2017年1月8日今後のドル円相場マルチタイムフレーム分析
月足上昇フィボ雲上
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
76.4% 119.52
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
日足上昇フィボ雲上
23.6% 114.02
38.2% 111.14
8h上昇フィボ雲中
23.6% 114.53
38.2% 111.98
4h直近下降フィボ雲中
61.8% 117.24
50% 116.82
38.2% 116.41
23.6% 115.89
1h下降フィボ雲中
61.8% 117.25
50% 116.83
38.2% 116.41
23.6% 115.89
先週は2017年最初の週となりました。
週足や月足の変化日気配から
予測どおり高値を更新しきれず、
昨年末の水準に戻ってきました。
月足から
先週は月も変わり
先月の101本目18-19の変化日気配から
高値を越えきれないという位置で若干下降してきました。
波動ラインにしっかりとサポートされてるのが
わかります。
このまま遅行スパンの価格沿い
波動沿いも視野に入ってきますが、
変化日気配から一旦は押しも視野に
短い時間軸から抜けを狙います。
サポートラインは波動ライン
23.6%基準線転換線で図ります。
レジスタンスラインは
前回高値、S波動ラインで図ります。
週足から
先々週の予測通り、
高値を更新しきれず
61.8%まで押してきました。
12月の水準に戻ってきましたが
前回安値から9本目に安値をつけてるのが
わかります。
この騰落でのもみ合い気配が高まりますが、
短い時間軸から抜けをねらっていきます。
サポートラインは61.8%
で図りますが、抜けたら114円台も視野に
いれてます。
レジスタンスラインは遅行スパン
雲ライン、前回高値圏で図ります。
日足から
先々週の位置は
安値から安値が11-10の対等数値で来ており
一旦は跳ねると予測しておりましたが、
予測通りしっかりと変化日となり跳ねてきました。
高値は14-13の対等数値で
高値を試してきましたが、
高値付近がしっかりとレジスタンスライン
となり下降してきました。
上昇トレンドの押しの位置としてとれますが、
短い時間軸から順次上昇トレンドの
形が崩れてきてます。
遅行スパン価格、
23.6%、雲までの
押しも視野にトレンドの転換、収束を
図っていきます。
8Hから
先々週の上昇トレンドから収束となり
雲が意識されてる位置にありましたが、
短い時間軸からのフラクタルでしっかりと雲に
入ってきました。
遅行スパン価格と雲上ライン、中心線付近が
レジスタンスラインとなり上値抵抗になってるのがわかります。
雲中でもみ合い気配がありますが、
レジサポをもみ合いの騰落で図り抜けを狙っていきます。
4hから
雲付近を中心に騰落してるのがわかります。
同程度の騰落からの上昇も視野に
抜けを狙っていきます。
1hから
先週もみ合い相場から
じりじり下に収束してきましたが、
後半上昇し雲の上に出てる位置になります。
雲上に出ておりますが、8h4hの位置から
この雲抜けはフェイクとなる可能性も高まり
下降の戻りとして判断できる位置になります。
ここから下降気配が高まります。
もみ合いの騰落も視野に
高値安値で仕掛けたいと思います。
レジサポは前回意識ライン61.8%
50%ゾーンで勢力を図っていきます。
これらのマルチタイムフレームから
今週はもみ合い相場気配ですが、
若干下気配も高まります。騰落を図り抜けを狙っていきます。
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