2017年11月1日ドル円相場、1h雲ねじれ変化日転換、114円の壁
11月になりました(^▽^)
今年も早いもので後2か月となりました。
為替市場はクリスマスまでのラストスパートですね。
頑張っていきましょう(^▽^)/
先日は東京市場では株安下落によるリスク選好の地合い後退を意識し
た円買いが先行しましたが、その後は113円台の底堅い動きとなり
NY市場で好調な米経済指標や米税制改革への期待感から、
113円前半から113.73円まで上昇する展開となりました(^▽^)/
テクニカルでは注目しておりました1h雲ねじれ変化日で延長せず転換、
113円を抜けきれずサポートとなり上昇する展開となりました(^▽^)/
雲ねじれ変化日がしっかりと機能する展開ですね。
その後は雲上半値戻しまでの上昇となっております。
半値位置を上抜けるかになりますが、レジ機能で下降の騰落気配も
高まります。4h8hは転換線基準線位置ですが、日足は転換線サポート
から上に出ております。
1hを雲を上抜けても月足週足23.6%、8h波動ラインと4h雲越えの
114円キリ番の壁が立ちはだかります。
114円の壁を越えきれるかに注目ですね。
このままレジ機能で騰落から下降に向かうのか
マルチタイムフレームのレジサポからしっかりと抜けを狙い
方向についていきます(^▽^)/
※直近9時現在では雲上抜けを試しております。
本日は週末発表される米雇用統計の事前指標のADP雇用統計の発表が
予定されております。事前予想はよさそうですが、織り込み済みも
ありますね。発表までの値動きと、結果とのギャップに注目します。
また、翌3:00発表予定のFOMC政策金利にも注意が必要です。
長い一日になりそうですね~(;´∀`)
今日も一日頑張っていきましょう。
※月変わりの方向性期待します。
先日の展開です。
東京市場
株安による円買いと、月末の駆け込み的なフローで、昨日安値
を下回り一時113円割れ。112.98円まで本日のレンジ下限を広げる。
日銀の金融政策据え置き発表後に多少強含んだ程度で、
一時113.28円まで小幅高となったが、その後は113.10円台で推移
ロンドン市場
東京時間で一時2.356%まで低下していた米10年債利回りが2.379%まで戻
ったことで、東京時間の上値を若干広げて113.40円まで上昇したが、
週後半に大きなイベントを控えていることもあり、相場の動きも
限定的。日銀政策決定会合の黒田日銀総裁の記者会見も材料にはならず。
NY市場
好調な米国経済指標やトランプ米政権の税制改革へ
の期待感から、113.73円まで強含みに推移。
トランプ米大統領が「米下院では税制改革案を感謝祭前までに可決し
、クリスマスまでには実施を目指す。法人税率の段階的引き下げは望ましくない」
と発言したことで、リスク選好の円売り・株買いに拍車をかける。
そんな中テクニカルはしっかりと機能します。
先日東京市場は昨日からの下降トレンドの流れを引き継ぎ、
波動を右に出ていることからも安値を更新。
その後戻りをつけますが、もう一度波動を右に出て安値を更新
ロンドン時間に対等関係背反値で安値をつけた後は、
波動に沿う形で上昇、NY時間にかけて上昇
転換線基準線クロスから雲上50%半値戻しまで上昇する展開となっております。
雲ねじれ変化日から下降トレンド収束転換ですね。
直近9時現在では雲を上抜けを試しておりますが
しっかりと雲抜けから114円キリ番を越えてくるかに
注目します。
越えてくると前回高値圏に向かってもう一度上昇してくる展開も
見えてきます。波動で勢力をはかり雲、遅行スパン雲、価格のレジサポに注目します。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、雲ねじれから転換しなければ変化日延長で下降トレンド継続
変化日から転換で上昇に向かう展開を予測しておりましたが、
雲ねじれ変化日から113円下抜けきれず50%半値押しから上昇、
もう一度50%半値戻し付近まで上昇している展開。
50%半値押しから50%半値戻しという相場展開。
波動ラインで勢力をはかり、雲、遅行スパン雲価格のレジサポに注目。
4h、上昇トレンドから収束遅行スパン価格クロス下押しから
遅行スパン基準線に沿う形で上昇。
雲中から雲を上抜けている展開。
雲越え気配も高まる位置
遅行ス販価格沿い周期のレジサポと、雲越えに注目。
8h、上昇トレンドから収束、基準線も下回り
雲ねじれに向かって下降。
遅行スパン価格まで下降してきている展開から。
遅行スパン価格サポートで上昇波動ライン上に出てきている展開。
遅行スパン価格沿いの周期で対等関係高値圏に向かっていく気配が
高まる位置。
転換線基準線のサポと遅行スパン価格沿い周期に注目。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスラインのサポート後
は上昇。
雲ねじれから下降波動に沿いながら下降。
基準線まで押した後は転換線も上抜け、上昇トレンド継続。
波動を出て高値更新か、波動沿いで下降に向かうか
波動で勢力を図る。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
遅行スパン価格高値圏がレジスタンスとなり下降から相場水準
で推移している展開。
遅行スパン価格のレジサポに注目。
月足、転換線基準線重なりの
中心線からの騰落でレジサポを合わる位置の
高値圏で月が変わり23.6%付近に推移。
越えてくると前回高値圏まで上昇気配あり。
日足雲ねじれ変化日から高値をつけた後は基準線まで押しを
つくり転換線を上抜け上昇トレンド継続となっております。
1h雲を上抜け、114円キリ番をしっかりと越えてくるか、
4h雲に沿う形で越えずに雲に沿う形で上昇後は下降してくるか
レジサポを合わせて抜けを狙います。
114円キリ番付近には注目です。
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2017年10月31日ドル円相場、日足雲ねじれから下降。1h雲ねじれ変化日延長か!?
先日はロシア政府による 昨年の米大統領
選干渉疑惑を巡り、トランプ陣営の元選対本部長らが米国に対する
共謀罪や資金洗浄などで起訴されたことを受けて、米政権運営に与える
影響が懸念され、安全資産とされる円を買う動きが優勢となりました(^▽^)/
またスペイン政府がカタルーニャ州を平和裏に掌握し、
プチデモン・カタルーニャ州前首相が亡命のため出国
との報道を受けてユーロ圏通貨も買い戻されるなど、
米ドルは主要通貨に対して軟調な動きとなりました(^▽^)/
113円後半から113円前半まで売られる展開となっております。
そんな中テクニカルでは日足雲ねじれ変化日が機能するなど、
しっかりと方向性を示しおります。
先日東京時間ゴトー日仲値に雲ねじれ中心線付近と転換線、
4h基準線、遅行スパン価格高値で高値をつけた後は雲ねじれをクロス下抜け
113円キリ番付近まで下降する展開となりました(^▽^)/
日足雲ねじれ変化日が機能する展開で下降、
4h遅行スパン価格沿いからクロス下抜け、価格雲突入。
8h遅行スパン価格帯、日足基準線までの下降する展開となっております。
比較的図りやすい相場展開ですね(^▽^)/
今週は金曜日の米10月雇用統計まで重要経済指標が多く発表されます。
また、日・米・英中銀の金融政策会合や、次期FRB議長が指名される
見込みなど盛り沢山ですねー。
10月も今日までです。
今年も後2か月となりました!!
