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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年2月13日ドル円もみ合い上値も重い。107円台間近!!

先日のアジアタイムは先週末のダウ平均が堅調に終わったことを
好感したアジア株式市場の堅調推移を受けてクロス円が上昇、
ドル円も108.94円まで上昇する展開となりましたが、
その後は上値も重く、108.56円のレンジ内での取引。

東京市場の休場、週後半に旧正月を迎えることで市場参加者の
減少でアジア時間から欧州市場もにかけても
方向感が無く小幅なレンジで取引される展開となりました。

 

 

NY市場では米長期金利が2.83%台へ低下し、一時108.44円まで
ドル安・円高となりましだか、
リスク選好の円売りは強まらず、
大型のインフラ投資や財政赤字の拡大に触れた米予算教書の
公表を受けて、米長期金利はやや上昇、米株が堅調に推移
したことで、108.44円から108円後半まで反発する展開となって
おります。

 


テクニカルは1h戻りの習性値幅、対等関係同値幅で
戻りをつけた後は週足50%ラインのレジスタンスも機能し下降。
1h23.6%のサポートが機能する形で騰落を繰り返しP波動に収束。
8h遅行スパン価格付近で推移という展開となっております。

 

 


引き続き8h遅行スパン価格沿いか抜けるかの位置に注目し、
1hP波動からの抜けを狙っていきたいと思います。

 

8h遅行スパン価格下抜け気配と、週足遅行スパン価格沿いの
継続、日足下降トレンド継続位置から
このまま下抜け気配が高まっております。

 


バイアスなしに下降トレンドを追いかけ、
反転の仕掛けも狙っていきます。

 

 

 

今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

先日の展開です。

 

 

東京市場休場(アジアタイム)-

先週末のダウ平均が堅調に終わったことを
好感したアジア株式市場の堅調推移を
受けてクロス円も上昇、ドル円底堅い展開となるも、
東京市場休場や、週後半に旧正月を迎えることで
市場参加者の減少から小幅な値動き、
108.94円から108.56円のレンジ内での取引となる。

 

 

–ロンドン市場–

東京市場休場によりアジア時間から値動きが
乏しかったが、その流れを引き継いだ欧州市場
も同様に方向感が無く小幅なレンジでの取引、
一時クロス円の売りも入ったため108.51円まで下落
するも、欧州株が堅調に推移し、独DAXは2%程度上昇、
英FT100は約1.3%、仏CAC40は1.5%近く上昇したことで、
108円後半まで戻される。

 

 

–NY市場–
方向性がはっきりしない展開。
大型のインフラ投資や財政赤字の拡大に触れた米予算教書
の内容が伝わるなか、米長期金利はやや水準を持ち直した
ものの、悪い金利上昇の側面もあり、ドル買いは強まらない。
予算教書の公表を控えた調整で108.44円まで下押したものの、
108円後半へ一時持ち直す。

 

 

そんな中テクニカルは1h戻りの習性値幅で戻り高値をつけ、
週足50%ラインのレジスタンスから下降。
1h23..6%もサポート後は8h遅行スパン価格付近で推移する等
しっかりと機能する展開とっております。

 

 

—–テクニカル的展開—–

 

先日アジア市場は先週末の上昇の流れを引き継ぎ
習性値幅まで上昇。
その後はレジスタンスとなり、遅行スパン価格に沿う形で下降。
NY市場まて安値を切り下げる形で小幅ながら下降してきます。

NY市場まで下降してきた価格は、上昇波動ライン、対等関係安値圏、
対等関係同値幅がサポートとなり
後半にかけては上昇波動ラインがサポートとなり
安値を切り上げる形で直近の中心線からの騰落を
繰り返している展開となっております。

 

 

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