2018年3月18日ドル円相場マルチタイムフレームフィボ位置と分析
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週は森友文書問題への警戒感や、
トランプ米政権が中国に対して対米貿易黒字1000億ドルの
削減を求めたことで米中貿易戦争への警戒感が高まり、
ドル売り円買いが優勢。一旦は買戻しの動きもありましたが、
ティラーソン国務長官が解任され対中強硬派のポンペオ
中央情報局(CIA)長官が任命されたことや、
コーンNEC委員長の後任にも同じく対中強硬派のクドロー氏が
任命されたことで、
107.29円から105.60円まで大きく下降する週となりました。
そんな中、4h遅行スパン価格に沿う形で下降後は
半値戻し、基準線がサポートとなり遅行スパンが
雲ねじれに向かって上昇。
4h76.4%、8h38.2%で高値をつけた後は、
8h雲のくぼみに沿う形と遅行スパン価格に
沿う形で下降、4h遅行スパン雲に沿う周期で下降し、
日足下降トレンド継続となるなどしっかりと
機能する展開となっております。
↓先週の展開です(^▽^)/
先週前半は安値を試す値動きとなりしまたが、
週の半ばにかけて上昇、その後後半にかけて下降
安値を更新するフラクタルの値動きとなりました。
先週前半は1h上昇トレンドから下降波動に沿う形で下降。
50%半値戻し、4h基準線、8h基準線波動ラインが
サポートとなり、その後1h波動を出て週の半ばに
かけて、4h遅行スパン雲ねじれ向かう周期と、
8h遅行スパン価格沿いで上昇。
その後は8h38.2%4h76.4%のレジスタンスが機能し、
8h雲のくぼみに沿う形で下降。
その後も雲の下降の周期と、遅行スパン価格転換線基準線沿いの
周期で下降し、日足下降トレンド継続の週となりました。
↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/
月足上昇フィボ雲中
23.6% 114.01
38.2% 106.69
50% 100.77
61.8% 94.85
76.4% 87.52
下降フィボ
76.4% 119.51
61.8% 115.58
50% 112.41
38.2% 109.24
23.6% 105.31
週足上昇フィボ雲下
23.6% 114.01
38.2% 111.13
50% 108.80
61.8% 106.48
76.4% 103.60
下降フィボ
76.4% 115.50
61.8% 113.54
50% 111.95
38.2% 110.37
23.6% 108.41
日足下降フィボ雲下
76.4% 112.49
61.8% 111.11
50% 109.99
38.2% 108.87
23.6% 107.49
8h下降フィボ雲下
76.4% 109.24
61.8% 108.47
50% 107.86
38.2% 107.24
23.6% 106.47
4h下降フィボ雲下
76.4% 107.27
61.8% 106.88
50% 106.57
38.2% 106.25
23.6% 105.86
1h上昇フィボ雲下
23.6% 106.80
38.2% 106.50
50% 106.26
61.8% 106.02
76.4% 105.72
下降フィボ
76.4% 106.89
61.8% 106.64
50% 106.44
38.2% 106.24
23.6% 106.00
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