終盤線頑張っていきましょう(^▽^)/
※月の変わり目からの方向性期待します。
先日の展開です。
東京市場
ゴトー日(5・10日)だったが、仲値でのドル買い需要は限定的。
高寄りした日経平均がマイナス圏に沈んだこと、先週末に2.47%
まで上昇した米10年債利回りが2.40%割れとなったことな
どを受けて、弱含み。
仲値時間に上げた113.84円を頭に113円半ばまで下押し、その後は
113.60円を挟んでの値動きとな
ロンドン市場
狭いレンジ取引となる。
東京時間の113円半ばから後半までの狭いレンジから
抜け出ることができず。
NY市場
トランプ陣営の選対本部長マナフォート氏がFBIに出頭との報道、
トランプ米政権の法人税率引き下げは2022年まで5年間かけて段階的
に導入されるとの関係筋の話、11月2日に発表される次期FRB議長が中立
派のパウエルFRB理事が有力との報道などがドル売り材料となり、
113.70円付近から113.03円まで弱含みに推移。
そんな中テクニカルはしっかりと機能します。
先日東京市場仲値時間に7の周期で戻りを付けてきますが、
中心線付近と転換線、4h基準線と遅行スパン価格の中心線
がしっかりとレジスタンスとなり下降、遅行スパンも雲を下抜け、
価格も雲ねじれをクロスしてくる展開で下降、
ロンドン時間も上値が重くなり推移。
NY市場まで安値圏で推移しましたが、波動を右に出ていることもあり
あり勢力が強まる中、転換線も雲を下抜け、あとは基準線が
雲を下抜け待ちの状態となっておりましたが、
基準線も雲を下抜けクロス下降トレンド突入となり、
50%半値戻し、8h遅行スパン価格、日足基準線付近と50%ライン
113キリ番付近までの下降となっております。
4h雲下までの下降も見えてきます。
1h下降トレンドを追いかけながら、8h遅行スパン価格沿いの
周期と4h雲、日足基準線に注目し収束転換を図ります。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、高値圏の騰落から雲を下抜け、雲ねじれをクロスする形での下降。
下降トレンド突入。
113キリ番まで下降している展開。下降トレンド形成からこのまま下降トレンド
を追いかけ、収束転換を図る。
雲ねじれ変化日に注目、雲ねじれから転換しなければ
変化日延長で下降トレンド継続気配。
4h、上昇トレンドから転換線基準線を下回り、遅行スパン価格に沿いながら
下降。遅行スパン価格も下抜け、価格雲に突入。
雲下までの下降、または、遅行スパン雲ねじれにむかって下降していく
気配も高まる位置。
雲のレジサポと遅行スパン価格雲のレジサポに注目
8h、上昇トレンドから収束、基準線も下回り
雲ねじれに向かって下降。
遅行スパン価格まで下降してきている展開。
このまま遅行スパン価格沿いで価格雲までの下降も見えてくる位置。
遅行スパン価格のサポートが機能するのかに注目。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスラインのサポート後
は上昇。下降波動を右に出て高値更新を繰り返している展開から
下降波動に沿いながら下降、直近の上昇波動を下抜け、
基準線、50%ラインまで下降している位置。
基準線と遅行スパン価格帯のサポートが機能するかに注目。
下抜けで雲に向かって下降気配。
遅行スパン価格周期にも注目。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
遅行スパン価格高値圏がレジスタンスとなり下降している展開。
遅行スパン価格沿いから下降気配高まる。
遅行スパン価格実体安値圏の112円台も見えてくる位置。
月足、転換線基準線重なりの
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から前回高値圏から23.6%付近まで上昇、
その後レジスタンスラインとなっている展開。
月の後半にかけて中心に向かう下降も警戒。
日足雲ねじれ変化日から高値をつけた後は下降してくる展開となっております。
4h雲下ラインまでの下降も視野に
8h遅行スパン価格沿いの周期を合わせ、
日足基準線下抜けから基準線に戻される展開も視野に
1h下降トレンドを追いかけ収束転換を図ります。
1h雲ねじれ変化日に113円のサポートが機能し
転換かしてくるか、下抜けて下降トレンド継続と
なるかに注目。
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2017年10月30日ドル円相場、114円の壁。日足雲ねじれから下降気配。
今週も始まりましたねー。
一週間よろしくお願いします<(_ _)>
今週は、本日の米9月コアPCEデフレーターから始まり、
金曜日の米10月雇用統計まで重要経済指標が多く発表されます(^▽^)/
また、日・米・英中銀の金融政策会合や、次期FRB議長が指名される
見込みなど盛り沢山ですねー。
また本日は30日のゴトー日です。
仲値から仲値後の値動きに注目します。
今週は月も変わり慌しい週となりそうですが、
一週間頑張っていきましょう(^▽^)/
※本日から英国、欧州は冬時間に移行します。
先週の分析です(^▽^)
先週週末は米7-9月期GDPが市場予想を上回る結果となり、
2期連続で3%台を維持したことが好感されドル買いが優勢となり、
114.44まで上昇し、7月11日以来の高値を付ける動きとなりましたが、
その後はミシガン大消費者信頼感指数が速報値から下方修正されたことや、
トランプ米大統領が次期FRB議長にややハト派的な候補者の指名に傾くとの
関係者の発言が報道されたことで売られる展開。
また週の後半ということもあり利益確定売りが加速したことも加わり、
113円半ば付近に再び戻される展開となりました。
114円44銭まで上昇し、今度こそ7月に付けた114円49銭を越えてくるのではと
思われましたが、この水準では高値警戒感が強くなっております。
そんな中テクニカルではしっかりと機能。月足中心線からの騰落と23.6%前回高値圏、
日足前回高値と対等関係高値圏、週足遅行スパン価格高値付近で
上値を抑えられている展開となっております。
日足雲ねじれ変化日とも重なっておりますね(^▽^)/
今週、前半は月末から収束気配もありますが、
月変わりの方向性もしっかりとつかんでいきたいと思います。
今週も頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
日経平均が前日比200円超の上昇で22000円台に迫ったことや、時間
外の米10年債利回りが昨日来の高い水準となる2.46%台での動きにな
っていることも支えに底堅く推移。ドル以外の主要
通貨が売られる展開となっていることもドル買い要因。
午後は午前につけた114.26円を高値に114円前半でもみ合い。
ロンドン市場
7月11日以来の高値114.32円まで上伸後一時113.92円まで調整を進める。
米長期金利が3月21日以来の水準2.476%まで上昇したことが押し上げ
要因となったが、NYタイムの米7-9月期GDP・速報値の発表を前に、
米長期金利が2.44%台へ下押し。ドル安方向へ傾斜。
NY市場
注目されていた米7-9月期のGDPは前期比年率で+3.0%と市場予想+2.5%
を上回る結果を受けて114.45円まで上昇する。その後トランプ大統領が
次期FRB議長にタカ派のテイラー・スタンフォード大学教授ではなく、
パウエルFRB理事に気持ちが傾いていると報じたことで、ドル売り
週末需要も加わり113.65円まで下げる。
そんな中テクニカルは1h習性値幅、中心線からの騰落で高値をつけ、
日足雲ねじれ変化日と対等関係高値圏、週足遅行スパン価格高値のレジスタンスが
機能し下降するなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場は波動を右に出ていることから
高値更新気配が高まる中、仲値後に高値を更新、
その後ロンドン市場に押しを付けてきますが、基準線がしっかりと
サポートラインとなり上昇、再び波動を出て高値を更新してきます。
NY市場高値をつけた位置は雲ねじれ中心線からの騰落。
その後波動ライン内にて中心線付近に戻される展開となっております。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、下降波動を右に出て高値を更新を繰り返し、中心線からの
騰落で高値をつけた後は中心線まで下降してきている展開
遅行スパン、価格ともに雲を下抜け、売り勢力が強くなっている位置。
雲、転換線基準線のレジスタンスと、遅行スパン価格沿いの周期に注目。
遅行スパン前の雲ねじれ位置にも注目。
4h、上昇トレンドから転換線基準線を下回り、遅行スパン価格に沿いながら
下降してきている展開。
遅行スパン価格沿いで価格雲まで押しをつけてくる気配も高まる。
遅行スパン価格周期に注目。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、波動を出て高値を更新
転換線がサポートとなり上昇トレンド継続から
転換線を下回っている位置。
雲ねじれが押し目の変化日となっている展開。
先の雲のれじれに向かう下降、または変化日から転換
を警戒しながら上昇トレンドを追いかける。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスラインのサポート後
は上昇。下降波動を右に出て高値更新を繰り返している展開。
転換線、基準線、波動ラインのサポートにも注目。
雲のねじれ位置で変化日から下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
遅行スパン価格高値圏がレジスタンスとなり下降している展開。
遅行スパン価格沿いから下降気配高まる。
他行スパン価格高値のレジと実体価格帯のサポに注目。
月足、転換線基準線重なりの
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から前回高値圏から23.6%付近まで上昇、
その後レジスタンスラインとなっている展開。
月の後半にかけて中心に向かう展開も警戒。
日足雲ねじれ変化日から高値をつけた後は下降してくる展開が予測されます。
