2017年10月1日ドル円相場マルチタイムフレームフィボ位置
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週週明けは北朝鮮の外相がトランプ米大統領の最近の発言を
「明白な宣戦布告だ」
としたことから、米朝間の緊張が高まったことでリスク回避の
動きが強まり、軟調な動きとなりました(^▽^)/
週の半ばにかけてはイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が12月の
米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げを再確認したことや
安倍首相が10月に衆議院を解散して、
消費増税の使途変更を争点とする総選挙を示唆したこと、
北朝鮮の崔華妃米州局長によるモスクワ訪問が米朝関係を改善させるとの
期待も円売り材料となり
週明け安値の111.48から113.26まで上昇し、
7月14日以来の高値を付ける動きとなりました(^▽^)/
その後は、トランプ米大統領の米税制改革案の実現に懐疑的な
見方も出て、やや上値の重い動きとなっております。
そんな中テクニカルも日足遅行スパン雲ラインやマルチタイムでも
中心線が意識されるなどしっかりと機能しております。
テクニカル分析です(^▽^)/
先週は日足遅行スパン雲に注目しておりましたが、
しっかりとレジサポが機能する展開となりました。
週の前半に日足遅行スパン雲が価格雲しっかりとサポートとなり
週の半ばにかけて上昇、遅行スパン雲を上抜けてきましたが、
予測通り113キリ番50%付近まで上昇し、
週足対等関係実体高値圏がレジスタンスラインとなり下降
その後はもう一度日足遅行スパンが雲に戻される展開となりました。
しっかりと遅行スパン雲の周期とレジサポが
機能する週となりました。
マルチタイムでは1h雲を中心の騰落、4h8hは上昇トレンド
から収束気配、週足遅行スパン転換線、価格内の雲上推移と
いうなっております。
113円キリ番と日足半値戻しラインから上値が重い展開となっております。
↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/
月足上昇フィボ雲中
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
23.6% 105.32
上昇フィボ
23.6% 114.02
38.2% 111.14
50% 108.82
61.8% 106.50
日足下降フィボ雲上
61.8% 114.33
50% 112.99
38.2% 111.65
23.6% 110.00
8h下降フィボ雲上
61.8% 111.75
50% 110.90
38.2% 110.06
23.6% 109.01
4h下降フィボ雲上
61.8% 111.75
50% 110.90
38.2% 110.06
23.6% 109.01
直近上昇フィボ
23.6% 111.85
38.2% 110.98
50% 110.28
61.8% 109.58
1h直近上昇フィボ雲中
23.6% 112.83
38.2% 112.57
50% 112.36
61.8% 112.15
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