2018年2月25日ドル円相場マルチタイムフレームフィボ位置と分析
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週は、前週末に105円台まで下落した流れが一服し、
週明けから堅調な動きとなり、注目のFOMC議事録でも
メンバーが米景気や物価が上向くとの見通しを強めた
ことが明らかとなり、今年の利上げペースが加速するとの
期待感が高まり、米ドルは主要通貨に対して上昇
週明けの106.10から107.90まで上昇する値動きとなりました。
しかしその後は株価が下落したことや、
米長期金利が低下したことを受けて、日米の金利差が縮まるとの
見方が広がり、円買い・ドル売りが優勢、
週の半ばから後半にかけては反転下降、
106.52まで下落する展開となっております(^▽^)/
そんな中テクニカルは週足長期対等関係安値圏と
前回高値S点のサポートから上昇の流れを引き継ぎ
1h雲を上抜け、上昇波動に沿う形で4h雲、日足23..6%
まで上昇。その後はレジスタンス機能から4h雲に沿う形で
再び下降。日足転換線までの戻りをつけてレジスタンスとなる
などしっかりと機能する展開となっております。
↓先週の展開です(^▽^)/
先週前半、4h転換線がサポートとして機能し
戻りの流れを引き継ぎ上昇してくる展開を予測しておりましたが、
予測通り、4h転換線がサポートとなり、上昇波動に沿う形で上昇。
その後、注目しておりました1h雲がレジスタンスから
サポート転換となり、その後も上昇波動に沿う形で
上昇する展開となりました。
週の半ばまで上昇しましたが、前回高値圏、4h遅行スパン基準線、
日足23.6%付近がレジスタンスとなり、週の半ばからの反転の
パターンで4h価格雲、遅行スパン基準線沿いで下降する
上昇から下降する騰落の週となりました。
週の後半50%半値戻し付近まで下降している展開となっております。
日足では転換線、23.6%まで戻りをつけて下降する、
下降トレンド継続の週となっております。
↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/
月足上昇フィボ雲中
23.6% 114.01
38.2% 106.69
50% 100.77
61.8% 94.85
76.4% 87.52
下降フィボ
76.4% 119.51
61.8% 115.58
50% 112.41
38.2% 109.24
23.6% 105.31
週足上昇フィボ雲下
23.6% 114.01
38.2% 111.13
50% 108.80
61.8% 106.48
76.4% 103.60
下降フィボ
76.4% 115.56
61.8% 113.64
50% 112.09
38.2% 110.54
23.6% 108.62
日足下降フィボ雲下
76.4% 112.56
61.8% 111.22
50% 110.13
38.2% 109.05
23.6% 107.71
8h下降フィボ雲下
76.4% 111.81
61.8% 110.61
50% 109.65
38.2% 108.68
23.6% 107.48
4h下降フィボ雲下
76.4% 109.31
61.8% 108.59
50% 108.01
38.2% 107.43
23.6% 106.71
1h上昇フィボ雲下
23.6% 107.34
38.2% 107.00
50% 106.72
61.8% 106.44
76.4% 106.10
直近下降フィボ
76.4% 107.57
61.8% 107.37
50% 107.20
38.2% 107.04
23.6% 106.84
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