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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2017年11月26日ドル円相場マルチタイムフレームフィボ位置と分析

 


一週間お疲れ様でした(^▽^)/


先週週明けは前週の軟調な流れが一服、
株価が堅調な動きとなったことも材料視され、
堅調な動きとなりましたが、
ドイツの政局の先行き不透明感や、北朝鮮情勢への警戒感
などを背景に、リスク回避の動きが強まったことや、
米経済指標が悪化、米FOMC議事録で多くのメンバーが近い
将来の利上げが適切だと認識する一方、数人がインフ
レの低さに懸念を示し、当面の利上げに反対
していたことが明らかとなったことから、米ドルは
主要通貨に対して大きく売られる展開となり、
一時111.07まで下落し、9月18日以来の安値を付ける動きと
なりました。
その後は米国の感謝祭の祝日もあり、週末まで狭い
レンジ内の動きが続く展開となっております。

 

そんな中テクニカルでは、週明け日足遅行スパン実体価格38.2%、
週足遅行スパン価格のサポートが機能する展開で上昇。
その後は波動ラインまで戻りを付けてきますが、
しっかりとレジスタンスとなり、日足価格前の雲のくぼみに向かう形で
下降する等しっかりと機能する展開となっております。

 


↓先週の展開です(^▽^)/

 

先週は週の前半に日足遅行スパン価格を抜け切るのか、
サポートが機能してくるのかに注目しておりましたが、
遅行スパン実体価格付近と38.2%ラインがサポート
となり上昇、サポート後は予測どおり
日足遅行スパン転換線付近まで上昇
波動ラインがしっかりとレジスタンスとなり
価格前の雲のくぼみ付近に向かって
下降していき、遅行スパン価格クロス
下抜けから基準線も下抜ける
予測通りの展開となりました。
後半は遅行スパン基準線付近まで戻りをつけておりますが、
4h8hも戻りをつけるも
下降トレンド継続の週となっております。

 

 

↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/

 

月足上昇フィボ雲中
23.6%  113.93
38.2%  106.61
50%   100.69
61.8%   94.78

週足下降フィボ雲中
61.8%  115.60
50%   112.42
38.2%  109.25
23.6%  105.32

上昇フィボ
23.6%  114.02
38.2% 111.14
50% 108.82
61.8%  106.50

日足下降フィボ雲中
61.8%  114.33
50%   112.99
38.2%  111.65
23.6%  110.00

上昇フィボ
23.6%  112.98
38.2% 111.90
50% 111.03
61.8%  110.15

8h上昇フィボ雲下
下降トレンド(雲ねじれ付近)
23.6%  112.98
38.2% 111.89
50% 111.02
61.8%  110.15

4h直近下降フィボ雲下
61.8%  113.33
50%   112.90
38.2%  112.46
23.6%  111.92

1h下降フィボ雲中
61.8%  113.33
50%   112.89
38.2%  112.46
23.6%  111.93

直近下降フィボ
61.8%  112.08
50%   111.89
38.2%  111.69
23.6%  111.45

 

マルチタイムテクニカル分析です(^▽^)/

————————————

月足です。

先々週23.6%114円キリ番付近のレジスタンスが機能する形で
下抜け下降から転換線基準線重なり付近に向かて
下降している位置にあり、
先週もその流れを引き継ぎ下降してくると
予測しておりましたが、予測通り転換線基準線重なり付近と
遅行スパン基準線まで下降する展開となりました。

後半は基準線、遅行スパンがサポートとなっており、
戻されている位置にありますが、
今週はこの流れで一旦は戻りをつけるも、その後は月の後半
にかけてもう一度安値圏試す、または更新してくる展開を
予測しております。

バイアスなしに月の後半にかけて戻りながら収束してくる
上昇も視野に短い時間軸から合わせて方向についていきます。

レジスタンスラインは23.6%、前回高値圏、中心線からの騰落、
S点、雲

サポートラインは転換線基準線中心線、遅行スパン基準線、
安値圏、前回安値、中心線からの騰落、38.2%、
で図ります。

 

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