4h8h日足の上昇トレンド継続中ですが、収束気配もあり。
1h遅行スパン、価格ともに雲を下抜けている位置から売り勢力が強いと判断できます。
週足遅行スパン価格沿いの周期から下降してくる展開が予測できますが、
遅行スパン価格高値圏のレジスタタンスと
遅行スパン実体価格圏のサポートで勢力、方向を図ります。
直近仲値にむけて上昇してきましたが、
4h遅行スパン価格高値と基準線が重なりの中心線が意識され
レジスタンスとなっております。
バイアスなしに1h雲を中心に騰落から上昇に向かう展開も警戒しながら、
トレンドの収束転換の下降を狙います。
↓先日からのエントリーポイント位置です。
10月26日14時台
安値をつけた位置は
10本目
18本目
25本目
27本目
51本目
6-5対等数値
7-6対等数値
14-14対等数値
直近対等関係習性値幅
対等関係背反値
習性値幅
背反値
前回実体安値圏
遅行スパン基準線クロスライン
前回波動ライン
実体S点と遅行スパン転換線クロスライン
を中心に同程度の騰落
からロングポイント
その後波動によっていく形と
転換線に下支えられながら
上昇。
波動を右に出て高値を更新してきます。
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2017年10月29日今後のドル円相場 一目均衡表&フィボナッチリトレースメント
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2017年10月29日ドル円相場マルチタイムフレームフィボ位置と分析
一週間お疲れ様でした(^▽^)/
先週はダウ平均がトランプ政権による税制改革期待から
史上最高値を更新し、日経平均株価も衆議院選挙での連立与党勝利
を受けて16連謄を記録し、米10年債利回りが上昇したことで、堅調に推移。
米7-9月期のGDPも前期比年率で+3.0%と市場予想+2.5%を上回り、
週末には114.44まで上昇、7月11日以来の高値を付ける動きとなりましたが、
北朝鮮が太平洋上で水爆実験を行う可能性があることも上値を重くし、
トランプ米大統領が次期FRB議長にややハト派的な候補者の指名に傾くとの
関係者の発言が報道されたことから、引けにかけては軟調な動きとなりました。
そんな中テクニカルでも週足の遅行スパン前価格に沿う形で4h8h
転換線基準線に下支えられながら上昇。
上昇トレンド継続からマルチタイム
雲ねじれ変化日で押しをつけるなどしっかりと
機能する展開となっております(^▽^)
↓先週の展開です(^▽^)/
先週の予測で週足遅行スパン価格サポートから
価格に沿っていく展開としての上昇と予測しておりましたが、
予測どおり上昇。
4h8h日足上昇トレンド継続の週となりました。
週の後半にかけて上昇してきましたが、遅行スパン前価格高値、
対等関係高値圏がレジスタンスラインとなり週の後半に収束下降
日足雲ねじれ変化日位置で前回高値付近を試し下降している展開と
なっております。
↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/
月足上昇フィボ雲中
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
23.6% 105.32
上昇フィボ
23.6% 114.02
38.2% 111.14
50% 108.82
61.8% 106.50
日足下降フィボ雲上
61.8% 114.33
50% 112.99
38.2% 111.65
23.6% 110.00
8h下降フィボ雲上
61.8% 111.75
50% 110.90
38.2% 110.05
23.6% 109.00
直近上昇フィボ
23.6% 112.75
38.2% 111.71
50% 110.87
61.8% 110.03
4h上昇フィボ雲上
23.6% 112.75
38.2% 111.71
50% 110.87
61.8% 110.03
1h直近上昇フィボ雲下
23.6% 113.77
38.2% 113.36
50% 113.04
61.8% 112.71
マルチタイムテクニカル分析です(^▽^)/
————————————
月足です。
今月は転換線基準線がほぼ重なる位置にあり
中心線としての騰落を図ってましたが、
先週は先々週からの上昇の流れを引き継ぎ
23.6%から前回高値圏までの上昇も視野にみて
おりましたが、予測通り23.6%、前回高値まで上昇
する展開となりました。
その後は23.6%、前回高値圏がレジスタンスラインとなり
週の後半にかけて下降してくる展開となっております。
今週は月が変わります。
今月は17本目と対等数値重擬で変化日気配が高まり
月が変わると高値を更新しきれない展開と騰落の周期から
前後1本の変化日で安値を更新しにいく展開を予測しております。
今週前半は月の後半ということもあり収束から
先週の流れを引き継ぎ下降してくると予測しておりますが、
月の変わりにむけて戻りをつけた後はそのまま週の後半にかけて
下降していくというシナリオも見えてきます。
週明けから月変わりまでの動きに注目し
しっかりとバイアスなしに短い時間軸からその方向を
合わせていきます。
レジスタンスラインは23.6%、中心線からの騰落、前回高値圏、S点
サポートラインは転換線基準線中心線、遅行スパン基準線、前回高値、
中心線からの騰落、38.2%、
で図ります。
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2017年10月27日ドル円相場、114円台突入するが、週末と雲ねじれ変化日到着。
昨日、注目されていた欧州中央銀行(ECB)理事会は、
事前予想通り量的緩和策の規模縮小を2018年1月から始める決定
をしましたが、予想の範囲内の内容だったことや、
完了時期も示されなかったことを受けてユーロ売りドル買いが優勢、
、米下院で予算案の受け入れとの報道や、米10年債利回りの上昇、
イエレンFRB議長は次期議長指名争いから外れたとの報道を
受けて、よりタカ派的な候補者が選ばれるとの見方が広がったなどが
ドルの押し上げ材料になり114円前半まで上昇する展開となりました(^▽^)/
テクニカルも1h雲を中心に騰落に向かう上昇。
4h基準線に下支えられながら遅行スパンが価格に沿い越えていこうとする
周期で押し目から上昇トレンド継続、8h、日足も上昇トレンド継続となっております。
本日も米10年債利回りの上昇、米下院による予算案受け入れ、
次期FRB議長候補からイエレンFRB議長が外れたとの報道を受けて
堅調な展開が予測できますが、
7月11日の高値114.49円を上抜けることができるかに注目ですね。
中国共産党大会が終了したことで、北朝鮮が挑発行為を再開する
可能性が警戒されており、予断を許さない状況が続きますが
しっかりとテクニカルでその方向に付いていきたいと思います。
今週も今日までです(^▽^)/
後半にかけては地政学的リスクから収束売りにも注意が必要ですね。
今日も一日頑張っていきましょう。
先日の展開です。
東京市場
やや円買いが優勢も、欧州中央銀行(ECB)理事会を控え様子見ムード
が強く値動きは限定的。午後も日経平均が小高い水準で伸び悩み、
時間外の米10年債利回りが2.41%近辺まで低下し、113.34円まで
わずかに下値を広げる。
ロンドン市場
東京タイムまで低下傾向をたどっていた米長期金利が2.41%から
一時2.44%近くまで戻した動きを受け底堅い動き。113円前半で
下げ渋り、113.80円まで水準を上げる。本邦機関投資家の
オープン外債投資(為替ヘッジなし)意欲の高まりも、円売り・外
貨買い要因となりドル円の下支えとなる。
NY市場
ECBが量的金融緩和策の縮小を決定したが、予想の範囲内の内容
だったことや、完了時期も示されなかったことを受けて、ユーロ売り
米ドル買いが優勢となる。その後、イエレンFRB議長は次期議長指名争い
から外れたとの報道を受けて、よりタカ派的な候補者が選ばれるとの
見方が広がったこともドルの押し上げ材料になる。
また米下院で予算案の受け入れとの報道や、米10年債利回りの上昇から
米ドルは堅調に推移、114円前半まで上昇する。
そんな中テクニカルは1h遅行スパンが雲に沿う形で
下降、前回波動ラインがサポートとなり対等関係の上昇、
4h基準線に下支えられながら遅行スパンが価格を越える周期で上昇、
上昇トレンド継続となるなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場雲を中心に騰落が遅行スパンが先行スパン1に沿う形で
下降。前回波動ラインがサポートなりながら安値を更新してきます。
東京午後に前回下降波動ラインのサポートが機能した後は
NY時間にかけて4h基準線に下支えられながら上昇。
4h8h日足上昇トレンド継続となり、114円台に突入。
直近10時現在前回高値圏まで上昇。
1h対等関係上昇のフラクタルという展開となっております。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、下降波動を右に出て高値を更新後は雲ねじれ付近が変化日となり
雲ねじれ中心線付近まで下降。遅行スパンが雲に沿う形で
価格雲を下抜け前回波動ラインまで下降。
その後は前回波動ラインがサポートとなり
雲を中心に騰落で上昇している展開。
直近で前回高値圏を試している展開。
基準線も雲を上抜け上昇トレンド形成。
波動で勢力をはかりながら上昇トレンドを追いかける。
4h、転換線、基準線も雲を上抜け、上昇トレンド突入から
波動を右に出て高値を更新。
その後基準線まで押しをつけますが、基準線に下支えられながら
上昇。遅行スパン価格を越える形の上昇で波動を右に出て
高値更新している位置
前回高値圏まで試しにいく気配も高まるが、遅行スパン価格越えから
沿う形の下降も視野に
波動ラインで勢力をはかりながら上昇トレンドを追いかける。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、波動を出て高値を更新
転換線がサポートとなり上昇トレンド継続から
転換線下回り、前回波動ラインまで下降し、サポート後は波動を右に
