2018年1月18日ドル円反転するも、まだ戻り目線。
先日は東京市場午前に欧州通貨がドルに対して強含んだため
一時ドル売り・円買いで110.19円まで円高ドル安となりましたが、
昨日同様に大手邦銀が東京仲値にかけて大きく買い上げたことで
底堅い展開。またムーディーズ社が早期の利上げを予測
していないと公表したことや、米10年債利回りも2.56％台まで
上昇し、相場の流れが一変110.93円まで上昇する展開となりました。
その後NY市場午前まで110.80円周辺で小動きとなりましたが、
NY市場後半にかけて、
ダウ平均は300ドル超高となり、米10年債利回りは2.57％後半まで上昇。
111円の売りをこなし、その上のストップロス買いを巻き込み111.27円
まで上値を伸ばす展開となりました。
※直近でも上値を伸ばす展開となっております。
テクニカルは1h遅行スパン価格沿いで推移した後は
中心線がサポートとなり上昇。
4h遅行スパン価格、8h転換線から基準線に向かっての上昇、
日足遅行スパン雲、週足基準線、月足転換線基準線上に
戻される展開となっております。
週の後半にかけてこのまま戻される展開、または戻された位置で
騰落気配も高まります。
マルチタイムレジサを合わせて、このまま収束の上昇か、
再び下降トレンドに再突入してくるのか、
その方向についていきたいと思います。
4時間足遅行スパン価格位置にも注目します。
上抜けてくると8h基準線までの上昇も見えてきます。
価格沿いか抜けるかに注目ですね。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
欧州通貨がドルに対して強含んだため、一時ドル売り・円買いで
110.19円まで円高になるも、昨日同様に大手邦銀が東京仲値にかけて
大きく買い上げたことやムーディーズ社が早期の利上げを予測
していないと公表したこともあり、110.68円まで上昇。
午後も米10年債利回りも2.56％台まで上昇し、相場
の流れが一変110.93円までさらに上昇幅を拡大する。
ロンドン市場
先日同様、NYカットのオプション110.80円の周辺で小動き
NY市場
前半は動意薄く110円後半でもみ合うも
後半にかけて米株式市場の力強さ、米債系利回りの上昇を受けて、
110円半ばから111円前半まで強含む。ダウ平均は300ドル超高となり、
米10年債利回りは2.57％後半まで上昇。111.27円まで上値を伸ばす。
そんな中テクニカルは日足雲ねじれを中心に同程度の騰落で安値をつけた後は
1h遅行スパン価格沿いの対等関係同値動きで上昇もみ合い。
中間波動のもみ合い相場を経て、遅行スパン基準線のサポートから
もみ合い離れで上昇。
週の後半にかけて週足基準線、月足転換線基準線上に戻される等
しっかりと機能する展開となっております。
—–テクニカル的展開—–
先日東京市場からNY市場前半にかけて1h遅行スパン価格に沿う形で
上昇下降もみ合い。対等関係同値動きで中間波動となりましたが、
その後NY市場後半に遅行スパン基準線の中心線がサポートとなり
もみ合い離れ、雲を上抜け上昇。
遅行スパン雲を上抜け、転換線基準線も雲を上抜け上昇トレンド突入。
4h遅行スパン価格、8h基準線に向かって上昇。
週の後半にかけて
日足遅行スパン雲、週足基準線、月足転換線基準線上に
戻される展開となっております。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、遅行スパン価格沿いから、中間波動のもみ合い離れ
から雲を上抜け、上昇トレンド突入している位置。
マルチタイムのレジ、対等関係レジかから再び
雲に向かって下降または雲ねじれに向かって下降
する展開も視野に上昇を追いかける。
前回高安、波動ラインに注目。
4h、下降トレンド収束転換から遅行スパン価格
まで戻りをつけている位置
遅行スパン価格のレジから価格沿い気配も
高まる。
遅行スパン価格沿いに注目。
上抜けで遅行スパン基準線、
価格雲までの上昇も見えてくる位置。
8h、下降トレンドから戻りつけている展開。
転換線も上回り、転換線基準線の中心付近に
推移している展開。
基準線までの戻りも視野に
もう一度下降トレンド再突入してくるのか、
波動沿いで転換線もサポートとなり収束反転
してくるのか、転換線基準線の
レジサポを合わせる。
日足、日足下降トレンドから雲ねじれ中心に
同程度の騰落で安値をつけた後は
戻りをつけている展開。
遅行スパンも雲に入り込んでいる位置。
遅行スパン雲のサポートが機能してくると
上昇も見えてくる位置
下抜けると下降トレンド再突入気配高まる。
波動ライン、遅行スパン雲に注目。
週足、遅行スパン価格に沿う形で下降。
遅行スパン価格安値まで下降した後は
週の後半にかけて、価格基準線上、
遅行スパン価格高値圏まで戻りを
付けている位置。
今週は基準線のサポートから上昇も見えてくるも
長期的には遅行スパン価格沿いの下降気配。
基準線のサポートに注目。
月足、相場水準からの騰落で基準線、
転換線も下抜け下降している展開から
月の後半に入り込み、転換線基準線
上に戻されている展開。
遅行スパン基準線沿いに戻る上昇も視野に
マルチタイムで合わせる。
週足遅行スパン価格沿いて下降から
週の後半にかけて価格基準線、遅行スパン価格上まで
戻されております。
月足も転換線基準線上に戻されており
サポートが強くなっていると判断できます。
長期的には週足遅行スパン価格沿い気配の下降も見えてきますが、
今週はこのままサポート機能から底堅い動きが
予測できます。
波動で勢力を図りながら、1h雲ねじれに向かって下降も視野に
騰落を図り、その方向についていきます。
4h遅行スパン価格沿いの値動きも視野に
上抜けで8h基準線、価格沿いで
日足遅行スパン雲、週足基準線、月足転換線基準線のサポート
に注目します。
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