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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年3月14日ドル上値重い。再び下降トレンドか!?8時間足ラインに注目。

 

先日の東京午前は、麻生財務相が国会の状況次第では19-20日
G20財務相中央銀行総裁会議への不参加を示唆したことで警戒
感が高まり、NY市場の安値106.32円を下回り106.26円まで安値を更新
する展開となりました。


しかしその後ロンドン市場にかけては
森友学園問題で売り込まれたドル円やクロス円の買い戻しが優勢。
また米インフレ指標の発表を控えてのポジション調整からも、
米2月雇用統計後の高値を超えて107.28円までレンジの
上限を広げる展開となりました。


しかしその後のNY市場ではトランプ米大統領が、
ティラーソン国務長官を解任したことでドル売りが加速。
またオープン時は主要3指数ともプラスで始まった米株が弱含み
マイナス圏に入ったことでドル売りが加速。
107.29円を頭に106円半ばまで下落する展開となりました。

 

 

 

 

テクニカルは4h遅行スパン価格、基準線、8h基準線、
日足転換線のサポートから1h遅行スパン雲の上昇の周期に
沿って上昇。波動を出て高値を更新。
4hフィボ重なり、8h23.6%、遅行スパン雲付近まで上昇
しましたが、レジスタンス機能で、1h雲ねじれに向かって
下降、8h雲のくぼみに沿う形で下降する展開となっております。

直近では4h雲ねじれ中心線がサポートとおります。

 

 

 

引き続き8h価格雲の下降の周期と遅行スパン価格沿い、
転換線基準線沿いの周期に注目し、
8h上昇波動ラインのサポートを下抜けてくるのか
サポートとなり上昇してくるのかに注目します。

 

 

また4h雲ライン、雲ねじれ中心線のサポートにも注目し、
1h遅行スパン価格沿いで上昇してくる展開も視野に
マルチタイムでレジサポを合わせその方向についていきます。

 

 

 

今日も一日頑張っていきましょう。

 

 

 

 

先日の展開です。

 

東京市場

午前は麻生財務相が国会の状況次第では19-20日のG20財務相
中央銀行総裁会議への不参加を示唆したことで警戒感が高まり、
NY市場の安値106.32円を下回り106.26円まで弱含みに推移。

しかしながら、菅官房長官が麻生財務相の辞任を否定したこと、
日経平均株価が一時前日比プラスへ切り返し、106円前半で
下げ渋る展開。

午後には米10年債利回りが2.877%まで上昇し、日経平均株価
21968円まで上昇して高値引けとなったことで、一時106.84円
まで上昇する。

 

 

 

–ロンドン市場–

森友学園問題で売り込まれたドル円やクロス円の買い戻しが
優勢。日本の政局混迷は深まっているが、金融市場がリスク回避に
傾いたのは一時的。米インフレ指標の発表を控えてのポジション調
整もあり、米2月雇用統計後の高値を超えて107.28円までレンジの
上限を広げる。

 

 

 

–NY市場–

注目されていた2月の消費者物価指数(CPI)は、市場予想通り
の結果となり、小幅にドルが売られた程度となるも、CPI発表直後に
トランプ米大統領が、ティラーソン国務長官を解任したと発表したことで、
ドル売りが加速。その後オープン時は主要3指数ともプラスで始まった
米株が弱含みマイナス圏に入ったことで、ドル売りに拍車がかかり
107.29円を頭に106円半ばまで下落する展開。

 

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは日足転換線、8h基準線、4h遅行スパン価格基準線、
38.2%等マルチタイムのサポートから4h遅行スパン雲ねじれに向かって上昇、
その後1h中心線からの騰落、N、NT計算値、マルチタイムフレーム
フィボ重なりのレジスタンスから、8く価格雲のくぼみに沿う形で
遅行スパン価格沿い、価格雲沿いの下降の周期で下降。
1h雲ねじれに向かって下降。その後も4h雲、
雲ねじれ中心線がサポートとなるなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

 

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