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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年5月8日ドル円上値重い。下降開始か!?


こんにちわ(^▽^)/
Trader.Kです。

 

先日の東京市場午前は先週に米連邦公開市場委員会(FOMC)や
米雇用統計を通過し、本日は主な経済指標や注目のイベント
も予定されておらず、手がかりが乏しい中、日経平均に歩調
を合わせた動きとなり、108円後半で小幅の円高
午後は円買いが進まず、日経平均が連休前の大引け水準まで
切り返すなど下げが一服し109円前半に切り返す展開。
時間外の米10年債利回りが先週末比プラス圏に浮上したのも、
ドル円の下支えとなりました。

 

その後のロンドン市場は休場となり閑散取引となりましたが、
ややドル買いが優勢となり、NY市場にかけて109.40円と、
米4月雇用統計後の安値108.65円からの戻り高値をつけて
くるも、買い勢いは持続せず、米10年債利回りが2.95%台
では伸び悩み、一時200ドル高超となったダウ平均が上げ幅
を縮小したことなどがドルの重しとなっております。

 

 

 

テクニカルは1h遅行スパン価格沿いの騰落を繰り返し、
転換線基準線がサポートとなる形で下降波動に寄っていく
パターンで上昇、4h雲に沿う形と、8h遅行スパン価格沿いで
上昇後は1h雲、4h基準線、遅行スパン価格、8h基準線転換線、
日足転換線、週足基準線、月足38.2%ラインがレジスタンス
となり下降。
1h雲の下降の周期で下降波動内に戻され、
雲中で雲下に向かって下降、4h転換線まで下降する展開
となっております。

 

 

 

 

引き続き1h遅行スパン価格沿い、8h遅行スパン価格沿いに
注目しながらマルチタイムのレジタンス機能からの下降波動に
沿って、月足遅行スパン価格沿いで下降していくシナリオを
視野にバイアスなし雲のレジサポからの抜けを狙います。

 

 

 

先日の展開です。


–アジア市場(東京休場)–

先週に米連邦公開市場委員会FOMC)や米雇用統計を通過し、
本日は主な経済指標や注目のイベントも予定されておらず、
手がかりが乏しい中、日経平均に歩調を合わせた動き。
GW明けの日経平均は小反発して寄り付くもひとたまりもなく
マイナス圏に沈み、下げ幅を100円超に拡大すると、
108.76円まで弱含む。

午後は午前の円買いが進まず下げ渋る展開。
後場日経平均が連休前の大引け水準まで切り返すなど
下げが一服すると、109円前半に切り返す。また時間外の
米10年債利回りが先週末比プラス圏に浮上したのも、
下支えとなる。

 

 

 


–ロンドン市場(休場)–

ロンドン市場休場で閑散取引のなか、ドル買いがやや
優勢となり109.33円までじり高に推移する。

 

 

 


–NY市場–

対円やユーロなどで上値を伸ばす局面はあるも、
ダウ平均の伸び悩みとともに、ドル買いの勢いも失速。
109.40円と、先週末の米4月雇用統計後の安値108.65円から
の戻り高値をつけた後は、109円付近までじり安に推移。
高寄りしたダウ平均は一時200ドル高超まで強含むも、
NY午後には利食いの売りが優勢となり、2桁高まで上げ幅を縮小する

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから波動に寄っていく
パターンで上昇。マルチタイムでも4h雲、8h遅行スパン価格沿いで
上昇し、1h雲付近と4h基準線、遅行スパン価格、8h基準線転換線、
日足転換線、週足基準線、月足38.2%ラインがレジスタンスとなり
下降するなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場では昨日からの遅行スパン価格沿いの流れ
を引き継ぎ下降、その後は転換線、基準線もサポートとなる形で
上昇。NY市場にかけて8h遅行スパン価格沿いと4h雲の上昇の周期で
上昇してきますが、4h基準線、遅行スパン価格、8h基準線転換線、
日足転換線、週足基準線、月足38.2%ラインがレジスタンスとなり
NY後半にかけて1h雲の下降の周期に沿う形で下降。
4h転換線まで下降する展開となっております。

 

 

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