2017年8月31日ドル円相場ADP、GDPともに結果良好で上昇トレンド突入だが、、
本日で8月も終わりですねー(^▽^)/
月末の動きそして月の変わる位置に
注目したいと思います。
先日は月末のゴトー日で仲値買いから
強い米ADP全国雇用者数と米4-6月期GDPが後押しとなり
上昇トレンド突入となりました(^▽^)/
仲値買いから4h雲も上抜け、その後はしっかりとサポートとなり
7の周期で騰落を繰り返し、1h上昇トレンド突入となりました。
直近では8h雲上までの上昇、前回上昇波動ラインと
8h雲ラインで上値を抑えられている展開となっております。
明日の雇用統計まで高値圏で様子見ムードもありますが、
深い下押しや、月末の収束も視野にこのまま上昇トレンドを
追いかけながら、マルチタイムラインでレジスタンスライン
を合わせ収束転換を図ります(^▽^)/
8月も本日までですねー。
一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日からの展開です。
東京市場
朝方に、北朝鮮メディアが同国の金委員長の発言
「我々の今後の行動は、米国の態度による」と
報道されたことをうけ、NY終値からやや円高に振れる局面
もありましたが、東京市場に入りゴトー日の円売り需要も
あったため、オセアニア時間に下押ししていた価格は
仲値時間にドル買い円売りが先行、高値を更新してくる
展開となりました。
仲値後は伸び悩み
午後にかけては欧米経済指標を控えて様子見ムードが広がり
小幅な値動きとなりました。
ロンドン市場
序盤は東京市場を引き継ぎ
小幅な値動きとなりましたが、朝鮮半島の地政学リスクへの
警戒感が後退したこと、米10年債利回りが2.15%台まで上昇
したことで、再び110.17円まで付近まで上昇
米ドルも全面高となりました。
NY市場
ロンドン市場を引き続き底堅く堅調に推移しておりましたが、
強い米ADP全国雇用者数と米4-6月期GDPがさらに後押しとなりました。
米8月ADP全国雇用者数は+23.7万人と、市場予想の+18.5万人を上回り、
7月分は+17.8万人から+20.1万人へ上方修正。
米4-6月期GDP・改定値は前期比年率+3.0%と、
市場予想の+2.7%より強い結果受け、2週間ぶりの高値110.44円まで
上昇となりました。
その後高値圏を維持。序盤さえなかった米株が次第に底堅さを
回復してことも支えとなりました。
テクニカルも4h雲抜けから下降波動を右に出て高値を
更新してくるパターンて1h上昇トレンド。
8h雲のレジスタンス等、しっかりと機能しております。
※雲抜け気配あり。
先日東京市場はオセアニア時間に下押しした
前回安値圏と雲山付近でしっかりと
サポートラインとなり、仲値に向けて上昇。
直近下降波動ラインを右に出て高値を更新
注目しておりました4h雲を上抜け
その後はNY時間まで下降波動ラインを右に出て高値を
更新を繰り返し、転換線基準線も雲を上抜け
上昇トレンド突入という展開となりました。
8h雲と遅行スパン雲下ライン、前回上昇波動ラインの
レジスタンスをしっかりと越えてくるかに注目します(^▽^)/
雲上抜けのフラクタルで上昇トレンドを追いかけ、
8h雲沿い下降、日足遅行スパン価格沿いを警戒しながら
収束転換を図ります。
マルチタイムフレームでの展開です(^▽^)/
1h、雲を上抜け、遅行スパン転換線基準線も雲上抜け
上昇トレンド形成。一目の各ラインで押し目を図り、
対等関係の位置に注目し直近の下降波動で勢力を図り、
収束転換を狙う。
4h、下降トレンドから中間波動になり、
雲上ラインがレジからサポに変わり上昇
遅行スパンも雲を上抜け、対等関係高値圏に向かう気配。
8h、下降トレンドから収束、基準線横這いから
安値を試した後、対等関係から上昇
雲上付近と遅行スパン雲付近。
雲を抜けても前の雲の下降と遅行スパン前雲から
上値が重くなると判断出来る位置
フラクタルから遅行スパンも雲を上抜けるから
遅行スパンが雲に沿うかの攻防
日足 下降トレンド再突入から安値を更新
その後は一旦は23.6%の戻りも意識されましたが、
上抜け38.2%まで戻りも視野に入りる位置
下降波動ラインと38.2%重なりに注目
遅行スパン価格の位置にも注意
週足 雲上に推移していた価格は、もう一度
安値を更新から雲に戻され
高値を越え雲ねじれ中心線付近まで戻りをつけている
展開、下降波動ライン前回高値圏までの戻りも視野に
入る位置。
月足、23.6%ラインがレジとなり雲に戻り
月が変わり転換線が価格の上に出ている展開
安値更新から遅行スパン基準線に戻され
沿っている展開、月の後半に
相場水準にもどされている展開
月が変わる位置注目
先日4h雲ラインがしっかりとサポートなり上昇
1h上昇トレンド中、
4h8h対等関係高値圏までの上昇も視野に
8h遅行スパン雲前の雲の下降、日足38.2%波動ラインの
レジスタンスに注目し、月の後半の収束も視野に
月の変わる位置からその方向性を図ります。
1h上昇トレンドを追いかけながら、
押し目も狙い、マルチタイムの位置に注意し
収束転換を図ります。
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