2017年7月6日ドル円相場FOMC後でも騰落、ADP待ちで上昇気配高まる!?
先日はFOMCお疲れ様でした(^▽^)/
FOMC議事録公開では、段階的な利上げを継続する
意向が確認されましたが、バランスシートの縮小開始の
タイミングについては意見が分かれたことが嫌気され、
ドルは一時下落する場面もありましたが騰落から
水準に戻り雲上推移という展開です(^▽^)/
先日からの相場展開です。
先日東京時間午前中に下降波動に沿いながら
ジリジリ下降しておりましたが、前回実体安値圏が
しっかりとサポートとなり上昇、
下降波動も右に出て、遅行スパンが価格をクロス
転換線、基準線、雲も上抜け、波動を右に出て高値更新の
パターンで高値を更新してきました(^▽^)/
高値を付けた位置は日足5月10日の安値圏である
S点と中心線からの同騰落が意識されております。
その後NY市場では
原油価格が大幅下落、米製造業受注指数が市場予想を下回る
結果と米株価が下落したことも影響して下降してきますが、
テクニカルもしっかりと機能します(^▽^)/
中心線からの騰落として下降してきた価格は
前回中心線と雲上付近がサポートとなり推移
その後FOMCを待つ展開となりましたが、
発表後は上下の騰落から水準に戻り
中心線付近で雲上付近で推移という展開となっております。
FOMC安値を付けた位置も前回波動ライン付近、上昇フィボ38.2%ライン
習性値幅がしっかりと意識されます(^▽^)/
直近では雲中に入っておりますが、中心線からの騰落の範囲内です(^▽^)/
マルチタイムフレームでの展開は
1h中心線からの騰落で雲上付近で推移
4hで波動内上昇トレントで転換線下回りましたが、
前回高値S波動ライン付近のサポート機能で推移
上昇トレンド継続中と判断出来ますが、
基準線横這いで収束気配もあり、S点に注目
8h波動内にて上昇トレンド継続、転換線に
下支えられており、上昇トレンド継続中と判断出来る位置。
日足下降波動を右に出て高値を更新、
5月10日安値S点意識から上昇波動ライン内で
押しを付けている位置
週足は遅行スパン転換線沿いと
基準線上に出て戻ろうとしている展開
月足基準線上に出て雲ライン沿いで推移
という展開となっております。
1h中心線からの騰落と雲上付近で推移と
4h8hの上昇トレンド継続気配から、まだ上昇の余禄はあると判断できますが
しっかりと波動で勢力を図り、中心線からの騰落とP波動
から抜けを狙います。
高値更新の上昇トレンド継続で日足対等関係高値114円台も見えてきます。
波動下抜けで日足雲を中心に騰落に向かうことも視野にしっかりとレジサポ
を図ります(^▽^)/
本日は週末発表される米雇用統計の前哨戦ともいえる
ADP雇用統計の発表があります。
前回結果から予想は下回る数字ですが、雇用統計の
予想よりは若干上回っております(^▽^)/
発表の結果に注目します。
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