2018年4月25日ドル円上昇トレンド収束か!?週半ばから反転か!?
本日はゴトー日25日です(^▽^)
仲値と仲値後の値動きに注目します。
先日は東京市場からロンドン市場にかけて
昨日からの地合いが引き継がれ、ドル買いが先行。
またNY市場では米10年債利回りが一時2014年1月以来の3%大台
を回復し、約2カ月半ぶりの高値となる109.20円まで上昇する
展開となりました。
しかしその後は先週からの米債利回りの大幅上昇を受けた、
ドル買いが一服。米株の暴落も嫌気し、108.54円まで失速
する展開となっております。
テクニカルは1h波動を右に出て高値更新を繰り返し
上昇トレンド継続から、4h8hNT計算値、8h76.4%、
日足50%ライン、週足遅行スパン雲、50%のレジスタンス
が機能する形で8h波動ライン、4h転換線付近まで
下押ししている展開となっております。
週の半ばから反転するパターンで週足遅行スパン雲、
50%ラインのレジスタンスが機能する形から
週の後半にかけて下降してくるシナリオも見えてきます。
バイアスなしに1h遅行スパン価格沿いから上昇トレンド再突入
してくる展開も視野に、短期、中期の上昇トレンドを追いかけ
ながら、収束反転も仕掛けていきます。
先日の展開です。
–東京市場–
昨日からの地合いが引き継がれドル買いが先行し、
108.87円まで上昇。
しかし、米10年債利回りが2.96%付近とNY引け
水準から低下したこともあり、108円後半で伸び悩む。
–ロンドン市場–
ドル買いの流れは継続されているものの、米金利が
下がったこともありドルの上値は限定となる。
108.92円まで上値を広げるも、米10年債利回りが
2.955%近辺まで低下したことで、108円後半でもみ合
いとなる。
–NY市場–
米10年債利回りが一時2014年1月以来の3%大台を回復し、
約2カ月半ぶりの高値となる109.20円まで上昇するも
先週からの米債利回りの上昇を受けたドル買いは一服、
米株の暴落も嫌気し、108.54円まで失速。
そんな中テクニカルは波動を出で高値更新を繰り返し、
転換線に下支えられながら上昇トレンド継続。
日足50%のレジスタンスと、週足遅行スパン雲50%ラインの
レジスタンスが機能する形で下降し、4h転換線8h波動ラインが
サポートとなるなどしっかりと機能する展開となっております。
—–テクニカル的展開—–
先日の東京市場からロンドン市場にかけては、
転換線を下支えに高値圏に推移。
NY市場にかけても転換線がサポート
となり波動を右に出て高値を更新してきます。
その後4h8hNT計算値と日足50%ラインがレジスタンスとなり
週の半ばに反転するパターンで下降。
4h転換線まで下押した後は1h遅行スパン価格沿いで上昇
する展開となっております。
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