2017年5月21日今後のドル円相場マルチタイムフレーム分析一目均衡表&フィボナッチリトレースメント
こんにちは(^^)Trader.kです。
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週はフラクタルからも大きな下降の週となりましたねー
(^▽^)/
先週の予測は
月足から月の後半の収束、
週足の10-10対等数値の変化日から一旦の押し、日足下降波動沿い、
1h上昇トレンド後の収束転換からの下降トレンド形成、
4h8hと順次上昇トレンドが崩れており
売り勢力が強いと予測しておりましたが、
予測通りの下降の週となりました。
週明け、フラクタル構造から一旦中心線付近まで戻り、
そこから大きな下降、後半にかけけての収束の週となっております。
先々週まで続いておりました、上昇のパターンの逆のパターンの
フラクタル構造の展開となっております(^▽^)/
↓マルチタイムフィボ位置です(^▽^)/
月足上昇フィボ雲上
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
日足上昇フィボ雲中
23.6% 114.01
38.2% 111.14
50% 108.81
8h下降フィボ雲中
61.8% 114.64
50% 113.40
38.2% 112.16
23.6% 110.62
(上昇フィボ)
23.6% 112.89
38.2% 111.98
50% 111.25
61.8% 110.51
4h上昇フィボ雲上
23.6% 112.90
38.2% 111.99
50% 111.25
61.8% 110.51
1h直近下降フィボ雲中
61.8% 112.79
50% 112.30
38.2% 111.81
23.6% 111.21
月足です。
先週週明けの位置は23.6%ライン対等関係高値の上値抵抗にあい
基準線上にありましたが、
先週は月の後半に向けての収束と23.6%ライン上値抵抗からの
下押し予測。
予測通り下降の週となりました。
サポートラインもしっかりと転換線基準線の中心ラインが
機能しているのがわかります。
今週は月の後半戦に入り収束もみ合い気配が高まりますが、
安値圏を越えてくると転換線、雲ライン109円台半ばまでの
下降も視野に見えてきます。
もう一度基準線付近までの戻りも視野に
中心線からの騰落とレジサポをはかり短い時間軸から
合わせていきます。
レジスタンスラインは直近高値遅行スパン転換線、基準線、高値圏
サポートラインは中心線、前回安値、転換線雲ライン
で図ります。
週足です。
先週週明け波動を右に出て時間の経過と10-10の対等数値の変化日気配と
対等関係の位置から売り勢力が強いと予測しておりましたが、
予測通り大きな下降の週となりました。
安値のサポートはしっかりと波動ラインと雲ねじれラインが意識され、
重要ラインである雲ラインまで戻ってきたという展開になっております。
今後は先の波動ラインに沿っていくと予測しておりますが、
雲のねじれ付近を中心に騰落に向かうことも警戒しながら、
波動ライン、雲ラインで勢力をはかり抜けを狙います。
週明けも転換線、先行スパン2の位置が重なります。113.25付近になりますが、
このラインを週の前半にどちらに抜けてくるかで勢力を図りたいと思います。
下抜けてくると、転換線基準線クロスラインを中心線に同騰落で38.2%ライン
付近までの下降も見えてきます。このラインが月足の雲付近となります。
上抜けの同騰落は61.8%付近となります。
高値切り下がりと安値切り上がりから、もみ合い波動気配もありますが
週の前半の位置に雲ラインに注目し抜けを狙います。
レジスタンスラインは雲、転換線ライン、S波動ライン、50%、基準線、直近高値
サポートラインは波動ライン雲ねじれライン、安値圏、遅行スパン転換線、基準線で
図ります。
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