2017年6月11日ドル円マルチタイムフレーム分析 週足雲ラインしっかりと意識される。
こんにちは(^^)Trader.kです。
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週も予測通り週の前半にもみ合いから下降その後収束、
週足雲ラインの水準に戻るというフラクタルの展開となりました(^▽^)/
週足雲ラインから始まり、もみ合いの騰落から安値を抜けて
週の前半に週足の雲下38.2%ラインまで下降
その後始値である雲ラインに戻ってくる
というフラクタルのパターンですね。
続いております週足の雲ラインの中心線をはさむパターンです。
重要指標もありましたが、マルチタイムフレームがしっかり機能する
比較的図りやすい週となりました。
マルチタイムフィボ位置です
月足上昇フィボ雲中
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
日足上昇フィボ雲下
23.6% 114.01
38.2% 111.14
50% 108.81
8h下降フィボ雲下
61.8% 114.64
50% 113.40
38.2% 112.16
23.6% 110.51
(上昇フィボ)
23.6% 112.89
38.2% 111.98
50% 111.25
61.8% 110.62
4h下降フィボ雲下
61.8% 112.36
50% 111.74
38.2% 111.12
23.6% 110.35
1h直近上昇フィボ上
23.6% 110.40
38.2% 110.16
50% 109.96
61.8% 109.76
月足です。
月が変わり雲中に入ってきている位置になります。
先週週明け、
雲ラインが上値抵抗となり下押ししている位置にありましたが、
そのまま転換線、遅行スパン基準線付近まで押し、
しっかりとサポートラインとなり戻ってきている位置になります。
下値支持からもこのまま月が変わった水準始値まで
戻されることも視野に
転換線雲ラインでレジサポを図り、短い時間軸で合わせます。
予測通り13-13の対等数値で安値更新で変化日となっております。
遅行スパン前の価格の下降と基準線の上昇、周期がどちらに抜けても
おかしくない状況になります、今後抜けた方に弾みをつけると予測しております。
レジサポをしっかりとはかり、短い時間軸から合わせます。
レジスタンスラインは直近高値、先行スパン1 基準線、23.6%
サポートラインは転換線、遅行スパン基準線、直近安値、38.2%で図ります。
週足です。
先週も予測通りフラクタルの展開となりました。
先々週は雲の下降に沿っての下降となりそのままの週の前半に
雲下ライン38.2%まで下降その後、始値である雲ラインに戻るという
続いておりますフラクタルの相場展開となっております。
今週もこの雲ラインを週の前半にどちらに抜けてくるかに注目します。
週の後半はこの水準に戻るという展開までがフラクタルです。
そのフラクタルを構造を視野に短い時間軸から合わせ抜けを狙います。
もみ合い相場のフラクタルが崩れトレンドに発展すると
その方向性にはずみをつけそうです。
この先行スパン2のラインが相場水準としての展開が続いており、
騰落からしっかりと抜けを狙っていきたいと思います。
今週もこのまま週の前半にどちらに抜けてくるかに注目しますが、
変化日の前後1本8本目で下からの騰落で上昇からの騰落と予測しております。
バイアスなしにしっかりと
週の前半にどちらに抜けてくるかに注目し、フラクタルを合わせます。
レジスタンスラインは転換線前回先行スパン2重なり、中心線から騰落、遅行スパン雲、50%
サポートラインは遅行スパン前転換線基準線、先行スパン1、38.2%安値圏で図ります。
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