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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年6月4日ドル円上昇一服か!?反転下降に警戒。

こんにちは!!Trader.kです(^▽^)/

 


今日からまた一週間始まりますねー。
今週もよろしくお願いします(^▽^)

 

 

先日の東京市場は日銀の国債買いオペ減額(残存5年超10年以下
を前回比-200億円)を受けて108.70円台まで売られる局面があ
るも下値攻めは一瞬で終了。売り過ぎた短期筋の買い戻しを巻き
込み、109.24円まで反発、その後のロンドン市場では米雇用統計
前で小幅なりましたが、109.31円まで緩やかに上昇する展開とな
りました。

 

 

そしてNY市場注目の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想を
上回る+22.3万人となり、失業率は3.8%と約18年ぶりの低水準、
同平均時給も前月比+0.3%と市場予想や前月より伸びが加速。
また、5月ISM製造業景況指数も58.7と予想比で上振れし、4月
建設支出は前月比+1.8%と2016年1月以来の大幅な伸びとなっ
たことをうけて109.73円まで上昇。

 

 

NY後半にかけては米通商摩擦懸念が再燃していることが上値を
圧迫し、109円台半ばでこう着状態となっております。

 

 

 

 

 

テクニカルは1h下降トレンドが収束後雲ねじれを中心に騰落と
遅行スパン価格沿いでP波動に収束のもみ合いから中心線付近
がサポートとなりP波動を上抜け対等関係同値動きで上昇。上昇
トレンド突入となり、日足遅行スパン価格に沿う形で転換線基準
線50%ラインと4h雲付近、1h対等関係高値圏と50%半値戻し付近
まで上昇する展開となっております。

 


引き続き日足遅行スパン価格沿いと転換線基準線50%ライン、
1h対等関係同値動きと半値戻し位置に注目し、4h雲沿いと遅
行スパン価格沿いで下降としてくるのか、8h遅行スパン雲沿い
で上昇してくるのか、1h上昇トレンドを追いかけながら収束
反転も仕掛けていきます。

 

 

直近の対等関係、マルチタイムの対等関係の同値動きにも注目
したいと思います。

 

 

 

先日の展開です。

 


東京市場

午前は仲値にかけて109円手前までじり高。日銀の国債買い
オペ減額(残存5年超10年以下を前回比-200億円)を受けて
108.70円台まで売られる局面はあったが、下値攻めは一瞬で
終了。売り過ぎた短期筋の買い戻しを巻き込み、109.20円ま
で反発する。米10年債利回りが2.87%台まで上昇したことも
下支えとなる。

 

午後は昼過ぎに109.24円まで上値を伸ばすも、ドル買いの勢
いは強まらず、109円前半でもみ合い。引けにかけてマイナス
に沈んだ日経平均や2.86%台で伸び悩んだ米10年債利回りの
動きなどが重しとなる。

 

 

 

–ロンドン市場–

昨日の貿易戦争懸念や、東京時間の日銀の国債買いオペ減額
などのドル売り材料が出るたびに跳ね返されたこともあり、
売り疲れで109.31円まで緩やかに上昇する。

 

 

 

–NY市場–

良好な米経済指標を背景に、ドルが底堅い動き。
5月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想を上回る+
22.3万人となり、失業率は3.8%と約18年ぶりの低水準となる。
同平均時給も前月比+0.3%と市場予想や前月より伸びが加速、
また、5月ISM製造業景況指数も58.7と予想比で上振れし、4月
建設支出は前月比+1.8%と2016年1月以来の大幅な伸びとなる。

 

米雇用統計を受けて、短期金利市場では年内4回の利上げ期待
が高まり、109.73円まで強含む。

その後は米通商摩擦懸念が再燃していることが影響し109円半
ばでこう着。

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h雲ねじれを中心に騰落と遅行スパン
価格沿いからP波動に収束し、転換線、基準線、雲ねじれ中心
付近がサポートとなり上抜け上昇。転換線に下支えられながら
日足遅行スパン価格沿いで4h雲、遅行スパン価格付近と対等
関係高値圏、50%半値戻し付近まで上昇するなどしっかりと
機能する展開となっております。

 

 

—–テクニカル的展開—–

 


先日の東京市場では昨日からのP波動に収束の流れを引き継ぎ
雲ねじれに向かって収束し、中心線転換線基準線のサポートか
らP波動を上抜け上昇。上昇トレンド突入しNY市場にかけて、
転換線に下支えられながら上昇、対等関係前回高値圏から50%
半値戻し付近まで上昇する展開となっております。

 

 

 

 

 

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