出て高値を更新してきいる位置、雲ねじれが押し目の変化日となっている
展開。
先の雲のれじれに向かう下降、または変化日から転換
を警戒しながら上昇トレンドを追いかける。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスラインのサポート後
は上昇。下降波動を右に出て高値更新を繰り返している展開。
転換線、基準線、波動ラインのサポートにも注目。
雲のねじれ位置で変化日から下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
23.6%も上抜け、遅行スパンが前の価格を越えていく気配も高まる。
週末後半にかけて遅行スパン価格に戻される展開も警戒。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇、その後レジスタンスライン
となっている展開。
前回高値までの上昇も見えてくる位置。
月の後半にかけて中心に向かう展開も警戒。
日足雲ねじれ変化日から高値をつけた後は下降してくる展開が予測されます。
4h8h日足の上昇トレンド継続中。1h雲を中心に騰落から高値を越え、
上昇トレンド再突入。
トレンドを追いかけながら週足遅行スパン価格越えの高値、
対等関係高値圏に注目し日足変化日からの転換を図ります。
1h雲ねじれで高値を更新変化日気配から下押ししてくる
気配が高まります。
このまま1h波動沿いで日足雲ねじれ変化日からの下降してくるシナリオと
1h転換線基準線のサポから波動を出て高値更新し
週足遅行スパン価格越えの高値レジから日足雲ねじれ変化日で下降
してくるシナリオを予測しております。
波動で勢力をはかり、上昇トレンド継続、収束転換を狙います。
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2017年10月26日ドル円相場、地政学的リスクからも114円の壁。
先日は日経平均株価の連騰がついに前日までの
16営業日で途切れましたが、ロンドン市場にかけて
米債売りによるドル買いに対して、円やスイスフラン
などの超金融緩和が継続される通貨が売られる展開となり
7月11日以来の114.24円まで上昇する展開となりました。
そのまま前回高値圏の114.49円を試しにいく気配もあり
ましたが、高値更新が続いた米株価が下落したことや、
上昇していた米国債利回りが低下、
さらに地政学的リスクとして警戒されている
北朝鮮が太平洋での大気圏核実験を行う可能性を示唆したとの
報道を受けて、ロンドン市場の高値114.24円から113.48円まで下落
する展開となりました。
北朝鮮は、トランプ米大統領が「嵐の前の静けさ」と言及したように、
本日で40日間の沈黙を保っておりまが、、第19回中国共産党大会が終了
したことで、挑発行為を再開する可能性が警戒されていることから
上値が重い展開が続きそうですねー。
テクニカルは注目しておりました1h雲ねじれ付近で高値をつけ変化日から下降
している展開。
マルチタイムでの上昇トレンドが継続となるには
対等関係高値圏を越えきれるかになりますが、
1h雲ねじれからの下降8h雲ねじれにむかって下降してくる気配も
高まりますが、日足から4hまでの上昇トレンドの押しと判断できる位置にあります。
1hは雲を中心に騰落で中間波動を形成しております。
波動で勢力を図りながら騰落で抜けを狙い、
トレンドの収束転換、再突入を狙います(^▽^)/
月末の収束も見えてきますが、
しっかりとバイアスなしにテクニカルで図っていきます。
今日も一日頑張っていきましょう。
先日の展開です。
東京市場
日経平均が下げ幅を拡大し113.74円までわずかに下値を広げる。
トランプ政権の税制改革実現への期待感が後退し上値も重くな
る展開。
ロンドン市場
タカ派のテイラー・スタンフォード大学教授が次期FRB議長への有力候補
という思惑で、米10年債利回りは上昇基調。
ドル買いに対して、円やスイスフラン(CHF)などの超金融緩和が継続される
通貨が売られ113円後半から7月11日以来の114.24円まで上昇。
NY市場
序盤に発表された米耐久財受注が市場予想を上回ったことや、新築住宅販売件数
が2007年10月以来、約10年ぶりの高水準となったことで、米景気の拡大が続いて
いるとの見方が広がったが、ドルの反応は限定的。高値更新が続いた米株価が
下落したことや、上昇していた米国債利回りが低下したことが影響し、軟調な動
きとなる。CNNが、北朝鮮が太平洋での大気圏核実験を行う可能性を示唆したとの
報道で113.48円まで一時下落する。
そんな中テクニカルは日足対等関係実体高値圏まで高値をつけた後は、
1h雲ねじれ付近が変化日となり、月足週足23.6%、のレジスタンスが
機能する展開で下落、1h遅行スパンが先行スパン1に沿う形で騰落を
繰り返すなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場に転換線まで押しをつけますが、
しっかりとサポートなり上昇、その後下降波動を右に出て
高値更新気配が高まる中、騰落から基準線まで押しを付けてきますが、
サポート機能でロンドン市場にかけて上昇高値を更新してきます。
ロンド市場高値を付けた位置は日足対等関係高値圏と
習性値幅、N計算値。
レジスタンスラインとなり1h雲ねじれ変化日か機能し
騰落から雲ねじれ中心線まで下降。
その後は中心線付近で遅行スパンが先行スパン1
に沿う形で騰落を繰り返す展開となっております。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、上昇トレンド継続で高値をつけた後は下降波動内で
下降。騰落を繰り返していたが、
下降波動を右に出て高値を更新。雲ねじれ付近が変化日となり
下降する展開。
その後は雲ねじれ中心線付近まで下降。中心線付近で騰落を
繰り返している展開。
遅行スパン雲の位置と、中心線からの騰落のレジサポに注目。
遅行スパン雲下抜けで下降トレンドに突入気配。
4h、転換線、基準線も雲を上抜け、上昇トレンド突入から
波動を右に出て高値を更新。
雲ねじれ付近で高値をつけた後はしっかりとレジスタンスラインとなり
基準線まで押しをつけている展開。
雲下までの押しも視野にレジサポを合わせ、上昇トレンド収束転換、
再突入を図る。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、波動を出て高値を更新
転換線がサポートとなり上昇トレンド継続から
転換線下回り、前回波動ラインまで下降してきている位置。
4hからのフラクタルで基準線まで押しをつけてくる気配が高まる。
雲のねじれに向かう下降も視野にレジサポを合わせる。
遅行スパン価格の安値変化日にも注目。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスラインのサポート後
は上昇。下降波動を右に出て高値更新を繰り返している展開。
転換線、基準線、波動ラインのサポートにも注目。
雲のねじれ変化日または雲に向かっていく下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
23.6%で高値を抑えられている展開。遅行スパン価格沿いの上昇と
23.6%のレジスタンスの攻防。
週の後半にかけて遅行スパン価格に戻される展開も警戒。
遅行スパン価格越えと、遅行スパン価格のサポート、
23.6%のレジに注目。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇、その後レジスタンスライン
となっている展開。
前回高値までの上昇も見えてくる位置。
月の後半にかけて中心に向かう展開も警戒。
1h4h雲ねじれ変化日から下降、1h雲を中心に騰落中。
1h遅行スパン雲のレジサポと中心線からの騰落で抜けを狙い、
日足から4hの上昇トレンド中の押しのサポートと、
月足週足の23.6%、キリ番、高値圏のレジスタンスで合わせ
騰落の仕掛けと、抜けを狙います。
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2017年10月25日ドル円相場、114円越えきれるかに注目。雲ねじれ近づく
本日はゴトー日の25日です(^▽^)/
仲値、仲値後の値動きに注目します。
先日は好調な米企業決算を背景に、株価が大幅上昇となったことを
受けて米長期金利の指標となる10年債利回りが5月中旬以来約5ヵ月
半ぶりの高水準となったことから、ドル買い・円売りが優勢となり
114.02円まで上昇する展開となりました(^▽^)/
NY市場後半に米共和党上院議員の少なくとも3人がトランプ大統領の
税制改革に反対しているという報道で一時は113.55円近辺まで下落
しましたが、米共和党のスコット上院議員が次期FRB議長にテイラー
氏が一番支持者が多かったと発言したことで下げ渋る展開、
113円台後半で推移しております(^▽^)/
本日はNYダウの上昇を受けた日経平均株価の17連謄期待と
米10年債利回りの上昇、テイラー第16代FRB議長誕生期待から堅調な展開
となりそうですが、第19回中国共産党大会が終了したことことで、
北朝鮮が太平洋上での水爆実験や弾道ミサイル発射を強行する
可能性が警戒されていることからも、まだまだ警戒が必要です。
テクニカルでは1h遅行スパン基準線沿いから価格沿いの上昇雲を上抜け、
対等関係同値動きで騰落となっております。
4h8h日足では上昇トレンド突入となり、週足の遅行スパン価格越え気配も
高まっております。
前の雲のねじれに注意しながら、このままトレンドを追いかけ、
マルチタイムのレジサポを合わせ収束転換を図っていきます。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
午前は向感が鈍い展開で113.25円まで下押すなどやや上値が重い。
後場の日経平均がやや上げ幅を拡大し、113.50円まで
わずかに上値を伸ばす。
ロンドン市場
米長期債利回りの上昇を受けて強含み、113円半ばから
113.77円まで上値を伸ばす。
本邦機関投資家が2017年度下半期にオープン外債投資を増加させる
というニュースも、下支えするものとなる。
