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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2017年12月8日ドル円相場、上昇トレンド突入から日足雲まで到着。週末から収束か!?

 


今週も今日までですねー(^▽^)
本日は米雇用統計の発表があります。
昨日のADP雇用統計はほぼ予想通りの+19万人でしたが、
ADP、事前予想と結果とのギャップに注目したいと思います。
平均時給も事前予想は良さそうです(^▽^)/
先日から織り込み済みの上昇気配もありますが、
発表に注意したいと思います。

 


今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

先日は昨日に強まった中東懸念によるリスク回避
の巻き戻しが進み、東京市場から堅調に推移し、
ロンドン市場からNY市場にかけても欧州株や
主要株式3指数が堅調に推移し、米10年債利回りが2.37%台
まで上昇したことで11月16日以来の高値113.16円まで
強含みに推移する展開となりました。
日付が変わり直近でも高値を更新しております。

 

テクニカルでも1h遅行スパン価格沿いから
下降しておりましたが、クロス上抜け後は
4h遅行スパン雲上抜けで価格沿いで上昇
8h転換線のサポートから雲を上抜け
1h価格、転換線基準線、遅行スパンが雲を上抜け
上昇トレンド突入となっております。

 


このまま上昇トレンドを追いかけながら、
8h遅行スパン雲、日足雲と遅行スパン価格までの
上昇も視野に、マルチタイムのレジサポを合わせ
収束転換を図ります。

4時間足の遅行スパン価格沿いの収束も視野に
入ってきます。

 

 


先日の展開です。

 

 

東京市場
昨日に強まった中東懸念によるリスク回避の巻き戻しが進み
日経平均株価は前日比300円近い水準まで買われ、
112.49円まで小幅高。終盤に日経平均株価が前日比で300円
を超える上昇となり、リスク許容度の広がりが円売りを後押しし
112.51円までじり高となる。

 

 

ロンドン市場
日経平均も300円超の上げ幅をみせたが、欧州株も軒並み堅調で、
DAXは0.5%近い上げ幅となったこと背景に背景に
円売り地合いになり、112.74円まで上昇する動きとなる。

 

 


NY市場
リスク選好地合いの買いで112.80円まで強含みに推移したものの、
112.80円-113.00円のドル売りオーダーで112.55円前後まで押し戻
される。その後は主要株式3指数が堅調に推移し、米10年債利
回りが2.37%台まで上昇したことで11月16日以来の高値113.16円まで
強含みに推移する。

 

 

 

そんな中1h遅行スパン価格沿いで下降した後は
クロス上抜け、4h遅行スパン雲を上抜け後は
価格に沿う上昇となるなど
しっかりと機能する展開となっております。

 

 

 


先日東京時間の仲値にかけて上昇してきた価格は
しっかりと雲のくぼみに向かって上昇し雲ねじれ付近と
遅行スパン価格で上値を抑えられ下降、
遅行スパン価格に沿う形で下降してきます。
その後はS点がサポートとなり4h遅行スパン価格に沿う形で
上昇、遅行スパン雲のレジを上抜け、NY市場まで
遅行スパン価格沿いで上昇、
1h雲を上抜け上昇トレンド突入となっております。

 

 

8h遅行スパン雲、日足雲、遅行スパン価格と
週足遅行スパン基準線までの上昇も視野に
上昇トレンドを追いかけ収束転換を図ります。

 

 

 

↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

 

1h、波動を出て高値更新を繰り返し上昇トレンド突入。
雲ねじれ付近からの転換も視野に
トレンドを追いかけ、波動で勢力をはかりながら
収束転換を狙う。
週の後半の収束から下降も視野に

 

 

4h、遅行スパン雲抜けるも50%ラインのレジスタンスから
遅行スパン価格と雲ねじれに向かって下降、
雲ねじれで転換する形で上昇
上昇トレンド突入。
遅行スパン価格沿いの下降も視野に
トレンドを追いかけながら収束転換を狙う。

 

 

8h、遅行スパン基準線のレジを上抜け、価格転換線の
サポートから雲を上抜け、
遅行スパン雲まで上昇気配が高まる位置
遅行スパン雲を上抜けるか、沿いながら下降してくるのかに注目。
先の雲の下降、遅行スパン前の雲の下降から下押し気配。

 

 

日足、基準線に上値を抑えられていたが、上抜け
雲に向かって上昇している位置。
遅行スパン価格付近のレジと雲のレジに注目し
上昇を追いかけながら週末の収束も視野に仕掛ける。

 

 

週足、転換線基準線内推移から、雲を上抜け
転換線も上に出ている位置
週末の収束から、転換線内に戻されることも
警戒。遅行ススパン基準線のレジに注目。

 

 

月足、相場水準で月が変わり、
もう一度転換線、基準線の中心線、遅行スパン基準線
まで下降した後は、上昇している展開。
このまま上昇に向かうか、もう一度基準線転換線、
遅行スパン基準線に戻るかの位置。

 

 

 

 

 

 

1h4h上昇トレンドですが、1h雲ねじれ位置からの
転換気配から4h遅行スパン価格沿いの下降
に注意しながら、収束転換を図ります。
レジスタンスは、8h遅行スパン雲、日足雲、遅行スパン価格、
週足遅行スパン基準線で
週末の収束の下降も警戒です。

 

 

このまま上昇トレンド継続してくると
8h遅行スパン雲、
日足遅行スパン価格、価格雲、
週足遅行スパン基準線
上抜けで
月足前回の高値に向かう上昇のシナリオ。

 

 

1h雲ねじれからの転換、または雲ねじれに向かって下降
4h遅行スパン価格沿いで下降してくると
1h雲、遅行スパン雲価格のサポ
4h遅行スパン価格、価格雲のサポ
8h遅行スパン価格、価格雲のサポ
日足基準線から転換線のサポ
週足転換線から雲のサポ
を下抜けで、月足転換線、基準線に
向かう下降のシナリオ。

 

 


マルチタイムレジサポ機能で
1h雲上付近の騰落からもみ合いのシナリオ。

週の後半にかけての収束から週足の転換線内に戻される
ことを警戒しながら、上昇トレンドを追いかけ
収束転換をはかります。

 

 

1h雲ねじれ位置と4h遅行スパン価格沿いに注目ですね。

 

 

 

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