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株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年3月30日ドル円相場もみ合い気配日足遅行スパン価格沿いで下降予測。


今週も今日までですねー。
また本日は欧州市場はグッドフライデーの
ため休場となります。
小幅な値動きが予測出来ますが、
年度末のため突発的な値動きには注意が必要ですね!!
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

先日の東京市場ではNYタイムにつけた107.01円手前で
ドル買いが失速、本邦年度末を控えて実需の円買い
・ドル売りが持ち込まれたことや短期筋の利食い売りなどが
重しとなり売り戻され106.40円まで下降する展開となりました。
ロンドン市場ではグッドフライデーの祝日で、米市場を始め
多くの市場が休場ということもあり、手控えムードから
ドル売りの動きも一服し106.60円近辺でこう着状態。

 

 

その後のNY市場では米2月PCEデフレーターが前年比+1.8%へ上昇、
新規失業保険申請件数が45年ぶりの低水準となる21.5万件まで
減少したことで106.57円前後まで上昇するも、
予想を下回った米3月シカゴ購買部協会景気指数とミシガン
大学消費者信頼感指数・確報値や米10年債利回りが2.737%まで
低下したことで106.27円まで下落する展開となっております。

 

 

 

テクニカルは107キリ番付近、日足23.6%のレジスタンスから
マルチタイム下降波動に沿う形で下降。
8h雲に沿う形で遅行スパン価格のサポートから雲付近に推移。
4h波動に沿う形の下降から遅行スパン価格サポートで
上昇波動ライン上と転換線上付近で推移。
1h上昇トレンドが収束遅行スパン価格まで下降し
価格雲上付近で推移という展開となっております。

 

 

 

1h雲のサポートと遅行スパン価格沿いの攻防に注目します。
1h雲のサポートから4h遅行スパン雲のサポートで
上昇波動に沿って上昇してくるのか、
1h遅行スパン価格沿いの下降から4h雲ねじれに向かって
下降し、8h遅行スパン価格沿いと日足遅行スパン価格沿いで
下降トレンド継続してくるのか、マルチタイムのレジサポを合わせて
その方向についていきます。

 

 

マルチタイムのレジサポから近いことから、
騰落のもみ合いも視野に、騰落から抜けを狙います。

 

 

 

先日の展開です。

 

 

東京市場

午前は一時、250円超高だった日経平均が100円高付近まで上げ
幅を縮小したこと、明日に本邦年度末を控えて、実需の円買い
・ドル売りが持ち込まれたこと、昨日に買った短期筋の利食い
売りなどがドルの重しとなり、昨日NYタイムにつけた107.01円
手前でドル買いが失速し、106.53円まで売り戻される。

午後は午前に前日比122円高で引けた日経平均が一時マイナス圏
に沈み、イースター休暇前にリスクを減らしたい向きからの
ポジション調整売りもあり、106.40円まで下押しする。

 

 

 

–ロンドン市場–

昨日の大幅高の反動で売りが優勢となるも、
この動きも一服し、106.40円を安値に106.60円近辺でこう着。
新規の手がかりが乏しく、明日30日がグッドフライデーの祝日で、
米市場を始め多くの市場が休場ということもあり、手控えムード
が強い。

 

 

 

–NY市場–

米2月PCEデフレーターが前年比+1.8%へ上昇、新規失業保険申請件数
が45年ぶりの低水準となる21.5万件まで減少したことで106.57円前後
まで上昇。
しかし予想を下回った米3月シカゴ購買部協会景気指数とミシガン
大学消費者信頼感指数・確報値や米10年債利回りが2.737%まで低下した
ことで106.27円まで下落する。
米主要株式3指数が反発したことで下値は限定的。

 

 

 

そんな中テクニカルはキリ番レジスタンスから下降波動に沿う形で下降。
遅行スパン価格とS点付近のサポートから上昇波動に沿う形で上昇。
4hでは対等関係高値圏のレジスタンスから波動像で下降、
上昇波動と遅行スパン価格がサポートとなり
上昇波動に沿う形で上昇、8hでは対等関係高値圏と38.2%ラインが
レジスタンスとなり雲に沿う形で下降、遅行スパン価格のサポートで
雲内で推移、日足では23.6%の戻りから遅行スパン価格沿いで
再び下降するなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場は、オセアニア市場からの下降の流れを引き継ぎ
下降波動に沿う形で下降。午後に一旦は23..6%ラインがサポートと
なり波動によるパターンで上昇する場面もありましたが、
下降波動ラインが再びレジスタンスとなり
NY市場にかけて波動に沿う形で下降してきます。

 

 


NY市場に遅行スパン価格S点付近と4h遅行スパン雲、
8h遅行スパン価格がサポートなり
その後、NY後半にかけて上昇波動に沿う形で上昇、
価格雲付近で転換線基準線内に推移という展開となっております。

 

 


マルチタイムレジサポがしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

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