米10年債利回りは2.36%台から2.39%後半まで上昇
NY市場
米長期金利が上昇基調だったことで114.02円まで上昇。その後
米共和党上院議員の少なくとも3人がトランプ大統領の税制改革
に反対しているという報道が流れると、113.55円近辺まで下落。
しかし米共和党のスコット上院議員が、トランプ大統領が次期FRB議長
に誰がふさわしいかという挙手投票を共和党内で行い、
テイラー氏、パウエル氏、イエレン現FRB議長の中で、テイラー氏が
一番支持者が多かったと発言したことを受けて、113.90円近辺まで
瞬時に上昇。113円台後半で推移。
そんな中テクニカルは直近安値圏、対等関係で安値をつけた後は
遅行スパンが基準線に沿う形から価格に沿う形で上昇
対等関係同値動きで114円キリ番、中心線から同程度の騰落で上値を
抑えられるなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場は昨日の下降の流れを引き継ぎ前日安値圏まで下落、
その後サポートとなり上昇、遅行スパンが基準線に沿う形でNY市場まで
上昇してきます。
NY市場遅行スパン価格まで到着し上値抵抗にあいますが価格が転換線
に下支えられながらクロス上抜け、114円キリ番を試してきます。
その後はキリ番と前回S点、転換線基準線クロスラインを中心に
同程度の騰落で高値をつけ対等関係同値動きで下降してくる展開
となっております。
遅行スパン価格周期、価格沿い周期、変化日に注目
先の雲のねじれ向かい騰落から下降に向かう展開を警戒しながら、
高値圏を越えてくるかに注目します。
上値を抑えられると騰落に向かう下降から雲を下抜けてくる展開
を予測しております。
しっかりとレジサポを合わせ、マルチタイムのトレンドの収束
転換を図ります。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、上昇トレンド継続で高値をつけた後は下降波動内で
下降。遅行スパンが基準線に沿う周期で上昇。
その後も遅行スパン価格沿いで上昇後は
対等関係同値動きと遅行スパン価格沿いで
騰落を繰り返している展開
対等関係の下降で価格雲ねじれにむかって下降していく
展開を警戒しながら、高値越えを狙う。
高値圏、遅行スパン価格のレジサポに注目。
4h、転換線、基準線も雲を上抜け、上昇トレンド突入から転換線基準線内
に押しをつけている展開から転換線も上抜け上昇トレンド再突入。
雲のねじれ変化日に転換しなければ、トレンド継続から114円台半ばの
前回高値圏までの上昇も見えてくる位置。
雲ねじれ、波動ラインに注目。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、波動を出て高値を更新
転換線がサポートとなり上昇トレンド継続。
波動を出でいることで高値更新気配が高まる位置。
先の雲のレジに向かう下降、または変化日から下降に転換する
転換を警戒しながら、上昇トレンドを追いかける。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスライン
前回波動ラインま゛押しをつけるも高値圏で推移。
上昇トレンド継続中、押しを図りながら、収束転換を狙う。
転換線、基準線、波動ラインのサポートにも注目。
雲のねじれ変化日または雲に向かっていく下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
23.6%で高値を抑えられている展開。遅行スパン価格沿いの上昇と
23.6%のレジスタンスの攻防。
週の後半にかけて遅行スパン価格に戻される展開も警戒。
遅行スパン価格越えと、遅行スパン価格のサポート、
23.6%のレジに注目。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇、その後レジスタンスライン
となっている展開。
前回高値までの上昇も見えてくる位置。
月の後半にかけて中心に向かう展開も警戒。
下降波動を右に出て高値更新気配か゛高まっておりますが、
月足週足23.6%のレジスタンスを越えるかに注目です。
上昇トレンド継続で前回高値圏114円台半ば、
レジ機能の下降で1h4h8h日足雲ねじれ変化日から雲ねじれに
向かう下降が見えてきます。
1hp波動収束の抜けから順次マルチタイムのレジサポを合わせ
抜けを狙い、上昇トレンド継続か、収束転換かを図ります。
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2017年10月24日ドル円相場、北朝鮮の生物兵器開発可能性から弱含み
先日は衆院選の結果を好感し日経平均が15日続伸となり、
欧州主要株価指数もプラス圏で推移したものの、
リスク選好の円売は一巡し、
ロンドンタイムではその調整の動きが先行、
その後は米国債利回りの低下を材料に、ドル売り・円買いとなり
終盤には株価が下げ幅を拡大する動きとなったことなどが
影響し113円前半まで下落する展開となりました。
また朝方に北朝鮮が生物兵器開発の可能性との報道を受けて
弱含み、上値の重い展開が続いております。
テクニカルでは週足23.6%、前回実体高値圏がレジスタンスとして機能し下降。
1h雲上、遅行スパン価格クロスから、遅行スパン転換線、基準線まで下降、
価格は雲中に入ってきている展開となっております。
週足遅行スパン価格のサポートと雲越えの上昇、前回実体高値圏のレジスタンスに
注目し、1h遅行スパン基準線転換線、波動ラインと雲のレジサポを合わせて抜けを狙います。
1h雲下抜けで4h8h雲ねじれに向かっていく下降という展開。
雲上抜けで上昇トレンド再突入から波動に沿い
日足高値圏をもう一度試しにいくという展開が予測できます。
遅行スパン価格の周期にも注目し、1h雲のレジサポの騰落と
その抜けからしっかりとその方向についていきたいと思います。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
22日の衆院選結果を受けて、政治安定や政策期待で、
株高・円安が進む。
自民、公明両党が定数の「3分の2」を維持し、与党が大勝し、
「アベノミクス」加速への期待感も後押しに日経平均は史上初の15連騰を記録
7月11日以来の114円台復帰を果たし、114.10円まで強含み。
米税制改革期待を背景に、米10年債利回りが5月以来の水準となる2.4%手前
まで上昇していることも下支えとなる。
午後に入ると利益確定売りに押された113.75円近辺でこう着。
衆院選の結果を消化し、米連邦準備理事会(FBR)議長の後任人事
や欧州中央銀行(ECB)理事会待ちムードが強まる。
ロンドン市場
米税制改革への期待感による米債売りが続き(利回りは上昇)、底堅い
動きとなる。米10年債利回りが2.37%台から2.39%台まで上昇すると、
113.61円を底に114円手前まで強含む。
NY市場
米国市場の主要な経済指標の発表もなく、新規材料に乏しい中、米国債利回りの
低下を材料に、ドル売り・円買いが先行、午後に入ると米金利は落ち着いたものの、
利食い売りが入り上値が重くなる。
そんな中テクニカルは4h23.6%、前回実体高値圏をレジスタンスに下降。
114円キリ番も下回り、下降波動内にて下降。
基準線を中心としての同程度の騰落で安値をつけてくる
などしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場は昨日の上昇トレンドの流れを引継ぎ高値を更新。
週足前回実体高値圏まで上昇、週足23.6%、キリ番がレジスタンスライン
となり収束下降。
NY市場にかけて下降してきた価格は中心線からの騰落で安値をつけ
雲中に推移という展開となっております。
雲のレジサポと遅行スパン基準線のサポートの注目
バイアスなしに抜けを狙います。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、上昇トレンド継続で高値をつけた後は下降波動内で
下降。トレンドの収束となり雲中に推移。
波動ライン、遅行スパン基準線転換線、価格雲のレジサポに注目
雲内騰落気配から抜け狙い。
4h、転換線、基準線も雲を上抜け、上昇トレンド突入から転換線基準線内
に押しをつけている展開。
先の雲のねじれに向かい下降してくる展開も警戒しながら
転換線基準線のレジサポに注目。
基準線までの押しも見えてくる位置。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、転換線基準線も雲を上抜け
上昇トレンド突入から前回波動ラインまで押しをつけたいる位置。
転換線までの押しも見えてくる位置。
前回高値、転換線基準線、のレジサポに注目し
上昇トレンド継続、収束を図る。
先の雲のねじれに向かって下降、または変化日に警戒。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスライン
の変化日から上昇、対等関係高値圏50ラインも上抜け上昇。
前回実体高値圏がレジスタンスとなり、前回波動ライン、
前回高値圏まで下降してきている展開。
上昇トレンド継続中、押しを図りながら、収束転換を狙う。
転換線、基準線のサポートにも注目。雲のねじれ変化日または
雲に向かっていく下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
23.6%、前回実体高値圏がレジスタンスラインとなり下降している展開。
遅行スパン価格越えと、遅行スパン価格のサポートに注目。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇、その後レジスタンスライン
となり下降してきている展開。
前回高値までの上昇も見えてくる位置。
月の後半にかけて中心に向かう展開も警戒。
1h雲のレジサポに注目し8h上昇トレンド継続か
収束かマルチタイムのレジサポから抜けを狙います。
4h8h日足の雲のねじれに向かう下降も警戒しながら
変化日にも注目です。
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2017年10月23日ドル円相場、衆院選後与党圧勝円売り加速。地政学的リスクで上値ここまでか!?
