2018年4月30日ドル円月末からトレンド収束か!?月変わりから反転気配。
今週も始まりました(^▽^)
本日は東京市場は昭和の日の振替休日で
休場となります。またゴールデンウイークに
突入し東京時間はゆっくりなりそうですが、
円買いにも注目したいところですね。
一週間また頑張っていきまょう。
先日の東京市場午前は米10年債利回りが2.97%前半まで低下した
ことや、3桁高で寄り付いた日経平均が伸び悩んだことが
重しとなり109円前半で弱含みに推移。
その後黒田日銀総裁会見も動意薄となりロンドン市場にかけても
109.49円を頭に109円前半でもみ合いとなりました。
NY市場では米10年債利回りは2.95%台に低下するなど直近の
金利高の調整が継続し、ドルは売りが優勢。109.54円を頭に
108.98円まで下押しする展開となっております。
テクニカルは1h波動を右に出て高値更新を繰り返し、
上昇トレンド継続。遅行スパン価格に沿う周期で騰落を繰り返し
直近の中心線からの騰落と直近N計算値で高値をつけた後は
雲、直近50%半値戻しまで下降し、雲下限がサポートとして
機能している展開となっております。
引き続き1h遅行スパン雲、価格位置と、価格雲、波動位置
に注目し、雲ねじれを中心に騰落のもみ合い、P波動
Y波動を視野に
中期上昇トレンド継続してくるか、日足前の雲の下降の
周期で下降してくるのか、マルチタイムの波動で勢力を図り、
レジサポを合わせてその方向についていきます。
日足遅行スパン雲位置にも注目ですね。
先日の展開です。
–東京市場–
プレミアムフライデーの東京午前は、109円前半で弱含みに推移。
日銀・金融政策決定会合の結果待ちで動意は強くないものの、
米10年債利回りが2.97%前半まで低下したことがドル売りにつながる。
また3桁高で寄り付いた日経平均が伸び悩んだことも重しとなる。
午後は黒田日銀総裁の会見待ちで様子見ムードが広がり、
109.20円台で推移。
–ロンドン市場–
欧州通貨の下落が目立ち、欧州通貨安・ドル高となるも
小動き、また黒田日銀総裁会見も動意は薄く109.49円を頭に、
109円前半でもみ合いとなる。
–NY市場–
米GDPを受けて一時109.54円まで強含むも、GDPを受けた
ドル買いは一時的にとどまり、米金利の低下や、米株の軟調な
動きを背景に108.98円まで下押する。
米金利高の連日の調整を背景にドルが上値の重い動きとなる。
そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから
中心線からの騰落と直近N計算値で高値をつけ、
その後も遅行スパン価格沿いで下降、雲がサポート
となるなどしっかりと機能する展開となっております。
—–テクニカル的展開—–
先日の東京市場では遅行スパン価格沿いの流れを引き継ぎ下降。
その後は直近の実体安値圏がサポートとなり遅行スパン価格に
沿う形で騰落を繰り返してきます。
ロンドン市場にかけては波動を右に出ていることで高値を更新、
その後は雲上付近に推移し、NY勢参入で再び高値を試してますが、
中心線からの騰落と直近N計算値で高値をつけ、その後は
遅行スパン価格沿いで下降。
NY後半にかけて下降してきますが、雲、直近の半値戻しがサポートと
なり雲下付近で推移という展開となっております。
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