2017年7月7日ドル円相場、ADP雇用統計と本日の雇用統計のギャップをみる!!
本日は米雇用統計です(^▽^)/
もみ合い収束から大相場期待します。
今週も今日までですねー!!
今日も一日頑張っていきましょう。
ドル円相場
先日の東京時間に下降してきた価格はロンドン市場序盤に
米金利の上昇からもドル買いが優勢となり上昇しましたが、
NY市場ではADP雇用統計の結果が市場予想を下回る結果になったことを
受けて下降、株価の値下がりや米金利の低下がドルの上値を重くしている
展開となりジリジリ下方向に収束しております。
先月のADPの数字が米労働省の発表する雇用統計と全く逆の結果だ
ったことからも、本日の米雇用統計を確認してから
という動きのも見えますね(^▽^)/
先日のADP雇用統計は予想を下回る結果となり、
米雇用統計の予想も下回っております。
本日の米雇用統計の発表が、ADP雇用統計とのギャップで比較的数字が
よかった場合、もみ合いから上抜け上昇に向かい、
日足対等関係の114円台も視野に入ってきますね(^▽^)/
本日の雇用統計の結果にも注目したいと思います。
下方向に収束してきいることからも、下抜け気配が高まりますが、
しっかりとバイアスなしに図っていきます。
こんな中、一目均衡表、テクニカルも強力に機能しております(^▽^)/
先日東京時間午前中遅行スパンが価格に沿う形で下降
遅行スパン価格、直近上昇フィボ38.2%、S波動ライン、
P波動ラインがしっかりとサポートとなっております。
その後東京時間後半からロンドン時間にかけて
遅行スパン価格沿いと、価格雲沿い、
波動ライン沿いで上昇、対等関係高値圏がしっかりと意識され
遅行スパン価格クロスから
NY市場も遅行スパン価格沿いで下降、騰落という展開となっております。
周期も対等関係と遅行スパン価格沿いの
周期がしっかりと機能しております(^▽^)/
マルチタイムフレームでの展開は
1h雲を中心に騰落のもみ合い中間波動。
4h上昇波動内上昇トレント中転換線下回り
中間波動、収束気配あり。
8h上昇波動内にて上昇トレンド継続中、転換線付近
で推移
日足下降波動を右に出て、上昇波動に寄って
いこうとする位置
週足遅行スパン転換線沿いと
基準線上に出て戻ろうとしている展開
月足基準線上に出て雲ライン沿いで推移
という展開となっております。
1hP波動からの収束と、もみ合いの騰落を合わせ
抜けを狙います。
4h8h上昇トレンド継続か、
このまま中間波動から転換、下降に向かうのか
しっかりとレジサポをはかります(^▽^)/
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