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株と為替の先生 Trader.kのトレードブログ

株、為替の先生兼専業トレーダーです。

株、為替の先生兼専業トレーダーです。 トレード歴11年目常勝トレーダー 一目均衡表、フィボナッチ、マルチタイムフレーム、複数通貨相関分析。 講師してます(^^)スカイプで講師もしており、生徒さんも全国におります。常勝トレーダーになりみなさん卒業しております(^^) 生徒希望の方等、必ず勝ち組に導きます。お気軽にお問合せください(^^) ブログでは主に手法、分析をアップしていきます。 よろしくお願いします。 質問もお気軽にどうぞ (^^) Twitter、YouTubeの動画配信もしております、ご参考なまでに(^^)

2017年10月9日ドル円相場地政学的リスクから上値が重い展開。安値圏で推移予測。

 

今週も始まりましたね。
また一週間よろしくお願いします(^▽^)/

先週末の米雇用統計は
米9月雇用統計非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大きく下回る
結果となり、2010年9月以来7年ぶりマイナスとななりましたが、
失業率が約16年ぶり、賃金が8年ぶりの伸びとなったことが好感され、
年内の米国の追加利上げが意識されたことを受けて、ドル買い・円売りが優勢
7月14日以来の高値113.44円まで上昇する展開となりました(^▽^)/

 

しかし、その後は米債券利回りの上昇が一服するとドルも売り戻され、
訪朝ロシア議員が「近い将来に北朝鮮が再び長距離ミサイルの発射実験を実施する」
と発言したとの報道が伝わるとリスク回避の円買いが強まり、
112.61円まで下押しとなりました。

 

北朝鮮情勢を嫌気し、米雇用統計後の上げを帳消しにする展開ですね。

 

今後も北朝鮮が10日の朝鮮労働党創建記念日に向けて水爆実験、
大陸間弾道ミサイルICBM)のグアム沖海域への発射懸念から、
まだ上値が重い展開から予測できますが、
テクニカルはしっかりと中心線からの騰落で高値をつけ、その後
中心線まで戻るなどしっかりと機能する展開が続いております。

 

バイアスなしにテクニカルで騰落からの抜けを
狙っていきたいと思います。
今日も一日頑張っていきまいょう(^▽^)/

 


本日は東京は体育の日、米国市場はコロンブス・デーで休場となり、
小幅な値動きとなりそうですが、流動性の低下から
急激な値動きには注意が必要です!
北朝鮮のミサイル発射も注意ですね(;´・ω・)

 

本日オセアニア市場ではリスク回避の動きが強まり、
雲のねじれ下抜け、4h遅行スパン価格クロス下抜け
雲中に入っております。
週足50%ラインに注目しなから、8h遅行スパン価格の
サポートと4h雲ラインのサポートと4h遅行スパン価格沿い、
1h中心線からの騰落からレジサポを合わせ抜けを狙っていきます(^▽^)/

 

 

 

今日も一日頑張っていきましょう。

 

 

先日の展開です。

 

東京市場
午前の為替相場では、米連邦準備理事会(FRB)高官らの年内利上げに前向
きな発言を受けたドル高基調が維持されるも、米雇用統計を控えた様子見
ムードが強く値動きは鈍い展開。
午後も様子見ムードが強く値動きは鈍いがドル高の流れが継続。

 

ロンドン市場
3日ぶりの113円台まで上昇を先行
時間外取引の米長期金利上昇によるドルじり高・円安もあって、
113.08円までレンジ上限を広げる。

 

NY市場
米9月雇用統計の発表後にドル買いとなるも、米債券利回りの上昇が
一服するとともにドルも売り戻さる。また、週末に北朝鮮が再びミサイル
の発射実験をするのではないかという噂も広まり、リスク回避の円高に振れる。

112円後半から7月14日以来の高値113.44円まで上昇。
ドル買い一巡後に、北朝鮮情勢の警戒感もあり112円後半まで
売り戻される展開。

 

 

そんな中テクニカルは雲上推移からマルチタイム波動が右に出ていることからも
高値更新気配が高まり、遅行スパン価格沿いから雲ねじれに向かって上昇、
26本目と26-26の対等数値の変化日、
1h雲を中心に騰落で高値を付けるなど
しっかりと機能する展開となっております(^▽^)/

 

 

 

先日オセアニア市場から東京市場にかけて雲上に推移していた価格は
転換線に下支えられながら上昇。
遅行スパン価格沿いから雲ねじれに向かっていきクロス上抜け
騰落から対等関係高値圏に向かう展開となりました。

ロンドン時間でも転換線基準線に下支えられ上昇。
雲ねじれを中心に同程度の騰落で
NY時間に高値をつけてきます。

その後は前の雲のねじれに向かって下降。
日付変わり直近8時現在では下抜けクロス
高値から9本目に安値圏を試す展開となっております。

雲ねじれの変化日と周期からしっかりと機能する展開です。

 

 


↓マルチタイムフレームでの展開です。

 

1h、雲を中心に高値をつけ雲ねじれに向かって下降
下抜けクロスからもう一度安値圏を試している展開。
雲下から売り勢力が強いと判断出来るが、
もう一度雲ねじれに向かっていくフラクタルも視野に
レジスタンスを合わせて下降を追いかける。
一目の5つのラインのレジスタンス、安値圏のサポートに注目

 


4h、上昇トレンド収束から中間波動で中心線からの騰落
と遅行スパン価格沿いから
高値を更新、その後遅行スパン価格沿いで下降
中心線からの騰落でもう一度安値圏を試す展開。
遅行スパン価格沿いの周期の上昇と、
クロス下抜け、雲のサポートに注目し、抜けをいます。

 


8h、上昇トレンド継続中。基準線をサポートに
転換線を中心に騰落を繰り返している展開から
日付が変わり基準線が価格の上に出て
下降。遅行スパン価格まで押しをつけている展開。
遅行スパン価格の周期に注目。
雲ラインまでの押しも見えてくる位置。

 


日足、高値圏推移のフラクタルの中間波動。
転換線がもう一度サポートとなり高値圏推移していたが
日付が変わり転換線が価格の上にくると
安値を試す展開。
遅行スパン雲ねじれに向かう周期も
下降も視野に波動で勢力を図る。

 


週足、遅行スパン価格まで押しを付けた後、遅行スパン転換線
も上抜け上昇、50%も上抜けてきている位置
サポート機能で対等関係高値圏114円台までの上昇も視野に入る位置。
遅行スパン転換線沿いも警戒しながら、騰落を合わせる。
50%ラインに注目。

 


月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇も見えてくるが
下押しで中心線までも警戒。

 

 

4h8hの遅行スパン価格の周期に注目し
雲ラインまでの押しを1h中心線からの騰落で合わせます。

1h雲ねじれに向かう騰落の周期で4h8h遅行スパン価格沿いの
周期。
波動で勢力をはかり収束転換か、上昇トレンド再突入かを図ります。

 

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