今週も始まりました。
先週の円売りドル買いの流れからそのまま衆議院選挙で与党の勝利
、円売り窓開けからのスタートですねー(^▽^)/
今週もよろしくお願いします。
先日はゴトー日、欧米株高によるリスク選好の円売り地合い、
強い米中古住宅販売件数、米予算決議案可決を受けた大型減税法案前進
への期待から、113.57円まで上昇しました(^▽^)/
底堅い展開から週明け衆議院選挙での連立与党の勝利を受けさらに円売り
が加速する展開となり直近(8時現在)では113.95円まで上昇しております。
本日は日経平均の連騰期待からも底堅い展開が予想できますが、
後は北朝鮮情勢の地政学的リスクですね(-_-;)
テクニカルでは週足の遅行スパン価格のサポートと前の価格に沿う周期、
価格越えに注目ですね。
しっかりと方向についていきたいと思います(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
ゴトー日ということで仲値が不足(ドル買い・円売り需要)、
本邦勢が強引に仲値の時間に112円後半に持ち上る。
仲値後に米上院で予算決議案が可決したと報じられると、
ドルが更に買われ113.31円まで上昇。日経平均は14日続伸
となり、その後も底堅い動きが続く。
ロンドン市場
午前は、東京タイムの「米上院で予算決議案が可決されドル円上昇」
の流れが継続。トランプ政権が目指す大型減税の法案が前進するとの
思惑で米債売りが強まり、米10年債利回りは一時2週間ぶりの2.370%
まで上昇。米金利上昇とともに、7月14日以来の高値113.47円まで強含む。
NY市場
欧米株高によるリスク選好の円売り地合いや、強い米中古住宅販売件数
を受けた米金利上昇・ドル高を支援に、7月14日以来、3カ月ぶりの高値
113.57円をつける。
イエレンFRB議長は、昨日のトランプ米大統領との面談に続いて、再度
ホワイトハウスを訪問したとの報道を受けて、次期FRB議長への思惑から
一時はドルが売られる場面もあったが、113円半ばへ戻して週の取引を終える。
そんな中テクニカルは1h雲に下支えられながら上昇。
波動を出でてることから高値更新。4h遅行スパンが雲ねじれ
に向かいクロス上抜けするなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場は昨日の雲のサポートが機能する流れを引き継ぎ
ジリジリ上昇、オセアニア市場に転換線先行スパン2のサポートが
機能後は上昇。下降波動を右に出て高値を更新。雲も上抜けてきます。
ロンドン時間に7の周期で高値をつけ9本目に押してきますが、
前回高値S点付近がサポートとなり上昇。
波動を出て高値を更新、
8h遅行スパン価格沿いから、価格転換線基準線のサポートとなり
雲を上抜け、対等高値圏に向けてNY市場まで上昇してきます。
高値をつけた位置は日足前回高値圏、習性値幅、背反値、中心線からの騰落で
高値をつけ、その後は高値圏に推移という展開となっております。
※直近(9時現在)114円台を試しております。
114円キリ番、対等関係高値圏、前回高値圏に注目し、
このまま上昇トレンドを追いかけながら収束転換を
図っていきます。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、雲まで押してきた価格は雲下ラインのサポート
から上昇、
波動を右に出て雲を上抜け高値を更新。
雲ねじれ付近で高値圏推移となるも、高値を更新
対等関係高値圏に向かっている展開。
114キリ番、対等関係高値圏に注目。
4h、雲ねじれ変化日上昇、基準線転換線ががサポートとなり
雲上に出てきている位置
転換線、基準線も雲を上抜け、上昇トレンド突入。
先の雲のねじれ位置に注目しこのままトレンドを追いかける。
対等関係高値圏のレジに注目。
レジ機能で前の雲のねじれにむけて下降気配。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、遅行スパン価格周期で
下降から、価格転換線、基準線クロスラインがサポートとなり
雲を上抜け、転換線基準線も雲を上抜け上昇トレンド突入。
対等関係高値圏に注目。
レジ機能で先の雲のねじれに向かって下降、または変化日に警戒。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスライン
の変化日から上昇、対等関係高値圏50ラインも上抜け上昇。
対等関係高値、前回高値圏に向かっている展開。
対等関係高値に注目し、その後は雲のねじれ変化日、
または雲ねじれに向かって下降してくる展開を警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う展開での上昇。
遅行スパン価格越えを視野に入る位置。
遅行スパン前の価格のレジサポに注目。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇。
前回高値までの上昇も見えてくる位置。
対等関係高値、前回高値、月足23.6%キリ番付近のレジスタンスに
注目し、レジ機能で4h8h日足の雲のねじれの変化日、
または雲ねじれに向かっていく展開を予測します。
しっかりとマルチタイムでレジサポを合わせ
トレンドを追いかけながら収束転換を図っていきます。
続き、エントリーポイントの詳細、お問合せはメルマガにて(^▽^)/
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より突っ込んだ内容でお答えします。
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2017年10月22日今後のドル円相場 一目均衡表&フィボナッチリトレースメント
マルチタイムフレーム分析の動画です(^▽^)/
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2017年10月22日今後のドル円相場分析一目均衡表&フィボ マルチタイムフレーム - FC2動画
2017年10月22日ドル円相場マルチタイムフレームフィボ位置と分
一週間お疲れ様でした(^▽^)
先週は北朝鮮情勢の警戒感が残る中、
ダウ平均がトランプ政権による税制改革期待から
23000ドルの史上最高値まで上昇、日経平均株価も
衆議院選挙での与党優勢観測から21500円台まで上昇、
そして米上院で2018年度予算決議案が可決されたことで
リスク選好の円売りが優勢となり
111.65円から113.31円まで上昇する週となりました(^▽^)/
そんな中テクニカルでも週足の遅行スパン転換線価格が
サポートとなり価格の沿う形で上昇するなと
しっかりと機能する展開となっております(^▽^)
↓先週の展開です(^▽^)/
先週週明け下降トレンド継続から安値更新となり
週足遅行スパン価格転換線のサポート機能から
週の後半にかけて上昇してくる展開を予測しており
ましたが、
予測通り、週足遅行スパン価格転換線、日足波動クロスライン
がしっかりとサポートとして機能し、4h雲ねじれ変化日が
機能する展開で上昇。8h雲も上抜け高値を更新
1h上昇トレンド突入という週となりました。
週足の遅行スパン価格沿いが機能する展開ですね。
↓マルチタイムフレームフィボ位置になります(^▽^)/
月足上昇フィボ雲中
23.6% 113.93
38.2% 106.61
50% 100.69
61.8% 94.78
週足下降フィボ雲上
61.8% 115.60
50% 112.42
38.2% 109.25
23.6% 105.32
上昇フィボ
23.6% 114.02
38.2% 111.14
50% 108.82
61.8% 106.50
日足下降フィボ雲上
61.8% 114.33
50% 112.99
38.2% 111.65
23.6% 110.00
8h下降フィボ雲上
61.8% 111.75
50% 110.90
38.2% 110.05
23.6% 109.00
直近上昇フィボ
23.6% 112.09
38.2% 111.17
50% 110.44
61.8% 109.70
4h上昇フィボ雲上
23.6% 112.09
38.2% 111.17
50% 110.44
61.8% 109.70
1h直近上昇フィボ雲上
23.6% 113.11
38.2% 112.83
50% 112.60
61.8% 112.38
マルチタイムテクニカル分析です(^▽^)/
————————————
月足です。
月が変わり、転換線基準線がほぼ重なる位置にあり
中心線としての騰落を図ってましたが、
転換線基準線に向かい下降した後は、
前回転換線基準線クロスラインの水準付近から
上昇に転換する週となりました。
今週もこの流れを引き続き中心線からの騰落として
23.6%から前回高値圏までの上昇も見えてきます。
しっかりと短い時間軸からレジサポを図り
上昇トレンドを追いかけ収束転換を図ります。
月の後半に入りもう一度中心線に向かって下降してくる
展開も警戒は必要です。
レジスタンスラインは23.6%、中心線からの騰落、前回高値圏、S点
サポートラインは転換線基準線中心線、遅行スパン基準線、前回高値、
