2018年4月26日ドル円上昇トレンド収束か!?日足遅行スパン雲に注目。
Trader.Kです(^▽^)/
先日は東京市場午前は昨日の高値を前にして利食いの売
りに押され、109円付近で伸び悩む展開となりましたが、
その後ロンドン市場からNY市場にかけて109円台を回復、
昨日に2014年1月以来の3%台を回復した米10年債利回りが、
同大台で上昇傾向を維持し、ドル高の流れが継続となり、
2月8日以来の高値、109.45円まで上昇する展開となりました。
テクニカルは1h遅行スパン価格サポートから
価格沿いで上昇。
転換線に下支えられながら、波動を右に出て
高値更新を繰り返し、上昇トレンド継続。
4h8hでも上昇トレンド継続となり、
日足対等関係同値動きから雲を上抜ける展開
となっております。
引き続き上昇トレンドを追いかけながら、
マルチタイムのレジサポ、対等関係位置に注目し
収束反転も仕掛けていきます。
日足対等関係同値動き、遅行スパン雲位置にも注目ですね。
先日の展開です。
–東京市場–
午前は再び3%乗せした米10年債利回りを頼りに
109.06円まで強含むも、昨日の高値を前にして
利食いの売りに押され、108円後半まで戻される。
日経平均が一時200円安付近まで下げ幅を拡大したことも、
重しとなる。
午後は値幅は大きくはないもののドルは主要通貨に対して
強含む。米10年債利回りは2.99%後半から3%付近で高止まり、
依然としてドルの下支え要因となり、108円後半で下げ渋り、
109.09円までじり高となる。
–ロンドン市場–
米10年債利回りが2014年1月以来の3.03%近くまで上昇
したことを受けて底堅い動きとなり、
109.27円まで上昇する。
–NY市場–
金利高を背景としたドル買いの流れは継続。
昨日に2014年1月以来の3%台復帰を果たした米10年債利回り
は本日も上昇基調を維持し、3.033%まで水準を上げ、
109.45円まで2月8日以来の高値を塗り替える。
そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格サポートから
そのまま遅行スパン価格沿いで上昇し波動を右に出て高値を更新。
その後も転換線に下支えられながら波動を右に出て高値
更新を繰り返し上昇トレンド継続、
日足対等関係同値動きとなるなどしっかり
と機能する展開となっております。
—–テクニカル的展開—–
先日の東京市場では昨日の下押しから遅行スパン価格沿いが
機能し、転換線基準線も下支えとなり波動を右に出て
ロンドン市場にかけて高値を更新してきます。
その後も転換線に下支えられながら上昇トレンド継続。
NY市場にかけても高値を更新。日足雲も上抜ける展開となって
おります。
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