04円まで下落。
しかし、ダドリー米NY連銀総裁が「段階的に利上げを継続することが
メインシナリオ」と発言したことで下げ渋る展開となる。

 

 

そんな中テクニカルは下降フィボ23.6%、基準線付近
まで戻りをつけた後はレジ機能から上昇波動を右に出て
安値更新に向かい下降トレンド継続、
週足遅行スパン価格沿いで下降した価格は、
週足基準線付近、
日足前回実体安値圏がサポートとなるなど
しっかりと機能する展開となっております。

 

 

—–テクニカル的展開—–

 

先日東京市場からロンドン市場にかけて
戻りの上昇波動に沿いながら上昇してきた価格は
基準線付近から23.6%がレジスタンスとなり
基準線に沿う形で下降。
NY市場にかけて波動、転換線基準線も下回り
下降トレント継続となっております。
安値をつけている位置は日足前回実体安値圏です。

 

 

↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

1h、上昇波動を右に出て安値更新を繰り返し
下降トレンド継続。
習性値幅と7の周期で安値をつけた後は
転換線付近に戻りをつけている展開。
下降トレンドは継続中。
追いかけながら、収束反転を狙う。
週末の収束から買戻しも視野に。

 

 

4h、価格雲を下抜け、転換線基準線も雲を
下抜け、遅行スパンも価格クロス下抜けで
三役逆転。下降トレンド突入している展開。
ている位置。
雲ねじれ位置から反転、雲ねじれに向かって上昇
も視野に入る位置。
下降トレンド継続を波動で勢力を図りながら
追いかける。

 

 

8h、遅行スパン価格に沿う周期で下降、
雲も下抜け、下降トレンド突入。
遅行スパン価格下降の周期に注目。
雲ねじれ、遅行スパン価格沿いから
遅行スパン価格安値位置からの
反転気配。

 

 

日足、遅行スパン価格に沿う形で下降、
価格雲下ラインも下抜け、
遅行スパン転換線も下抜け遅行スパン雲下
ラインに向かって下降
前回実体安値圏まで下降している展開。
遅行スパン雲下、前回安値圏まで下降も視野に
入る位置。
その後は週末の収束から買戻しも警戒。

 

 

週足、遅行スパン価格に沿う形で下降。
基準線、50%付近まで下降している展開。
前回安値圏、基準線のサポに注目。

 

 

月足、相場水準から騰落を繰り返し
もう一度相場水準付近で
月が変わっている位置。
相場水準からの騰落で基準線、
転換線まで下降している展開。
遅行スパン基準線を下抜けているも、
月の後半にかけて戻されることも視野に、
マルチタイムで合わせる。

 

 

 

週足遅行スパン価格沿いて下降してきております。
週足基準線、日足前回安値圏、月足転換線から
111円キリ番のサポートに注目し、
1h下降トレンドを追いかけながら、
収束転換を狙っていきます。

 

週末の収束から買戻しや、前日と同じ値動きの
フラクタルの展開も視野にですね。

 

1h下降トレンド継続で
1h波動ライン、安値圏のサポ
4h波動ライン、安値圏のサポ
8h安値圏、前回安値圏のサポ
日足前回安値圏、遅行スパン雲のサボ
下抜けで
週足遅行スパン価格沿いで
前回安値圏に向かって下降していくシナリオ。

 

1h下降トレンド収束転換から上昇してくると
1h基準線、遅行スパン価格のレジ、
4h転換線、基準線、遅行スパン価格のレジ、
8h転換線、基準線、遅行スパン価格のレジ
上抜けで日足遅行スパン転換線、
価格沿いで月足相場水準に向かって
上昇していくシナリオ。

 

マルチタイムレジサポ機能で
月足基準線転換線付近で騰落の
もみ合いのシナリオ。

マルチタイムレジサポを合わせてその方向に
ついていきます。

 

 

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