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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2017年11月21日、戻りつけるも上値重い。日足雲のくぼみに向かい再び111円台か!?

 


先日は、東京、ロンドン、ニューヨーク市場がともに
新規の材料に乏しい中、リスク回避の動きが
後退しとして買われていた円、フランに売り戻しが入る展開となりました(^▽^)/
NY市場でも序盤に発表された米景気先行指数が市場予想を
上回り、2013年11月以来の高い伸びとなったことや、
米株価や米国債利回りの上昇を受けて、
ドル買い・円売りが優勢となりました(^▽^)/

 

テクニカルでもしっかりと波動に下支えられながら
沿う形で上昇。安値をつけてから
先行スパン1まで18本で到着する典型的なパターンでの上昇、
、雲上付近と38.2%、前回安値S点付近まで戻りを付けた後は
雲に戻される展開となっております。

 

今後の円買いドル売り要因は
北朝鮮に習中国国家主席の特使が訪朝したものの、
外交交渉の可能性は生じなかったもようで、
トランプ米大統領北朝鮮テロ支援国家に再指定し、
追加制裁が発表されることや、韓国国家情報院が、
北朝鮮が年内に核実験や大陸間弾道ミサイルICBM
の発射を強行する可能性を警告していることで
地政学的リスクへの警戒感。
さらに、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑の深刻化、
米上院での税制改革法案の審議が難航する可能性などですね。

 

円売りドル買い要因は、
NY株式市場の堅調推移を受けて日経平均株価の反発が
予想されること、米10年債利回りの利回りが2.36%台に
上昇していることですね。

 

テクニカルでは価格、雲遅行スパン雲のレジスタンス、
上昇波動ラインと価格雲抜け後のサポートの攻防ですね(^▽^)/
しっかりとレジサポを合わせて抜けを狙います。

 

このまま日足雲のくぼみに向かっていく下降も
視野にですね(^▽^)/

 

今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

先日の展開です。

 

東京市場
一時111.89円まで10月16日以来の安値を塗り替えた後は
112円前後で戻りの鈍い動き。
午後も米長期債利回りの低下や、日経平均が安値を更新
するなど軟調地合いが継続し、上値は重い展開。

 

ロンドン市場
米10年債利回りが2.32%から2.34%台まで戻すも、
ドル円を買い上げる要因とはならず、
112円前半でもみ合う。

 

NY市場
米株が主要3指数共に堅調に推移したことと、
米10年債利回りが一時2.37%まで上昇したことを背景に、
緩やかながら112.72円まで上昇。また米10月景気先行指数
は前月比+1.2%となり、市場予想の+0.6%を上回り、
9月の景気先行指数も-0.2%から+0.1%へ上方修正
されこともドルの買い支えとなる。

 

そんな中テクニカルは日足遅行スパン価格サポートから
1h波動に沿い上昇。1h雲、4h転換線、8h基準線
で上値を抑えられる等しっかりと機能する展開となっております。

 

先日オセアニア市場から東京市場にかけて波動を右に出て安値を更新
日足8h4h38.2%ラインがサポートとなり、波動に沿う形で
NY市場まで上昇。
雲上、38.2%、前回安値S点で上値を抑えられ雲に戻される
展開となっております。

 

 

↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

1h、112円キリ番付近とN、NT計算値サポート後は
波動に沿う形で上昇。雲まで戻りを付けている展開。
遅行スパン雲までの戻りも視野に
雲のレジスタンスと、遅行スパン基準線沿いの下降
とサポートに注目。

 

4h、下降トレンド中基準線と波動ラインに戻りを
つけている展開。
遅行スパン価格沿いの周期とレジスタンスに注目。
下降トレンドの戻りとして判断できる位置。
38.2%、雲までの戻りも警戒。

 

8h、転換線基準線も雲を下抜け下降トレンド突入から
転換線まで戻りをつけている位置。
基準線までの戻りも視野に、レジサポを合わせる。

 

日足、38.2%と遅行スパン価格のサポート後は
波動に寄っていくパターンで上昇。
遅行スパン転換線付近まで戻りをつている展開。
先の雲のくぼみに向かって下降する展開も視野に
入る位置。

 

週足、高値更新後は23.6%を下回っている位置から下降。
遅行スパン価格に沿う形で下降し、雲中に入っている
展開から、雲を上抜け波動に向かっている展開。
転換線までの戻りも視野にはいる位置。
波動ラインのレジに注目

 

月足、転換線基準線重なりの
中心線からの騰落でレジサポを合わる位置の
高値圏で月が変わり23.6%を上抜け後は
もう一度下回って下降してきている展開。
転換線、基準線の中心線、遅行スパン基準線
まで下降してくる展開も視野に。
月の後半に向かっての上昇も警戒。

 

日足遅行スパン転換線付近から価格雲のくぼみに向かって下降
していく展開も視野に、遅行スパン価格沿いの上昇も
警戒しながら、1h雲、遅行スパン雲のレジスタンスに注目。
1h遅行スパン基準線沿いで8h4h下降トレンドの戻りからの
下降を追いかけます。

 

 

下降トレンド継続のサポートは
1h雲、遅行スパン基準線、
4h転換線
上昇波動ライン下抜けで、
日足遅行スパン価格クロス下抜け
で遅行スパン基準線から雲までの下降というシナリオ。

 

1h上昇波動沿いの上昇で
1h雲、遅行スパン雲、
4h雲、遅行スパン価格
8h基準線、遅行スパン雲、価格雲
上抜けて日足遅行スパン前価格に沿う形で
上昇してくるシナリオ。

 

マルチタイムレジサポ機能で1h安値圏で騰落の
もみ合いのシナリオ。

 

波動ラインで勢力を図りながらマルチタイムのレジサポを合わせて
下降トレンドの継続の戻り売りの追いかけと、
転換の仕掛け、騰落の仕掛けで狙います。

 

 

 

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