中心線からの騰落、38.2%、
で図ります。
続き、週足からの分析、お問合せは週刊メルマガにて(^▽^)/
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2017年10月20日ドル円相場、ドル売り一転米上院が予算案を可決報道で上昇。週末収束警戒
先日の東京市場は底堅く推移しておりましたが、
スペイン・カタルーニャの独立に関する最新報道が伝わったことと
利食いのドル売りに押され下落、ロンドン市場にかけても
米長期債利回り低下や欧州株式市場が利益確定の売り優勢となると
一転して円買いモードとなり112円台中盤まで反落する展開となりました。
NY市場では堅調を継続していた欧米株に調整が入った
ことで、リスク選好の流れを停滞させ112.30円まで下落、
後半は米株が持ち直すと112円半ばを回復するという展開となっております。
テクニカルでは8h遅行スパン価格沿いで
1h雲中推移という展開ですね(^▽^)/
先日一時的にリスク回避の動きは後退しておりましたが、
韓国の聨合ニュースが、北朝鮮は米国に対し
「予想外の時刻に想像できない打撃に直面することを覚悟せねばならない」
と威嚇したことを報じたことや、
本日までの米韓合同軍事演習、26日までの米第7艦隊の朝鮮半島周辺での
訓練、22日の衆議院選挙の投開票などを念頭に、太平洋上での水爆実験や
弾道ミサイル発射を強行するのではないかという警戒感から
上値は限定的となりそうですね。
衆議院選挙での連立与党勝利観測から底堅い展開と、地政学的リスク回避の
円買いの攻防ですね。
週末からも上値は重くなりそうですが、
しっかりとテクニカルでは図っていきます。
今週も今日までです。
今日も一日頑張っていきましょう。
※直近は米上院が予算案を可決したという報道でドルが買われております。
先日の展開です。
東京市場
昨日の米国市場の流れを受けて堅調に推移
日経平均の後場は上げ幅を削ったため、一時112.90円近辺まで小幅
ながら下がるも、株価が後場引けにかけて再び堅調に推移すると
113円台に再び戻す。
ロンドン市場
米長期債利回り低下や欧州株式市場が利益確定の売り優勢となると、
為替は一転して円買いモードとなり、上げ幅を縮小、
113.15円を頭に、米10年債利回りが2.34%付近から一時2.31%台まで
低下すると、112.44円まで下押しする。
NY市場
リスク選好の流れを停滞させ、112.30円まで下落幅を広げる。
米新規失業保険申請件数は44年ぶり以上の低水準、米10月フィラ
デルフィア連銀製造業指数は5月以来の高水準と好結果だったが、ド
ルの反発力は限られ、その後に発表された米9月景気先行指数が1
年ぶり以上の前月比マイナスとなり、再び112円前半へ下押し。
米株が持ち直すと112円半ばを回復したが、FRB議長人事のニュースが
上値を重くする。
そんな中テクニカルは1h波動を出で高値更新後は波動内で
8h遅行スパン価格沿いで下降、1h雲に入り
レジサポ機能する展開となるなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場は高値圏で推移しておりましたが、
波動を右に出て高値更新、対等関係実体高値圏がレジスタンスラインとなり下降、
8h遅行スパンが価格に沿う形でNY市場まで下降してきます。
8h遅行スパン価格に沿う形で下降してきた価格は、そのまま遅行スパン価格安値
で反発、1h雲下付近と習性値幅で安値をつけた後は雲中で推移、
雲のレジサポが機能し雲に沿う形で雲ねじれに向かって上昇してきます。
8h遅行スパン価格の周期に注目し、1h雲のレジサポと雲沿い、
波動ラインで勢力を図りながら、
遅行スパン価格あたりから変化日、雲ねじれ位置に注目し、
雲抜けの方向についていきます。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、雲ねじれ、下降波動上昇波動クロスラインの強力な変化日から
転換上昇、対等関係実体高値をつけた後は下降、
雲中推移、雲のねじれ向かていく気配。
雲ねじれ中心線から騰落と雲のレジサポ、波動ラインで勢力をはかり
雲抜けを狙う。
遅行スパン価格、変化日に注目。
※直近は高値を更新しております。
4h、雲ねじれ変化日から戻りをつけ、価格が転換線基準線に
下支えられながら上昇。遅行スパン価格、雲も上抜け、
雲上に出る。その後対等関係高値圏が
レジスタンスとなり下降。基準線がサポートとなり
雲上に出てきている位置
遅行スパン雲ねじれ、雲のサポートに注目し、
雲を中心に騰落から抜け狙い。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、遅行スパン価格沿いの周期で
上昇。雲を上抜けた後は、遅行スパン価格周期で下降から上昇
雲中に推移。
遅行スパン価格の周期を合わせ、価格雲抜け
を狙う。雲ねじれ中心線からの騰落も視野に。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスライン
の変化日から上昇、対等関係高値圏50ラインまで
上昇。その後転換線まで押しをつけ転換線上に推移。
50%、前回高値圏を越えきるかに注目。
先の雲のねじれに向かう下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う形と前回高値圏に
向かって上昇している展開。
前回高値に向かう上昇も視野に、週の後半にかけてもう一度
遅行スパン転換線に戻される展開も警戒
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇も見えてくるが
週末の下押しで中心線までの下降も警戒。
8h遅行スパン価格沿いの周期、4h雲のサポートに注目し、
1h雲のレジサポを合わせ抜けを狙います。
1h雲のねじれ、4h遅行スパン雲のねじれ位置の変化日にも注目し
中心線からの騰落、波動で勢力を図り、雲抜け後も騰落のレジサポに
注意して抜けを狙います。
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2017年10月19日ドル円相場、リスク選好から上抜け上昇113円台しっかりと抜けきるか!
先日、東京市場終盤からゆっくりドル買いに動き始めましたが、
ニューヨーク市場には6日以来の113円台を回復する展開となりました(^▽^)/
北朝鮮情勢も先日の中国共産党大会の開幕に合わせてミサイルの発射実験などの
挑発行為に動くとの警戒感もありましたが、北朝鮮が祝電を送ったとの報道から
リスク回避の動きは後退し円、フラン売りが優勢となりました。
またダウ平均が前日比で一時140ドル高となるなど、米主要株価指数が
軒並み史上最高値圏で堅調に推移、リスク選好を意識した円売りが加速
113円台前半まで上昇する展開となりました(^▽^)/
しかしまだ北朝鮮情勢への警戒感は払しょくされないことから
上値は限定的との見方もあります。
20日までの米韓合同軍事演習、26日までの米第7艦隊の朝鮮半島周辺での
訓練、22日の衆議院選挙の投開票などを念頭に、太平洋上での水爆実験や
弾道ミサイル発射を強行するのではないか、と警戒されております。
株高によるリスク選好と地政学リスクの攻防が続きますね。
しっかりとバイアスなしに、テクニカルで図っていきます。
テクニカルでは1h雲ねじれが変化日となり対等関係高値に向かう展開で上昇。
転換線に下支えられながら上昇トレンドで高値を更新、4hも転換線に下支え
られながら雲上抜け、8h遅行スパン価格に沿う周期で雲上抜けとなる展開と
なっております。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
小幅なレンジで取引されるも底堅い動き、午前は12日連騰して始まった
日経平均株価と東京仲値前後のドル買いが影響し112.25円まで上昇
午後も日経平均の底堅さから112.33円まで上昇する。
ロンドン市場
午前は、米長期債利回りの上昇を受けて、ドルが堅調に推移。
米金利の上昇が一服すると、欧州株式市場の好調な値動きに、リスク選好の
円売りから112.82円まで上昇し、押しも限定的となりその後も堅調に推移
NY市場
ダウ平均が3日連続で高値を更新して、終値で初の23000ドル台乗せ
を達成、米主要株価指数は軒並み史上最高値圏で堅調に推移し、
リスク選好を意識した円売りが先行。113.05円と、6日以来の大台を回復。
その後米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)公表が近づくと、
警戒感から112円後半へ下押し戻りも鈍くなる。
そんな中テクニカルは1h遅行スパン価格沿いから直近の下降波動を右に出て
転換線基準線に下支えられながら対等関係の高値にむけて上昇。
4hも転換線に下支えられながら上昇雲上抜け、8h遅行スパン価格沿いの
周期で対等関係高値に向かい、1h26本目33本目に雲ねじれ中心線からの
同程度の騰落で高値をつける等しっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場、遅行スパン価格に沿う形で推移しておりましたが、
