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株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年2月1日ドル円月変わりから方向転換気配!?

 

     

先日は東京時間の米大統領の一般教書演説
に始まり、ADP雇用統計、そしてFOMC
気の抜けない一日となりましたね(^^;)
お疲れ様でした(^▽^)/


今日から2月スタートとなります。
今月もよろしくお願いします<(_ _)>

 

先日は注目しておりました米大統領の一般教書演説
にもサプライズはなく反応は薄い展開となりましたが、
東京市場からロンドン市場にかけては
6日続落した日経平均を受けて108.60円まで下落する
展開となりました。
しかしその後は欧州株式市場の反発でクロス円も底堅く、
108円後半へ買い戻され、ドル円底堅い展開。

 

NY市場では米12月ADP全国雇用者数が+23.4万人となり、
市場予想の+18.5万人を上回る結果となりましたが、
も米連邦公開市場委員会FOMC)を控えていたこともあり、
指標発表時は反応薄。
その後は米国債利回りの上昇を受けて、ドル買い・円売り
が優勢となり、月末のロンドン・フィックスで
クロス円の買いも出たことで堅調に推移。
フィックス後も109.20円のストップロスをつけて上昇。

 

そして注目の米連邦公開市場委員会FOMC)では市場の
予想通りに目標レンジを1.25%から1.50%に据え置きを決定。
発表後に米10年債利回りが2.75%まで上がったことで上昇するも
、109.00円まで下落。再び109.45円まで上昇と乱高下を繰り返す
展開となりました。

 

 


テクニカルは1h遅行スパン価格に沿う形で騰落を
繰り返し、雲を中心にもみ合い、
対等関係同値動きで高値圏を試しにいき、
4h下降トレンド収束から遅行スパン転換線
付近と、8h、日足上昇波動に沿いながら
週足遅行スパン実体価格付近まで
下降トレンドの戻りをつけている展開となっております。

 

本日より月が変わります。
このまま下降トレンドの収束反転から上昇波動に
沿う形で上昇に向かうのか、
波動を下抜け下降トレンド継続となるのか、
波動で勢力を図りマルチタイムでレジサポを合わせ
しっかりとその方向についていきたいと思います。

 


対等関係値動きと週足の遅行スパン雲位置にも注目します。

 

今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

先日の展開です。

 


東京市場
 注目されていたトランプ米大統領の一般教書演説
 にサプライズはなく、市場の反応は鈍い。
 6日続落の日経平均が一時プラス圏に浮上
 するなど底堅い動きとなり、109.09円までじり高。
 ただ、昨日同様に109円台では上値の重さが示されている。
 午後もややドル売りが優勢。
 後場日経平均は下げ幅を拡大したこともあり、
 108.68円まで押し戻される。

 

 


ロンドン市場
 6日続落した日経平均を受けて108.60円まで弱含むも、
 欧州株式市場の反発でクロス円が底堅く、108円後半
 へ買い戻される。

 

 

NY市場
 ロンドン時間に108.60円をつけた後はじり高の展開。
 米12月ADP全国雇用者数が+23.4万人となり、
 市場予想の+18.5万人を上回るも、反応は薄い展開。
 しかしその後の1月のシカゴ購買部協会景気指数や
 中古住宅販売保留件数指数が市場予想を上回ったことや
 月末のロンドン・フィックスではクロス円の買いも出た
 ことで堅調に推移。

 フィックス後も109.20円のストップロスをつけて上昇。
 米連邦公開市場委員会FOMC)は市場の予想通りに目標
 レンジを1.25%から1.50%に据え置きを決定。
 発表後に米10年債利回りが2.75%まで上がったことで
 上昇するも、109.00円まで下落。再び109.45円まで上昇
 と乱高下を繰り返す。

 

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルはマルチタイム上昇波動に沿う形で
安値切り上がりの上昇。
1h遅行スパン価格沿いから雲を中心に騰落、雲ねじり付近
も変化日となるなど、しっかりと機能する展開となっております。

 


—–テクニカル的展開—–

 

先日東京市場は昨日からのP波動に収束で対等関係同値動きで
上昇、直近のV波動の騰落からもう一度23.6%、雲付近、
直近半値戻しまで上昇。
その後はレジスタンスからロンドン市場まで下降してきます。
P波動に収束から安値切り上がりで直近の対等関係安値圏が
サポートとして機能し雲ねじれ付近からの反転のパターンで上昇。
NY市場にかけて対等関係同値動きで騰落から雲を上抜け、
対等関係高値圏まで上昇する展開となっております。

 

   

 

↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

1h、下降トレンドから23.6%まで戻りをつけ、
その後は中間波動で騰落を繰り返し、
P波動に収束後、雲ねじれから反転の
パターンで対等関係高値圏まで上昇
上昇波動と下降波動で勢力を図る。
雲を中心に騰落も視野に入る。

 

 

 

4h、下降トレンドから収束、中間波動、
安値切りあがりの底値りから
遅行スパン転換線付近まで上昇している展開。
遅行スパン価格沿いの周期と、
価格雲のレジスタンスから雲沿いに注目。

 

 

 

8h、下降トレンドから、上昇波動に沿い
転換線も上抜け、上昇している展開。
波動ラインで勢力をはかりながら、
下降トレンドを追いかけ、収束反転を狙う。

 

 

 

日足、対等関係安値圏に向かう下降で下降トレンド継続
から波動に沿い上昇。
76.4%のレジスタンスも上抜けている位置。
対等関係安値圏まで下降する展開も視野に、
波動で勢力を図り、下降トレンドを追いかけながら
収束反転を狙う。

 

 

 

週足、遅行スパン価格に沿う形で下降後は
遅行スパン雲に戻され、実体価格、38.2%
価格雲付近のレジスタンスにあっている位置。
遅行スパン価格沿いでもみ合い気配あるも、
遅行スパン雲のサポート、38.2%雲のレジスタンスに
注目し抜けを狙う。

 

 

 

月足、相場水準からの騰落で基準線、
転換線も下抜け下降。
前回安値圏までの下降も見えてくるも、
月が変わり反転から上昇に警戒。

 

 

 

 

週足の遅行スパン価格沿いの周期の下降後は
遅行スパン雲付近のサポートと
遅行スパン価格付近のもみ合いから
下降の流れの収束または中間波動のもみ合い
気配が高まっております。

 


遅行スパン価格沿いの下降から前回安値圏まで
下降していく前の中間波動でもみ合いも視野に、
遅行スパン雲、38.2%価格雲のレジスタンスと
日足対等関係の位置に注目し
中間波動から抜けを狙い
下降トレンドの継続、または収束反転の
方向についていきます。


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