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株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年3月29日ドル円相場リスク回避後退、日足ではまだ戻りの位置。


先日東京市場からロンドン市場にかけては、金・朝鮮労働党委員長が
25-28日に訪中し、習・中国国家主席と会談したことが中国の報道で
確認され、金委員長が
朝鮮半島情勢は改善し始めており、地域の非核化は可能」
と述べたことが伝わり、北朝鮮からの歩み寄りにより朝鮮半島
緊張緩和期待が高まったことや、スポット応答日が月末(本邦年度末)
であることによる本邦企業からのドル買いも散見され
堅調に推移する展開となりました。

 

 

また。トランプ米大統領が、中国と北朝鮮の首脳会談が順調に進み、
金正恩氏が私との会談を心待ちにしているというメッセージを
受け取ったと述べたことが好感され昨日の高値105.90円に接近。

 

 

その後のNY市場でも米10-12月期GDP・確報値が前期比年率+2.9%へ
上方修正されたことや、月末・四半期末に向けたドル需要、そして
日朝首脳会談開催の可能性が報じられたことで朝鮮半島
地政学リスク後退となり、13日以来の高値107.01円まで上昇する展開
となりました。

 

 

 

テクニカルは1h直近のP波動と上昇波動ラインを上抜け遅行スパン
価格沿いから転換線基準線に下支えられながら高値を更新し
上昇トレンド突入から107キリ番付近のレジスタンス。
4hでは高等関係高値圏、8hでは対等関係高値圏と38.2%付近
日足では下降トレンドから23.6%と遅行スパン価格付近まで
戻りをつけている展開。
週足では月の後半の収束で前回波動ライン、月足でも月の後半の
収束から再び23.6%付近まで戻される展開となっております。

 

 

 

1h上昇トレンド突入し、4h8hともに雲を上抜けておりますが、
日足遅行スパン価格、23.6%、そして107キリ番レジスタンスが
機能しております。
日足では下降トレンドの戻りとして判断出来る位置にあります。
引き続き日足下降トレンドの戻りから遅行スパン価格沿いで
下降してくる展開も視野に、8h雲、4h雲位置のサポートに注目し
1h上昇トレンドを追いかけながら収束反転も仕掛けていきます。

 

 

 

 

先日の展開です。

 

 

東京市場

金・朝鮮労働党委員長が25-28日に訪中し、習・中国国家主席
と会談したことが中国の報道で確認され、金委員長が
朝鮮半島情勢は改善し始めており、地域の非核化は可能」
と述べたことが伝わり、北朝鮮からの歩み寄りにより朝鮮半島
の緊張緩和期待が高まわったことや、スポット応答日が月末
(本邦年度末)であることによる本邦企業からのドル買いも
散見され、105.67円まで強含む。

 

 

 

–ロンドン市場–

トランプ米大統領が、中国と北朝鮮の首脳会談が順調に進み、
金正恩氏が私との会談を心待ちにしているというメッセージ
を受け取ったと述べたことが好感され小幅のドル買いが優勢。

 

 

 

 

–NY市場–
米10-12月期GDP・確報値が前期比年率+2.9%へ上方修正されたことや
日朝首脳会談開催の可能性が報じられたこと、月末・四半期末に向けた
ドル需要で堅調に推移。

3月の中朝首脳会談、4月の南北首脳会談、5月の米朝首脳会談に続く
6月の日朝首脳会談の可能性を受けた朝鮮半島地政学リスク後退観測で、
13日以来の高値107.01円まで上昇する展開。

 

 

 

 

そんな中テクニカルは上昇波動、下降波動をそれぞれ右に出てレジサポ機能
となりP波動に収束。その後遅行スパン価格沿いで
P波動、上昇波動をクロス上抜け高値を更新。
1h上昇トレンド突入となり上昇。
4h8h対等関係の同値動きで4く遅行スパン雲ねじれに向かって上昇。
その後日足遅行スパン価格、23.6%、107キリ番、8h38.2%ラインが
レジスタンスとなるなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

—–テクニカル的展開—–

先日の東京市場は、遅行スパン価格に沿う形で上昇波動と下降波動
を右に出た位置で騰落となりレジサポ機能からP波動に収束。
その後も遅行スパン価格沿いで価格転換線基準線がサポートとなり
P波動、上昇波動ラインをクロス上抜け高値を更新。
NY市場にかけて上昇にはずみをつけてきます。
NY市場後半高値をつけた位置は日足遅行スパン価格付近と23.6%、
8h38.2%、107キリ番付近がレジスタンスとなり、高値圏推移
となっております。

 

 

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