仲値時間が上昇波動と下降波動のクロスラインと重なり、
しっかりと変化日として機能する展開。前回安値圏がサポートなり上昇。
上昇波動に沿いながら転換線基準線に下支えられ上昇トレンド突入。
8h遅行スパン価格に沿う形でNY市場まで上昇してきます。
NY市場雲ねじれ中心線からの同程度の騰落と前回高値から26本目で高値を付けた後は
転換線まで押しをつくり推移。直近でもう一度中心線からの騰落で33本目に高値を
つけてきている展開となております。
8h遅行スパン価格の周期に注目し、1h波動ラインで勢力を図りながら、
上昇トレンド継続、収束転換を図っていきます。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、雲ねじれ、下降波動上昇波動クロスラインの強力な変化日から
転換上昇、転換線基準線に下支えられながら上昇波動内にて上昇。
雲ねじれ中心線からの騰落で26本目、33本目に高値をつける
上昇トレンド継続か、収束転換を波動で勢力を図り、
レジサポを、一目の5つのラインで合わせる。
4h、雲ねじれ変化日から戻りをつけ、価格が転換線基準線に下支えられながら
上昇。遅行スパン価格、雲も上抜け、雲上に出てきている位置。
価格雲のサポートと遅行スパン雲のサポートに注目し
このまま転換線基準線が雲を上抜け上昇トレンドに突入するか、
このまま遅行スパン雲ねじれから下降に転じ、雲を中心に騰落に向かう下降となるのか
レジサポに注目。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、遅行スパン価格沿いの周期で
上昇。雲を上抜けてきてい位置
遅行スパン価格の周期、遅行スパン雲のレジサポを合わせ、
価格雲のサポと波動沿いから遅行スパン価格クロス上抜け
も視野に抜けを狙います。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスライン
の変化日から上昇、対等関係高値圏50ラインまで
上昇。50%、前回高値圏を越えきるかに注目。
50%を越えてくると前回高値圏のレジに注目
先の雲のねじれに向かう下降も警戒。
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
から50%ラインも上抜け遅行スパン価格に沿う形と前回高値圏に
向かって上昇している展開。
前回高値に向かう上昇も視野に、週の後半にかけてもう一度
遅行スパン転換線に戻される展開も警戒
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇も見えてくるが
週末の下押しで中心線までの下降も警戒。
8h遅行スパン価格沿いの下降と、価格雲、波動ライン、
遅行スパン基準線転換線のサポートの攻防です。
8h価格、遅行スパン、雲位置と4h雲、遅行スパン雲の
サポートにも注目し、
1h波動ラインで勢力を図り、上昇トレンドを追いかけながら、
収束転換、押し目を狙います。
1h遅行スパン雲ねじれに向かう周期にも警戒ですね(^▽^)/
比較的マルチタイムでも図りやすい位置にあります。
しっかりとバイアスなしにその方向についていきたいと思います。
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2017年10月18日ドル円相場、遅行スパン価格周期機能。騰落から雲沿い気配。
先日は東京時間仲値に高値をつけた後は112円台前半で
上値の重い展開が続いております。NY市場で
序盤に発表された米輸入物価指数が2ヵ月連続のプラスとなり、
2016年6月以来の高い上昇幅となったことや、その後に発表された
NAHB住宅市場指数が市場予想を上回る結果となったことを受けて、
一時は112円台半ばまで上昇するも、その後米国債利回りが下落に
転じたことを受けて、再び112円台前半
に戻る展開となりました。
上値の重い展開が続いておりますが、テクニカルでは
1h雲上抜けから4h8h遅行スパン価格に沿う周期でジリジリ高値を
更新してきております。
1h雲のねじれに向かい雲を中心に騰落からもう一度
下降に向かう展開も視野に、雲のサポートに注目し
遅行スパン価格沿いの周期とレジサポを合わせて
波動で勢力を図り騰落の仕掛けと、抜けを狙います。
北朝鮮が、本日開幕する第19回中国共産党大会、
20日までの米韓合同軍事演習、26日までの米第7艦隊の朝鮮半島周辺での
訓練、22日の衆議院選挙の投開票などを念頭に、太平洋上での水爆実験や
弾道ミサイル発射を強行するのではないか、と警戒されております。
本日も衆議院選挙での与党優勢観測を受けた日経平均株価の上昇基調、
トランプ米政権の税制改革期待を受けたニューヨーク株式市場の
上昇基調というリスク選好地合いから底堅い展開と
朝鮮半島の地政学的リスク回避の円買いから上値を抑えられる展開の
攻防ですね。
しっかりとバイアスなしに、テクニカルで図っていきます。
今日も一日頑張っていきましょう(^▽^)/
先日の展開です。
東京市場
日経平均が一時3桁の上げ幅を見せたことで、一時112.31円まで
上昇した。しかし東京仲値終了後は買いが続かず、日経平均が
上げ幅を縮小しマイナス圏に一時入ると112.04円まで下落。
その後は112円台前半で推移。
ロンドン市場
東京市場からの上値の重い流れを引き継ぎ、
株式市場の堅調さや、米債利回りの上昇も手がかりとならず
112円前半でこう着状態が続く。
NY市場
午前は米9月輸入物価指数は前月比+0.7%と、市場予想の+0.5%
を上回って昨年6月以来、1年3カ月ぶりの大きな伸び。
米10月NAHB住宅市場指数は68、と市場予想や前月の64を上回り
米長期金利は2.325%まで上昇を先行させ112.48円と3営業日
ぶりの水準で上昇。
その後は米長期金利が上昇幅を縮小し112.20円付近へ押し戻され
もみ合う展開。
米政権が11月のトランプ大統領のアジア歴訪前の3日までに、
FRB議長を指名するとの報道が流れ、様子見ムードとなる。
そんな中テクニカルは日足下降波動を右に出て高値に向かう展開、
4h雲ねじれ変化日から雲に向かって上昇、
1hは遅行スパン雲のレジスタンスから価格のサポート
その後上抜け高値を試すも、前の雲のねじれに
向かっての下降となるなどしっかりと機能する展開となっております。
先日東京市場は価格は雲を上抜けている位置にありましたが、
仲値時間に高値を試しに行きましたが、遅行スパン雲の上値抵抗
にあいあい下降、遅行スパン価格まで下降してきます。
その後は遅行スパン価格のサポートにあい上昇してきますが、
もう一度遅行スパン雲の上値抵抗にあい下降
ロンドン市場は遅行スパン雲中推移、価格もP波動に収束しており、
どちらに抜けてくるかに注目しておりましたが、
NY市場に上抜け高値を更新、遅行スパン価格のサポートであった
S点を中心に同程度の騰落で高値をつけた後は
前の雲のねじれに向かって下降してきている展開となっております。
遅行スパンの周期、レジサポ、中心線からの騰落がしっかりと機能する展開と
なっております。
本日も遅行スパンの周期と波動ライン
雲のサポートに注目します。
↓マルチタイムフレームでの展開です。
1h、遅行スパン雲のレジサポを上抜け高値を更新後は
価格前の雲のねじれに向かって下降してきている展開、
雲ねじれから転換上昇となるのか、遅行スパン価格沿いで
雲に向かって下降後に、価格雲に沿って上昇してくるのか
、雲、波動ライン、38.2%のサポートと遅行スパンの周期に注目。
4h、雲ねじれ変化日から戻りをつけ、遅行スパン雲、価格帯まで
上昇。遅行スパン価格、雲がレジスタンスとなっている展開。
遅行スパン価格沿いの周期と、価格雲、転換線基準線の
レジサポに注目。
8h、下降波動ラインのサポート後は上昇、遅行スパン価格帯
の上値抵抗にあっている展開、
遅行スパン価格の周期、遅行スパン雲のサポ、価格のレジに
注目しながら、価格雲のレジサポから抜け狙い。
日足、下降波動ラインと上昇波動ラインクロスライン
の変化日から上昇、前回波動ラインのレジから
上昇波動ライン上で推移。
23.6%、波動ラインのサポートと転換線のレジから
抜け狙い。
先の雲のねじれに向かう下降も視野に入る位置
週足、遅行スパン転換線価格のサポートが機能し、跳ねている展開
50%ラインまで上昇後レジスタンスラインとなり下降。
もう一度遅行スパン転換線まで戻ることも
視野にレジサポを合わせる。
月足、月が変わり転換線基準線が中心線で重なり
中心線からの騰落でレジサポを合わせる。
騰落から23.6%付近まで上昇も見えてくるが
週末の下押しで中心線までの下降も警戒。
4h雲ねじれ変化日が機能し上昇後、遅行スパン雲価格帯のレジスタンス
となっております。
4h遅行スパン価格の周期に注目し、8h遅行スパン価格帯、雲のレジサポと
価格雲のレジサポから抜けを狙います。
1h遅行スパン価格沿いから雲まで下降後は、価格雲、遅行スパン価格沿いで
上昇してくる展開を予測。
バイアスなしにレジサポを合わせその方向についていきます。
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