2017年9月21日ドル円相場 FOMC後上昇トレンド突入、北朝鮮警戒しながら追いかけ中。
先日はFOMCお疲れ様でした(^▽^)/
1h雲下ラインがしっかりとサポートなり
日足雲ラインも上抜けてきている展開です!
先日NY市場までは下押しておりましたが、
米連邦公開市場委員会(FOMC)で10月からのバランスシー
トの縮小が発表されたことや、年内利上げ見通しが
維持されたことで米ドルは主要通貨に対して上昇する
動きとなりました(^▽^)/
またハリケーンによる米経済への悪影響
が限定的との見方がドルを支え
112円半ばまで上昇する展開なっております(^▽^)/
リスク選好の地合いが強まり、逃避先通貨とされる
円やスイスフランは売られておりますが、
北朝鮮が10月10日の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けて
大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験を強行することが
警戒されておりまだまだ気が抜けない状態が続きます。
トランプ米大統領も、国連での演説で、
「核開発を放棄しなければ完全破壊」という厳しい警告を
していることで、地政学リスク回避の円買いがドル円の
上値を抑えてくる可能性もあり、引き続き北朝鮮情勢には
注意が必要ですね。
しっかりとその方向についていきたいと思います(^▽^)/
日足雲も上抜け8h基準線雲抜けで4h8hも
上昇トレンドとなっております(^▽^)/
このままトレンドを追いかけ、
マルチタイムの対等関係の位置に注目し、
収束転換を図っていきます。
月足転換線にも注目ですね。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
本日は日銀金融政策決定会合及び黒田日銀総裁の会見
に注目したいと思います。
先日からの展開です。
東京市場
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とイエレンFRB議長
の会見を控えて、111円半ばの小幅な値動きが続く。
8月貿易収支の結果を受けて、じり高になるも買いは続かず。
ロンドン市場
今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え方向感
は限定的ながら、米長期債利回りが低下したことや、ポンドや
NZドルが買われたことも、ドルの重しとなり
111.25円を安値に111円前半でやや軟調な動きとなる。
NY市場
午前は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を目前にして、
ロンドン時間まで続いたドル売りを多少巻き戻す動きとなる。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りにFF金利誘導目標
レンジが1.00-1.25%に据え置かれ、7月に前振りした内容に沿って
10月の資産縮小開始との方針が示される。市場は年内あと1回の
利上げ見通しが据え置かれたことや、ハリケーンの影響は限定的
との見解に反応して、米金利上昇・ドル高となる。
結果発表直前の調整で111円前半へやや下押したところから、
7月20日以来の高値112.53円へ上振れる。
そんな中テクニカルも1h雲ラインがしっかりとサポートとなり
中心線からの騰落、4h8h上昇トレンド継続となり上昇するなど
しっかりと機能する展開となっております。
先日東京時間先日まで続いているもみ合い相場の中心線付近で
推移しながら雲にあたり、一旦サポートとして機能しますが、
中心線からの騰落から雲中に入りこみ
ロンドン時間まで下降してきます。
ロンドン時間に安値を付けた位置は
前回安値圏、雲下付近、中心線からの騰落位置が
しっかりとサポートラインとして機能し
その後雲のレジサポが機能する展開となりました。
NY時間後半にもう一度騰落から雲下ラインを試し
しっかりとサポートラインとなり上昇、もみ合い波動をを
上抜け、V計算値、中心線からの騰落で上昇する展開となっております。
マルチタイムフレームでの展開です(^▽^)/
1h、P波動に収束から雲中に入り、雲のレジサポから上抜け
前回高値も上抜けV計算値で高値をつけ
波動を出て高値を更新している展開。
中心線からの騰落と対等関係に注目。
4h、上昇トレンド継続中。
波動を出た高値を更新を繰り返しており、
波動ラインと
中心線からの騰落、対等関係の位置に注目
し収束転換を図る。
8h、遅行スパン価格に沿う形で上昇してきた価格は、
基準線も雲を上抜け上昇トレンド突入。
先の雲のねじれに向かう、または雲のねじれの
変化日に注目
日足、下降フィボ38.2%ラインと遅行スパン雲の
レジスタンスラインを上抜け、
遅行スパン雲上、転換線雲付近まで到着
遅行スパン雲を抜け切るかに注目し
抜けたら対等関係高値圏までの
上昇も視野に入る位置。
遅行スパンと対等関係位置に注目
週足、下降フィボ38.2%の上値抵抗にあい
雲に戻されようとしたが、雲うを上抜け
上昇している展開。
50%半値戻しの112.99付近までの上昇も視野に入る位置
対等関係位置に注目。
月足、安値を更新後に上昇。
遅行スパン基準線まで戻り前回実体高値圏まで
上昇している展開。
転換線までの上昇も視野に入る位置
月の後半に遅行スパン基準線に戻されることも
視野に
日足雲ラインを上抜け、上昇に弾みをつけそうですが、
遅行スパン雲に注目し、上抜けてくると月足転換線、
週足半値戻しの112円台後半までの上昇も見えてきます。
4h8hの上昇トレンドを追いかけ、1h雲のねじれに向かう
ことも視野にマルチタイムでレジサポを合わせます。
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