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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2018年1月4日ドル円相場上昇するも、まだ警戒は緩めず下目線。

 


先日は、欧州の債券利回りが大幅に低下したことをうけ
対米ドルで欧州通貨が売られ、米ドルは堅調に推移する
展開となりました。


NY市場でも米ISM製造業景況指数、建設支出が予想を上回る
結果となったことや、米FOMCの議事録が公開され、
大半のメンバーが緩やかなペースでの利上げ継続を支持している
ことが明らかになったことが好感され底堅い展開、
米株式市場でもダウ平均株価、ナスダックなどが
取引時間中、終値ベースの最高値を更新したことも影響し、
米ドルは全面高となりました。

 


テクニカルは日足雲ねじれ付近を一旦は下抜けしましたが、
転換線、波動ラインがサポートとなり上昇、
8h遅行スパンと価格が雲に戻され、4h下降トレンドから
基準線転換線内に戻され、1h上昇波動に再び戻され
雲付近まで上昇している展開となっております。

 

 

1h雲ライン波動ラインで勢力を図りながら、
このまま転換上昇してくるのか、再び下降トレンド
に再突入してくるのかマルチタイムのレジサポと
合わせてその方向についていきます。

 

 

※本日は週末の米雇用統計の前哨戦である
ADP雇用統計の発表があります。
注目思います。

 

 

今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

先日の展開です。

 


東京市場休場(アジアタイム)
東京市場が休場の中、年末年始の休暇で海外の市場参加者も
少なく、閑散取引が続いた。年末から続くドル安の調整が
先行するも、ドルの重い地合いは変わらず、値動きは限定的。
112.40円を頭に112.30円近辺でこう着状態

 


ロンドン市場
南北(韓国・北朝鮮)首脳間ホットライン(直通電話)の再開を
北朝鮮の最高指導者・金正恩朝鮮労働党委員長が指示したとの
ニュースが流れるなか、時間外取引で米長期金利が上昇する格好
で動意を再開、米10年債利回りが2.469%前後まで小幅に上昇。
リスク回避姿勢の後退を意識した動き、112.40の上値をうかがう。

 

 

NY市場
欧州債の利回り低下で、欧州通貨が弱かったが、米12月ISM製造業
景況指数は59.7と市場予想の58.1を上回り、米11月建設支出も前月比で+
0.8%で市場予想の+0.5%よりも上振れたことで、欧州通貨の下げ幅が拡
大、欧州通貨に対してドルが買われたことで、ドル円も堅調に推移し、
112.50円まで上昇、FOMC発表後もドルが買われ112.61円まで上値を広げる。

 

 

 

そんな中テクニカルは1h9の周期で騰落を繰り返しながら、
日足波動ライン、遅行スパン転換線のサポートが機能する形で
上昇、8h遅行スパン雲ねじれ下押しから雲に戻され、雲に沿いながら
上昇するなどしっかりと機能する展開となっております。

 

 


—–テクニカル的展開—–

 


アジア市場では転換線基準線内の騰落で推移しておりましたが、
遅行スパンが価格にあたるとそのまま価格に沿う形で下降、
その後は遅行スパン価格がサポートとなり上昇波動に戻り上昇
NY市場後半にかけて雲を上抜けてくる展開となっております。

 


※直近は東京仲値時間に遅行スパン雲付近まで上昇しております。

 

 


↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

 

1h、遅行スパン価格にあたり、遅行スパン価格に沿う形で
上昇波動上にもどされる。
上昇波動内で遅行スパン雲まで上昇。
遅行スパン雲上抜けで、下降トレンド反転上昇
トレンド突入気配。
遅行スパン雲のレジスタンス、前回高値圏に注目。

 

 

 

4h、転換線基準線雲下抜け下降トレンド突入後
基準線、S点まで戻りをつけている展開。
遅行スパン価格あたりから雲付近までの
上昇から雲ねじれ付近の反転を視野に
騰落を合わせる。

 

 

 

8h、遅行スパン価格沿いから雲ねじれ下抜け
下降。
その後前回安圏をサポートに
雲に戻される展開。
雲のサポートと遅行スパン雲沿いに注目。
対等関係高値圏のレジから下降も視野に。

 

 

 

日足、遅行スパンが転換線に沿う形で
雲ねじれ下抜けクロス。
その後は波動と前回安値圏が
サポートとなり雲中に推移している展開。
雲、転換線基準線のレジサポと騰落を合わせ
抜けを狙います。
波動ラインにも注目。

 

 


週足、遅行スパン基準線に沿って下降して後は、
50%波動ラインのサポート後は
転換線付近まで戻りをつけている展開。
転換線を上抜けてきても、週の後半にかけて
戻されることも視野に方向を合わせる。

 

 

 

月足、相場水準から騰落を繰り返し
もう一度相場水準付近から
月が変わっている位置。
フラクタルからもう一度相場水準からの
騰落を視野に
マルチタイムでレジサポを合わせる。

 

 

 

 

 

日足雲、週足転換線付近までの上昇も視野に
騰落を合わせて、抜けを狙います。
日足遅行スパン価格沿いの上昇か、
騰落から波動を下回り対等関係
安値圏に向かうか、マルチタイムで
レジサポを合わせて抜けを狙います。

 

1h戻りから下降トレンド再突入してくると、
1h雲、遅行スパン価格、安値圏のサポ
4h転換線、安値圏のサポ
8h遅行スパン雲、価格雲のサポ
日足雲、遅行スパン価格、波動ラインのサボ
下抜けで週足遅行スパン基準線沿いの下降で
月足転換線基準線中心線に
向かって下降するシナリオ。

 

 

下降トレンドから反転上昇してくると
1h遅行スパン雲、前回高値圏のレジ、
4h遅行スパン価格、雲のレジ、
8h基準線、遅行スパン基準線のレジ、
日足遅行スパン基準線、価格雲のレジ
上抜けで、日足遅行スパン価格沿いで
週足遅行スパン価格高値に向かって
上昇していくシナリオ。

 

 

マルチタイムレジサポ機能で
日足雲付近で騰落のシナリオ。

 

マルチタイムレジサポを合わせてその方向に
ついていきます。

 

 

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