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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年1月11日ドル円テクニカル通り。下降トレンド継続か!?

 

 

先日も引き続き円が大幅に買われる展開となりました。
日銀が超長期債対象の買い入れオペを減額して以来円高傾向にありましたが、
NY市場に序盤に発表された米物価関連の経済指標が市場予想を
下回る結果や、米主要株価の軟調な動きに加え、
中国が米国債購入の減額を検討との報道を受けて111.27円まで
下落する展開となりました。

 

テクニカルでも下降波動に沿いながら、
上昇波動を右に出て安値更新を繰り返し
1h下降トレンド継続から、月足基準線転換線に
向かう下降となりました。

 

安値をつけた後は波動に沿い上昇しておりますが、
引き続き下降トレンドを追いかけながら、
波動で勢力を図り、収束転換も狙っていきたいと思います。

 


今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

 

先日の展開です。

 

 

東京市場
  昨日来の日銀による超長期債オペ減額を懸念した円高地合いが継続。
  ゴトー日(5・10日)仲値はドル不足との観測があったものの、
  円買いが被さる格好で円高がじりじり進む。
  株価軟化やクロス円の円買い戻しも円高を後押しし、
  3日以来の安値112.17円まで一時下落。
  午後は112.17円を目先の底に下げ渋る。

 

 

ロンドン市場
  円が大幅に買われる展開。昨日に日銀が超長期債対象の買い入れ
  オペを減額して以来円高傾向から、欧州勢が参入すると
  クロス円の売りをきっかけに円買いが加速。昨年11月28日以来
  となる111.72円まで下。その後中国当局者が米債の購入を一時停止も
  しくは購入ペースの減速をすることを推奨していると、
  一部で報道されたことで下げ幅を拡大し111.30円まで下落する。
  米債は売られ、米10年債の利回りは2.59%まで一時上昇する。

 

 

NY市場
  中国が米国債購入の減額を検討との報道を受けて、111.27円まで下落。
  報道を受けて、ドル安・NY株安・米国債安のトリプル安となる。
  ドル円・クロス円はアジア市場から1円以上の下落が続いたこともあり、
  下値は限定的となる。

 

 

 

そんな中テクニカルは1h上昇波動を右に出て安値更新を繰り返し
下降トレンド継続、
戻り売りポイントも下降波動ライン、日足雲ラインが機能し下降。
日足遅行スパン転換線も下抜け下降、
月足基準線付近まで下降するなどしっかりと機能する展開
となっております。

 

 

—–テクニカル的展開—–

 

 

先日東京市場仲値時間に戻りをつけてきますが、
8の周期で下降波動ライン、直近高値、基準線付近
38.2%、8h50%ライン、日足雲ライン
の強力なラインがレジスタンスとなり下降。
上昇波動を右に出て安値更新下降トレンド継続となります。

 

 

その後戻りをつけますが、転換線S点がレジスタンスとなり
NY市場まで下降してきます。
NY市場まで下降してきますが、月足基準線付近に到着すると
上昇波動ラインがサポートとなり安値圏で推移。
中間波動のP波動に収束となっております。

 

 

引き続き波動ラインに注目し、
下降トレンドを追いかけながら、
中間波動のP波動から抜けを狙い
下降トレンド継続、収束転換
を図っていきます。

 

 

 

 

 


↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

 

1h、上昇波動を右に出て安値更新を繰り返し
下降トレンド継続。
対等関係背反値て安値をつけた後は
長期上昇波動に沿う形で戻りをつけている展開。
準備構成期間から上昇気配も高まる。
波動で勢力をはかり、下降トレンド継続か、
収束転換をはかる。

 

 

4h、価格雲を下抜け、転換線基準線も雲を
下抜け、遅行スパンも価格クロス下抜けで
三役逆転。下降トレンド突入している展開。
ている位置。
雲ねじれ位置から反転、雲ねじれに向かって上昇
も視野に入る位置。
下降トレンド継続を波動で勢力を図りながら
追いかける。

 

 

8h、遅行スパン価格に沿う周期で下降、
雲も下抜け、下降トレンド突入。
遅行スパン価格下降の周期に注目。
雲ねじれ、遅行スパン価格沿いから
遅行スパン価格安値位置からの
反転気配。

 

 

日足、遅行スパン価格に沿う形で下降、
価格雲下ラインも下抜け、
遅行スパン転換線も下抜け遅行スパン雲下
ラインに向かって下降している展開。
遅行スパン価格沿いの周期にも注目。

 

 

週足、遅行スパン価格に沿う形で下降。
価格沿いの周期で下降気配もあり、
前回安値圏、基準線のサポに注目。

 

 

月足、相場水準から騰落を繰り返し
もう一度相場水準付近で
月が変わっている位置。
相場水準からの騰落で基準線、
遅行スパン基準線まで
下降している展開。
基準線を下抜けても、月の後半にかけて
戻されることも視野に、
マルチタイムで合わせる。

 

 

 

 

 

週足遅行スパン価格沿いの下降も視野に、
月足基準線のサポートが機能してくるのかに注目。
日足遅行スパン雲付近までの下降も警戒しながら
収束転換を狙います。

 


1h下降トレンド継続で
1h波動ライン、安値圏のサポ
4h波動ライン、安値圏のサポ
8h安値圏、前回安値圏のサポ
日足前回安値圏、遅行スパン雲のサボ
下抜けで
週足遅行スパン価格沿いで
前回安値圏に向かって下降していくシナリオ。

 

 


1h準備構成期間を経て
下降トレンド収束転換から上昇してくると
1h基準線、遅行スパン価格のレジ、
4h転換線、基準線、遅行スパン価格のレジ、
8h転換線、基準線、遅行スパン価格のレジ
上抜けで日足遅行スパン転換線、
価格沿いで月足相場水準に向かって
上昇していくシナリオ。

 

 


マルチタイムレジサポ機能で
月足基準線転換線付近で騰落の
もみ合いのシナリオ。

 

 

 

マルチタイムレジサポを合わせてその方向に
ついていきます。


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