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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2017年10月17日ドル円相場、高値試すも上値重い。地政学的リスクと衆院選のリスク選好の攻防

先日は先週発表された米9月消費者物価指数(CPI)
が低調だったことや、米韓軍事合同演習が始まり、
それに対する北朝鮮の挑発行動への警戒感
からもドル売りが進み112円付近から111.65円と
9月26日以来の安値をつける展開となりました(^▽^)/

 

その後はNY市場に入りニューヨーク連銀製造業景気指数が、
2014年9月以来の高水準となったことで堅調に推移。
また米政府関係者と北朝鮮北米局長が、今週モスクワで会談
する可能性があるとの報道や、トランプ大統領が
年内の税制改革の意志を改めて示したことによりドルが買われ
112円台に戻される展開となっております。

 

テクニカルでも
日足雲ねじれ中心線付近、38.2%、遅行スパン雲まで下降、
上昇下降波動クロスラインしっかりとサポートとなり上昇、
1h遅行スパン価格に沿う形でで前回高値、4h8h前回安値S点
付近まで上昇、雲を上抜けている展開ですね。

 

※直近(9時台)では仲値に向けて遅行スパン雲まで上昇しております。

 

 

本日も衆議院選挙での与党優勢観測を受けた日経平均株価の上昇基調、
トランプ米政権の税制改革期待を受けたニューヨーク株式市場の
上昇基調というリスク選好地合いから底堅い展開も予測できますが、
朝鮮半島地政学リスク回避の円買いが上値を抑える展開との攻防ですね。

 

 

しっかりとバイアスなしに、テクニカルで図っていきます。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

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先日の展開です。

 

 

 

東京市場
仲値にむけて112.08円まで上昇。週末を過ぎても衆議院選挙の
自民党優位が変わらないこともあり、日経平均は10日連続の
続騰で3桁の上げ幅を記録しているものの、
地政学的リスクからも仲値以後はドル円の買いが続112円台を
維持することができず、111.90円前後を中心とした取引で上値
が重い展開。

 

 

ロンドン市場
東京市場からの上値の重い流れを引き継ぎ、
先週発表された米9月消費者物価指数(CPI)が低調だったこと、
米韓軍事合同演習が始まり、それに対する北朝鮮の挑発行動へ
の警戒感からドル売りが優勢となり112円付近から111.65円と
9月26日以来の安値をつけ、その後は111円後半でもみ合う。

 

 

NY市場
午前は戻りを試した米長期金利が2.3%付近で頭打ちとなったことから、
重い動きとなるも、トランプ大統領が次期FRB議長候補としてスタン
フォード大のジョン・テイラー教授を高く評価しているとの報道を受けて、
長期金利が上昇したことで、111円後半から112.29円まで上昇。

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは日足遅行スパン雲、雲ねじれ中心線、38.2%ラインまで
下押しした後しっかりとサポートとなり上昇。
1h遅行スパン価格沿いの周期と6の周期で、4h8h前回安値圏までの上昇となるなど
しっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

 

先日東京市場は先日の下降トレンド突入の流れから仲値時間に戻りを付けてきますが、
戻りの習性値幅、前回安値S点まで6の周期で戻りをつけ戻り売りポイント。
その後直近の下降波動に沿い下降、上昇波動を右に出て安値を更新、
ロンドン時間に安値を付けてきます。

安値を更新しましたが、日足遅行スパン雲、雲ねじれ中心線、38.2%、下降波動ライン
、上昇波動ラインクロスがしっかりとサポートとなり安値圏推移、
その後1h遅行スパン価格にあたると
遅行スパン前価格に沿う形で上昇、NY市場後半にかけて
直近の対等関係高値圏に向かう展開となっております。

 

 

本日も遅行スパン価格の周期に注目し、
雲のサポートと、遅行スパン雲のレジスタンスから騰落を合わせ、
抜けを狙います。

 

 

 

 

 

↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

 

 

1h、下降トレンド突入から戻りをつけて安値を更新、
N、NT計算値で安値をつけた後は、遅行スパン価格に沿う形で
上昇。6の周期、遅行スパン価格の周期と遅行スパン雲、
価格雲のレジサポに注目

 

4h、下降トレンド突入から雲レジれ付近で転換となり、
遅行スパン価格まで戻りをつけている展開、
雲ねじれ変化日から戻りをつけてきていることから、
下降トレンド転換、雲に向かって上昇してくる気配高まる。
遅行スパン価格に注目し、下降トレンド再突入か、
収束転換から雲に向かって騰落してくるかに注目。

 

 

 

8h、上昇トレンド収束中心線からの騰落で雲まで下降
雲中に入ってきている展開。
波動に沿い戻りをつけるも、右に出て安値を更新、
下降波動ラインがサポートとなり、もう一度戻りを
つけている展開。
上昇波動ラインのサポートと、遅行スパン価格
、価格雲、基準線のレジスタンスに注目。

 

 

 

日足、下降波動を右に出て上昇気配が高まる中、下降波動を
右に出て下押し、上昇波動ラインまで押してきます。
遅行スパン雲、雲ねじれ中心線、38.2%、上昇波動ライン
下降波動ラインのクロスラインが変化日、サポートとなり
上昇23.6%を上待っている位置、
波動ラインで勢力を図る。

 

週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
50%ラインまでの上昇も見えてくる位置。
もう一度遅行スパン転換線まで戻ることも
視野にレジサポを合わせる。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇も見えてくるが
週末の下押しで中心線までの下降も警戒。

 

 

 

1h4h遅行スパン価格の周期に注目し、日足8h上昇波動ラインのサポートと
8h遅行スパン価格のレジスタンスで騰落を合わせ、
騰落の仕掛けと、抜けを狙います。

 

 

1h価格雲のレジサポと、遅行スパン雲のレジサポの攻防ですね。
しっかりと図っていきたいと思います。

 

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