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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2017年10月13日ドル円相場、リスク回避の円買いと株価上昇の円売り攻防。

 


先日は北朝鮮が18日開幕の中国共産党大会前後に弾道ミサイルを
発射する可能性との報道を受けて、リスク回避の円買い要因と
なりましたが、日経平均株価は20980円まで強含み、
アベノミクス相場の高値を更新していることや、
良好な米経済指標からも底堅い展開となっております。

 

 

テクニカルは雲を中心に騰落から雲下方向に
P波動に収束、4h遅行スパン雲のサポートが機能
する展開となっております。

 

 

本日も朝鮮半島情勢の地政学リスク回避の円買いと
日米株式市場の上昇を受けたリスク選好の円売りの攻防
に注目ですね。

 

週末からこのまま収束気配もありますが、
しっかりと騰落を合わせ、もみ合いの仕掛けと、
抜けを狙っていきます。

 

 

本日も今日までです。
頑張っていきましょう(^▽^)/

 

 

 

先日の展開です。

 

 

東京市場
李・北朝鮮外務相発言「トランプ米大統領が戦
争の導火線に点火」などから朝鮮半島情勢への警戒感が強まり、112.26
円までじり安に推移。しかし日経平均株価が20994円までじり高に推移し、
1996年以来の21000円台に接近したことで下値は限定的となる。

 

 

 

ロンドン市場
非常に狭いレンジで取引される。米10年債の利回りが2.32%近辺まで低下した
ことを背景に112.21円まで下落したが、利回りが2.33%台まで戻すと、
円買いはおさまりドル円は112.40円前後を中心とした取引にる。

 

 

 

NY市場
序盤に発表された米生産者物価指数が上昇したことや、新規失業保険申請件数
が市場予想より少なかったことを受けて、ドルは堅調な動きとなり、
112円45銭付近まで上昇したが上値は限定的
午後の米財務省30年債の入札が好調で金利が低下したことや
株価が下落に転じたことも加わり、終盤は112円10銭台までドル売りが進む。

 

 

 

 

 

そんな中テクニカルは4h遅行スパン雲のレジサポが機能し
1h雲のレジサポから6の周期で騰落となるなど
しっかりと機能する展開となっております。

 

 

 

 

 

先日東京市場午前はオセアニア市場からの流れを引き継ぎ
雲下ラインまで下降、しっかりとサポートラインとなり、
上昇しますが、雲上ライン、4h遅行スパン雲がレジスタンスラインとなり
下降ロンドン市場まで下降してきます。

その後は4h遅行スパン雲付近8h遅行スパン基準線のサポートが機能し
1h雲付近で騰落を繰り返し、1h雲下方向にP波動収束。
4h遅行スパン雲中で推移という展開となっております。

 

 

マルチタイムでも遅行スパンの周期、レジサポが機能する
展開となっております。
引き続き遅行スパンの位置に注目したいと思います。

 

 

 

 

 

↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

 

 

1h、前回安値圏の上値抵抗にあい雲下方向にP波動に収束。
下抜け気配も高まる位置だが
遅行スパン価格の周期に注目しながら
P波動から抜けを狙います。
4h、 中間波動から雲を下抜け、転換線、基準線も雲を下抜け、
下降に向かう気配が高まる位置、
遅行スパン雲抜け待ちの状態。
遅行スパン雲を下抜け下降トレンドに発展するか、
雲を中心に騰落に向かうかの位置。
先のねじれにも注目して騰落から抜けを狙う。

 

 

8h、上昇トレンド収束中心線からの騰落で雲まで下降
雲中に入ってきている展開。
遅行スパン基準線抜けと安値更新で雲下までの下降も視野に入る位置
遅行スパン基準線のサポートと価格雲のレジスタスタンスに注目。

 

 

日足、高値圏推移のフラクタルの中間波動から下降波動に
沿って下降、その後下降波動を右に出て高値
更新気配も高まってくる位置。
フラクタルから横這い推移も視野に
転換線のレジと波動ラインのサポに注目

 

 

週足、遅行スパン価格まで押しを付けた後、遅行スパン転換線
も上抜け上昇後収束、50%付近で推移
週末から遅行スパン転換線に向かっていくことも視野に
50%ラインをどちらに抜けていくかに注目。

 

月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇も見えてくるが
週末の下押しで中心線までの下降も警戒。

 

 

1h雲下にP波動収束と週末の収束から下抜け気配も高まりますが、
4h遅行スパン雲のレジサポに注目し、下抜けで週足遅行スパン転換線
付近と8h雲下に向かう下降というシナリオが見えてきます。
1h騰落を合わせ抜けを狙っていきます。

 

 

マルチタイムで遅行スパンの位置に注目ですね。

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